「イノシシの食文化ワークショップ」から派生した「食文化を喪うということとは何か」セッション

イノシシが食べるものから放射線防護を考えるのが親まとめでしたが、そこから、人間の食、里山との関係、文化、放射能汚染についての内容部分を分離しました。
復興 震災 イノシシ ジビエ 狩猟 食文化 食文化史 放射能汚染 いのしし
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まとめ 「イノシシの食生活について」ワークショップ ちなみに私はイノシシを食べたことがありませんorz 35546 pv 394 8 users 16
↑このワークショップ(の名を借りた親まとめ)は、あくまでも「神饌」たるイノシシを「食べる」ことは「文化」であるという事実を、基本的な立ち位置と考えています。分離させたこの子まとめは、イノシシが何を食べるのか、ではなく、イノシシの汚染を通じて見えるものはなにか、文化を喪うということは何か、に焦点を合わせています。イノシシは「モニタリング」のために測られているわけではありません。あくまでも「食べるために」測られているのです。それは「文化」です。ヨーロッパ人にとってのキノコ類、サーメ人にとってのトナカイなどに通じるものです。以下、その文化に関しての話題。
イノシシの食べ方(食べられ方?)
JUN TAKAI @J_Tphoto
@ando_ryoko @fukuwhitecat ちなみにお江戸でしし鍋といえばhttp://t.co/jPrs1Sae ここ。ももんじや
安東量子 @ando_ryoko
@J_Tphoto これだから、街っ子は困るな。猪肉は、鉄砲打ちさんから直接もらって、屋外で食べるもの。お金払って、お店で食べるもんじゃありません。@fukuwhitecat
JUN TAKAI @J_Tphoto
@ando_ryoko それ、、、えっと、棒に引っ掛けて焚き火の上にって言うあれ・・・ですか。。。@fukuwhitecat
安東量子 @ando_ryoko
@J_Tphoto マジレスすると、とっとと血抜きと解体処理できるとこに持って行かないと、丸焼きじゃ、食べられません。@fukuwhitecat
Jem @Jem0211
(そして「鉄砲撃ち」は「てっぽぶぢ」と発音します。) RT @ando_ryoko @J_Tphoto これだから、街っ子は困るな。猪肉は、鉄砲打ちさんから直接もらって、屋外で食べるもの。お金払って、お店で食べるもんじゃありません。@fukuwhitecat
hashimoto_tokyoさんによる「イノシシの神聖性」
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
イノシシは山間部で神饌とされることの多い獣です。http://t.co/ZGWTaDjG http://t.co/S2C9rfBw なのでその地方の神様をWBCで計測すると数値がちょっと(嘘)。人間がお相伴する場合も多し。 http://t.co/eMzVPJ7r
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
(承前)「しし」は(以下「日本大百科全書」引用)肉を意味する古語で、「宍」「肉」の字をあて、食肉や人体の肉をさす。また「獣」の字をあてて、食肉の供給源であったけだものを総称し、なかでもシカとイノシシをさすことが多いが、これは、とくにその肉が好んで食されたことによるものと考えられる
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
(承前)なんというか、「もののけ姫」的な世界。諏訪の御頭祭も迫力あります。http://t.co/MYvSEHrQ あと昔、イノシシの頭をずらっと並べた祭りも見た覚えがあるのだけど、どこだったか…。『神饌―神と人との饗宴』も面白いです。http://t.co/6ByRP4RH
yamatosh @yamatosh
宮崎県西都市の銀鏡(しろみ)神社だと思います。“@hashimoto_tokyo: あと昔、イノシシの頭をずらっと並べた祭りも見た覚えがあるのだけど、どこだったか…。
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
ありがとうございます。http://t.co/H1nsKpa3 こちらですね。神社を囲む瑞垣に猪の頭を掛け並べた写真を以前見たことがあるのですが、こちらはそうした祀り方をするのでしょうか。RT @yamatosh 宮崎県西都市の銀鏡(しろみ)神社だと思います。
宮本晶朗 @miyamonomiyamo
山形でもよくみかけるカモシカは、アオシシ。青い汗をかくという。 RT @hashimoto_tokyo (承前)「しし」は(以下「日本大百科全書」引用)肉を意味する古語で、「宍」「肉」の字をあて、食肉や人体の肉をさす。また「獣」の字をあてて、食肉の供給源であったけだものを総称し、
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
ヤックルはアカシシでしたが、青い汗をかくってなんかカコイイ…。RT @miyamonomiyamo 山形でもよくみかけるカモシカは、アオシシ。青い汗をかくという。 
fay ʕ•ᴥ•ʔ rey @f_a_y_r_e_y
@hashimoto_tokyo 東北の野生動物に"青(あお)"のキーワードを感じました。東北に逃れた義経が大陸に渡って"蒼(あお)き狼"になった伝説とか…。青はカリスマ的な色味なんでしょうかねー。
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
@fayrey 私も同じこと連想しました>蒼き狼。
T.K. fukushimaタグ付けよう @aizujin_k
@hashimoto_tokyo 「アオシシ」の語源ですが、全国に散在する「アオシマ(青島)」の例に見るように「アオ」=「オオ(大)」説がありますので、「アオシシ」=「オオシシ(大きな獣)」であった可能性もあると思う.. http://t.co/QzOoaBFK
T.K. fukushimaタグ付けよう @aizujin_k
@hashimoto_tokyo もう一つの可能性としては「青馬」の例に見るように、古代の色彩語がそのまま残った可能性もあるかと思います。「アオ=葦毛のような鈍いグレー」とされているので、あながちカモシカの色と似ていなくも無いので。
入江敦彦 @athicoilye
@hashimoto_tokyo 京都で猪といえばゴぉーさん(aka護王神社。アクセントは「ぉ」)。和気清麻呂がピンチのとき100万匹(もっと少なかった気もするけどキモチの問題)の猪が現れて彼を救ったんですって! かっちょいい! http://t.co/z8WxvQSy
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橋本麻里 @hashimoto_tokyo
@athicoilye ゴぉーさん! あれ、アイコン写真変わりましたねー。
入江敦彦 @athicoilye
@hashimoto_tokyo ゴぉーさん、行ったことある? 境内に猪カフェもあるよ。秋には花梨も拾える。アイコンは今回の本でいっぱいポートレート撮ってもらったんで変えてみました。けっこう可愛いのもあるし、怖いのもある。そして、どれも見ても痩せなきゃと思う(笑)。
橋本麻里 @hashimoto_tokyo
猪カフェ行かなきゃ(だんだん違う話に…)。RT @athicoilye ゴぉーさん、行ったことある? 境内に猪カフェもあるよ。秋には花梨も拾える。
入江敦彦 @athicoilye
@hashimoto_tokyo それは、冬場に山芋ばかりを食べている猪の腸を取り出して拵えるという伝説の「猪山芋腸詰ソーセージ」の話? 儂は砂がじゃりじゃりしないかなあと思うんだけど。猪って山芋を洗うような器用なやつじゃないよね。山芋を洗うのは猿とかアライグマだよね。
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コメント

JUN TAKAI @J_Tphoto 2012年4月25日
またしても胸がぎゅっとなた。。。イノシシ、美味しいですよ。鹿も。山菜ももちろん。
袋小路茶犬 @fukubrowndog 2012年4月25日
まとめを更新しました。
袋小路茶犬 @fukubrowndog 2012年4月25日
@J_Tphoto さま<なんか、遺伝子にグッとくるんですかねえ…すごく胸が温かくなります。自分ではほとんど食べたことないのに<日本のジビエ
山之上すみれ(だらだらの実の能力者) @viola_japonica 2012年4月25日
原発事故のいけないところは自然と結びついて暮らしている物、人にほど影響が大きいことだ。こんな理不尽なことって...ほんと腹が立つ。
Jem @Jem0211 2012年4月25日
「ポン煎餅をカフェオレにひたして食べる」と。メモメモ。(そういえば、最近アメリカでは「ドーナツをコーヒーにひたして食べる」はデフォルトではないらしい。)
橋本麻里 @hashimoto_tokyo 2012年4月25日
分科会が独立した“「食文化を喪うということとは何か」セッション”。食だけでなく、それを含む暮らし方全体の綻び、喪失につながる問題です。原発震災以前から日本中で起こっていたこと。
moriokahiguma @moriokahiguma 2012年4月25日
猪と豚を一緒に鉄板で焼いて食べたことがあります。猪は一口目は美味しいのですが、癖があり続けては食べられません。たくさん食べるなら豚の方が断然おいしいです。家畜化ってこういうことかと思います。
moriokahiguma @moriokahiguma 2012年4月25日
滋賀県の琵琶湖畔では猟友会が運営する鹿の食肉処理場があります。そこでは肉に血が回らない射殺方法がとられているかのチェックの上で肉を引き取り、東京・大阪・京都などの契約レストランのシェフの好みに応じて数週間から数か月熟成させた肉を出荷します。実に美味しかったです。
moriokahiguma @moriokahiguma 2012年4月25日
群馬のとある村で御馳走になったクマ肉ハムは絶品でした。まさに商品化しようとした矢先に、原発事故が起き、北関東ではジビエどころではなくなってしまいました。日本にはジビエの伝統が薄いと思われがちですが、猟師さの知恵は半端ではありません。こうしたものを失わせない社会的対応がやはり必要だと思うのです。
Kazuo Uozumi(蘇民将来子孫家門) @forthman 2012年4月25日
江戸時代から北関東と江戸は利根川水系による水運で結ばれ、そのラインで肉食文化の伝統もつながっていたと思う。残念ながら文献資料がほとんど残っていないけれど、その痕跡はあちこちにあるね。
橋本麻里 @hashimoto_tokyo 2012年4月25日
そだ、歌川広重「名所江戸百景」より、江戸のイノシシ鍋屋さんを描いた「びくにはし雪中」http://goo.gl/JJrk6 も貼っておかなければ。看板の「山くじら」がイノシシ肉の意。 
橋本麻里 @hashimoto_tokyo 2012年5月11日
5月12日14時から、第2回東京大学文学部公開講座・縄文人と動物たち http://goo.gl/hzGlC 「縄文人…が好んで食べた陸獣はイノシシとシカだが、造形品にはシカが少ない。一方、弥生時代になると、土器や銅鐸にシカが描かれるようになり、イノシシは忘れ去られる」
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