狭義のヤンデレではないと思うんだよね 祟くんは別に病んでるわけじゃない 設定上極端な二択しか出来ないようになっているだけでそれは祟くんの思い込みじゃない 皆が認めていたことだから病んでるわけではない
2012-04-23 13:31:29まぁのちに第三の道が見つかったあとは思い込みと言えるかもしれないけどあれはただ話を聞かないだけだ 否定されるのがこわい子どもなんだと思う あとはわがまま
2012-04-23 13:35:59祟はヤンデレか、私は否と答える。なぜなら彼が執着している対象は「自分の生きる未来」であり「神子」ではないからである。「お姉ちゃん死んじゃえ」というヤンデレと思わしき部分は、神子という自分の目的を阻む者に対しての副次的憎悪でしかない。
2012-04-23 21:30:53祟が紛らわしいのは、ここに目的とは別に、自身の好意が存在すること。 一般的なヤンデレとは、目的が対象だが(○○ちゃんに「好かれたいから」追いかける)、祟の場合は「生きたいと思ったら、ゆきが邪魔だった」で、好意対象が目的ではないのである。
2012-04-23 21:31:29その証拠に風花記にて第三の可能性が出た途端に祟は態度を豹変させている。これは自身の「生きたい」と思う未来が叶うので主人公を殺す必要がなくなったため。
2012-04-23 21:31:48@kakonn 私は「気を引きたくて」やった行為に関しては病んでるとは思わないな。こんなん誰だってすると思うし。「恋愛対象として好きになってほしくて」やったら病んでるかなぁと思うけどあの頃って明確にゆきに対して恋愛的好意持ってないよね?
2012-04-23 21:54:19@koukiplus 私も子どもが親の気を引くために転んだふりするのと同じようなもの=祟は子どもなだけ ってことで押し通そうと思ってたんだけど「恋愛とは別」は思いつかなかった!さすが香祈たんや!
2012-04-23 21:59:39@kakonn おおーおなじこと考えてたよかったw 祟くんのヤンデレかそうではないかを考えるのたのしすぎるwwまた明日話すことが増えますね!
2012-04-23 22:01:30祟くんの「ボクより皆、ボクより世界 お姉ちゃんは絶対にボクを選ばない」って台詞はゆきの性格を的確に表してると思う ゆきは誰かに恋しても“その人のために”世界を救おうとは思わないんだよね
2012-04-23 22:02:39望美と比べると分かりやすいと思う 望美が時空をやり直すのは好きな人に生きていてほしいという強い思いからだったよね そういう意味でゆきと望美は対照的なのかもしれない
2012-04-23 22:15:24@koukiplus あとゆきは恋愛していないんじゃなくて恋愛と世界を救うことが完全に分かれてるんだと思う これは世界を救うために命を削るっていう設定があるから仕方ない部分もあって、好きな人のために命を削るっていう構図になってしまうとちょっと愛が重いかなと思う
2012-04-23 22:31:55