小野寺まさる道議(@onoderamasaru)による「中国本土の免許で道内の運転はOKとする特区案」に対する反対意見について考える
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【序章】5/1夜に毎日新聞が報道した関越道バス事故の運転手に関するニュース
“関越道バス事故:逮捕の運転手 バス運行歴は4年- 毎日jp(毎日新聞)” http://t.co/zb08yTBx
2012-05-03 00:56:22群馬県警によると、自動車運転過失致死傷容疑で逮捕された河野化山(こうの・かざん)容疑者(43)は元中国籍で93年12月に来日、94年に日本国籍を取得したと供述している。通常の日常会話はできるが、難しい日本語は理解できないといい、取り調べは中国語通訳を通じて行っている。
2012-05-03 00:58:48中国残留孤児の家族という情報もある。住民基本台帳上の自宅は千葉市中央区の住宅街にある。3階建ての1、2階は中国料理店。だが県警によると、現在の居住実態は不明。近所の女性は「あいさつをしてくれておとなしい人だった」と話す。
2012-05-03 00:59:28同店と取引がある千葉県内の男性によると、河野容疑者は自身の職業を「バスを所有し旅行会社も経営しているオーナー」と説明していた。この男性は事故後初めて「バスの運転手」との報道に接し、驚いたという。
2012-05-03 00:59:59このニュースに対して北海道道議・小野寺まさる氏(自民党)が発言
高速道路での甚大なバス事故を起こしたドライバーは元中国人だった。このことは“この事故”が別の問題を孕んでいる事を意味する。何故このドライバーが簡単に日本人に帰化できたのか、何故このようなドライバーを雇う会社があるのか…等々、解明すべき点は多々ある。
2012-05-02 11:41:02一連の発言は他の方がまとめられていますのでご参照下さい。
【第1章】ところで小野寺道議に道内の問題について質問してみた
実は北海道は近年、海外からの旅行客が増えており、広い道内をレンタカーで回ってもらおうというキャンペーンを、国土交通省北海道開発局(昔の北海道開発庁)主導で進めている。
北海道ドライブまるわかりハンドブック(作成:国土交通省北海道開発局開発監理部開発調査課) / “観光パンフレットダウンロード | 北海道ぐるり旅 - 北海道公式観光情報サイト” http://t.co/w7kPteeP
2012-05-03 01:38:36で、これに対して小野寺道議はどのような立場を取っていらっしゃるのか聞いてみた。
バスではないですが、北海道では外国人観光客のレンタカー利用を進めてるみたいですね。 http://t.co/Tq391ZF4 貴方はこれについてどうお考えですか? RT @onoderamasaru: この狂ったような反応は何だ?何故、いきなりキチガイ呼ばわりを?日本語をまともに
2012-05-02 19:33:38「中国本土の免許で道内の運転はOKとする特区案を観光団体が国に出したり」とは・・・
“中国の免許でも運転OKに 北海道観光インバウンド特区 - 47NEWS(よんななニュース)” http://t.co/EgcFgakU
2012-05-03 01:43:51北海道観光振興機構は政府が創設を目指す「総合特区制度」で、中国の運転免許証の使用を認めたり、ホテル従業員として働きやすいよう外国人の就労規制を緩和する「北海道観光インバウンド特区」を提案した。
2012-05-03 01:44:08北海道を舞台にした中国映画のヒットや、ビザ発給要件緩和の波を生かし、受け入れ体制を整えて中国人観光客をいっそう増やしたい考えだ。
2012-05-03 01:44:20機構によると、提案は道内について、日本と交通事情の近い北京や上海からの観光客に中国の運転免許証での運転を許可したり、ホテルや旅館のサービス向上のため受付係や案内係として働けるよう在留資格を見直す。
2012-05-03 01:44:30ほかに、観光目的の中国人について、14日以内ならビザなしで入国を認めることなどを掲げた。機構の担当者は「安心して快適に観光を楽しめる体制を整えて、滞在型国際観光のモデル地域にしたい」と話している。
2012-05-03 01:44:51総合特区制度は、政府が成長戦略の柱としての2011年度実施を目指しており、自治体や民間団体などにアイデアを募っている。
2012-05-03 01:45:02“北海道観光特区では中国自動車免許で北海道運転可へ » 中国ビジネス ヘッドライン” http://t.co/wXJXfSf4
2012-05-03 02:10:56もっと日本での旅行を自由に楽しみたい。今後益々そういう気持ちは高まり、それに如何に応えられるかが勝負となりそうだ。最近中国からの観光地として急激に人気度を高めている北海道が滞在型国際観光のモデル地域を目指し、 新たな施策を検討している。
2012-05-03 02:11:13