エチオピアン・ファンクの帝王トラフン・ゲセセについて

@product1983

取材した方から、Tlahoun Gèssèssè（トラホウン・ジッセッセ？）という歌手を教えてもらう。エチオピアン・ファンクというジャンル…なんだけど、どう聴いても昭和歌謡。日系ブラジリアンの方のブルースみたいなもんだろうか。　http://bit.ly/3rTNu7

@kawauso3

エチオピアに昭和が！　 TILAHUN GESESSE FOR ETHIOPIA　http://www.youtube.com/watch?v=_fEKDvBRql8

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@kawauso3

もいっちょトラフンゲセセ！　Amharic Music - Tilahun Gessesse - Yasalefnew Zemen　こっちのほうがもっと昭和 　http://www.youtube.com/watch?v=a4pzIXFeex0

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@kawauso3

なんでエチオピアミーツ昭和？　ルーツが知りたい

@product1983

Aster Awekeさんは「エチオピアの美空ひばり」と呼ばれてるんだとか。かっこいい。曲はGèssèssèさんよりも分かりやすいファンクなんだけど、ちょっと昭和歌謡っぽい。こぶしの回し方とか。 http://bit.ly/SoIqV

@product1983

朝鮮戦争に参戦していたエチオピアの負傷兵が日本の港に立ち寄って、演歌を聞いてエチオピアに持ち帰ったのが発祥というのが有力な説かしら？Gèssèssèさんも兵士だったんだとか。 http://www.geocities.jp/ethiopiabet/music/index.html

@product1983

「エチオピア兵が朝鮮戦争に」ってサラッと言ったけど意味不明だったので調べてみた。イタリア領だったエチオピアは1945年に国連ができたと同時に独立。でも国連は結局大国主義に傾き、エチオピアは窮状に。そこで1950年に起きた朝鮮戦争で、アメリカを支持する形で派兵をすることになったと。

@product1983

つまりエチオピアは「日本みたいな同盟国になろうとした国」ってことなのかもしれない。そんな中、軍歌をルーツに持つ日本の昭和歌謡が入ってきたってことなのかな。意外と掘りさげてみるとわかってくるものがあるもんですね、文化史。

@product1983

へー！ありがとうございます！ QT @yoshi_ok: @product1983 ついでに1945年に独立というのは間違い。エチオピア帝国は13世紀の成立で、戦前からの独立国で国際連盟にも加盟していた。ところがイタリアのファシスト政権に侵略されて帝位をイタリア国王に奪われた。

@product1983

「競争なんかやめよう」とウサギがカメに。

@kawauso3

@product1983 やった、ヒッピーでフラワーチルドレンなウサギだ！

@product1983

「そうだね」と横でアキレスも。 RT @kawauso3 @product1983 やった、ヒッピーでフラワーチルドレンなウサギだ！