シネUst学 @TakuyaKawai

ヒマナイヌ川井さん @TakuyaKawai による、マイクロ一眼の大判センサーをUstreamに使うシネUst学。そのノウハウ。
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ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

そしてカメラアングル以上に大切なのがスイッチングの間である。ここにシネUstの真髄がある。(シネUst学)

2012-04-24 11:47:56
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

人物カメラを手持ちにしてかすかに揺らすとドキュメンタリー風の緊張感が出る。手のリアクションから顔へのティルトなどが時おり入るとなお良い。(シネUst学)

2012-04-24 11:46:32
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

逃がしは24mmから40mm程度がよいだろう。明るいレンズを使って広角でも人物以外を柔らかくボカすと味わい深くなる。(シネUst学)

2012-04-24 11:44:22
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

人物切り返しには35mm換算で50から100mm程度が使いやすい。100mmの場合のカメラ位置は人物から4m付近になる。(シネUst学)

2012-04-24 11:42:25
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

対談では最低3台のカメラを使う。同じミリ数絞りの人物切り返しと広角全景の逃がしアングルだ。閑話休題な雰囲気になったら逃がしを使う。(シネUst学)

2012-04-24 11:40:12
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

テーブルで対談する場合カメラの高さは人物の目線からテーブル面の間で設定するのがいいだろう。目線を下げると雄弁さが加わりコップや瓶などの前ボケが利用出来る。(シネUst学)

2012-04-24 11:37:32
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

ボケは背景より前ボケが大切だ。対談では手前の人物の肩ををかじるとよい。(シネUst学)

2012-04-24 11:35:33
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

イマジナリーラインを理解してカメラを配置する必要がある。人物の切り返しはその向きを間違ってはいけない。(シネUst学)

2012-04-24 11:32:07
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

シネUstは人物背景に豊かなディテールがない場合その効力を発揮することは出来ない。(シネUst学)

2012-04-24 07:22:34
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

シネUstは人物の印象を強調するための手法である。被写体から20m以上離れてしまうようなセミナーや講演会ではなんら有効ではない。(シネUst学)

2012-04-24 07:21:20
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

マイクロフォーサーズは古今東西のレンズはほとんどマウントアダプターを介して装着出来る。絞りが電子制御のEFレンズは特殊なアダプターを使って絞りを制御する必要がある。ニコンはその点使いやすく安く手に入る。(シネUst学)

2012-04-24 07:18:14
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

GF1をUstで使う場合オートフォーカスは使えない。ターゲットマーカーが表示されてしまうからだ。レンズがオートフォーカスである必要はまったくない。(シネUst学)

2012-04-24 07:15:18
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

GF1を入手したら明るいレンズを集めよう。Ustではまだ満足に照明出来ない状況が多い。F2くらいの明るいレンズならたいていの状況に対応出来るだろう。(シネUst学)

2012-04-24 07:13:54
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

アナログでシネUstする場合カメラはパナソニックのGF1かGH2がよい。GF2 3はコンポジアウトに表示が残ってしまうので使えない。中古でボディが1万以下のGF1をお勧めする。(シネUst学)

2012-04-24 07:11:54
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

ひとり新幹線で移動し4カメでシネUstするためのノウハウをここに公開しよう。まとめのが苦手なのでブログにまとめてもらっても構わない。(シネUst学)

2012-04-24 07:09:28
ヒマナイヌ川井 @TakuyaKawai

さて新しいシリーズを はじめよう。マイクロ一眼の大判センサーをUstreamに使う(シネUst学)だ。

2012-04-24 07:07:37