明智光秀のおかしづくりまとめてみた

明智光秀＠おもてなし謀叛隊 @AKC55_analog

……先日作った菓子ですが。簡単に出来ますから、御紹介致しますね。

明智光秀＠おもてなし謀叛隊 @AKC55_analog

@busyo_nari 先ず用意するのは林檎一個、ばた五十瓦(ぐらむ)、砂糖四十瓦、檸檬の汁を半個分、水五十竓、しなもを御好みで、です。 #明智光秀のおかしづくり

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@busyo_nari 林檎は善く洗い、皮つきにて芯を除き、十二から十六等分程に薄く切り分けます。温めたふらいぱんにばたを溶かし、林檎を加えて焦がさぬよう軽く炒め、善く絡んだら砂糖、檸檬の汁、水を加えます。 #明智光秀のおかしづくり #明智光秀のおかしづくり

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@busyo_nari 林檎が透き通り全体が茶味を帯びた色になれば宜しゅう御座います。少し混ぜる手を止め、ほんの僅か香ばしくさせる位で火から下ろしまして、えー……"からめりぜ"と申すそうですね。 #明智光秀のおかしづくり

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@busyo_nari からめりぜ、は、他に色んな品で作れますが、ばななとか。粗熱を除いてから器に入れて冷まし、生くりむを泡立てたものを上に乗せてしなもをかけ、薄荷の葉を添えれば紅茶にあう茶請けになりますよ。

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@busyo_nari たぐは諦めた。藤孝に御出ししたのは、薄く切ったばけっと(固くて太いあのぱん)にばたと砂糖をまぶしてかりっと焼いたものに林檎と生くりむを添えたものと、器に白いあいすを盛り、その上に熱いままの林檎をかけ、生くりむを添えたものに御座います。

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@busyo_nari あいすを器に盛る際は、予め器を冷やして置くと善いでしょう。こーんふれくやうぇはすを添えると、食感に幅が出て美味しゅう御座いますよ。林檎は、冷やしと温めで使えますので、如何様にでも。御粗末様でした。

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@busyo_nari 分量を誤ったかもしれませんがまあいいや。簡単なので気になるかたは御試し下さいな。