陰山英男氏ついに大激怒!教育委員長は辞めます
発端
陰山委員長、この内申書問題は大阪が背負っている最大の課題です。陰山委員長も内申書は絶対評価だと言われていました。そのご自身の考えを教育行政に反映させることが出来るかどうか。ここは正念場です。
2012-05-05 14:25:31意見を言うだけでは行政は動きません。徹底した議論が必要ですが、最後は行政マネジメントです。中学校内申書問題は市町村では何もできません。府教委の決定を待つだけです。是非陰山委員長の内申書絶対評価の持論を貫いて下さい。よろしくお願いします@Kageyama_hideo
2012-05-05 14:33:50市長、個人批判はやめてください。前委員長も、事務局にはずいぶん厳しく指導されていました。以前、彼女の私邸で遅くまで語り合い、 奮闘する教委を日本一と評価したのは何だったのか。RT @t_ishin: 前府教委委員長も、このような保護者の感覚を汲んでの実務的制度改革はされなかった。
2012-05-05 23:25:06私は、前委員長を尊敬しています。前委員長がダメなら、私も同じです。私は、選挙の洗礼を受けてはいない。あなたの依頼を受け、あなたの子どもに笑顔をという公約に共鳴し、教育委員になった。あなたの評価のないところで、私が留まる理由はない。私は、あなたのじゃまはしたくない。いつでも去ります
2012-05-05 23:41:23去るというのは、脅しでもいやみでもない。この三年半は私なりには有意義だったから。府の指導主事の学校支援はのべ千回に近く、指導主事の報告を聞いても指導力に成長を感じる。ICT整備も最下位からトップ近くまで来た。中学給食も管轄下ではほぼ全面実施のメドもついた。後は学力テストの結果だけ
2012-05-06 00:02:01私が嫌なのは、市長と対立してしまうこと。教育は世界観や人間観が出るだけに、とかく大人は対立してしまう。自分たちのやってきたことは、橋下氏の決断や教育委員会の結束がなければできなかった。しかし、最近話題になったサピオの原氏の記事を読み、終わったと思った。この侮辱に耐える力はない。
2012-05-06 00:16:56入試の評価方法の改革については、教育振興計画に盛り込む方向で考えたい。万が一、私が貫徹できないときは、申し訳ないが、松井知事のリードに頼ることになるのかもしれない。そうなることで、条例が生きることにもなる。
2012-05-06 00:26:59陰山委員長、我々の仕事と言うのは批判されてなんぼです。それが行政責任者です。そして一つの仕事が終わっても次の仕事をし続けるしかありません。評価がなければ士気が下がると言うのは組織の論理でトップの論理ではありません。
2012-05-06 07:15:29彼は民間人公募校長であるし教育改革に並々ならぬ闘志を持ち素晴らしい能力を持っていますので過剰保護は却ってマイナスと思い、事態を見守っていました。SAPIOの記事は中原校長へのささやかなエール記事です。
2012-05-06 07:49:21僕は陰山さんやその他の委員に、そして前委員長に感謝しています。大阪の教育行政について本当にご尽力頂いた。しかし有権者の代表として感じるところは言い続けなければなりません。これは対立でありません。
2012-05-06 07:51:26そして僕らのような立場は、自分でこの仕事をしたから評価をしてくれ、批判をされたらやる気がなくなるという主張はできません。知事時代もよく職員から、やる気がなくなる、士気が下がるとを言われましたが、それは組織の一員の弁。トップに許されない弁です。
2012-05-06 07:53:37教育行政のトップは教育委員会です。そしてなぜ大阪だけが内申書が相対評価で通っていたのか。陰山さんは絶対評価が持論です。教育委員会が変えてくれなければ首長は如何ともし難いのが今の教育委員会制度です。
2012-05-06 07:55:43確かに選挙の洗礼を浴びていない人に、僕と同じだけの批判に耐えて下さいと言うのは酷だと思います。しかし批判を浴びなければ有権者の感覚を無視続けることが可能で、一定の狭い領域・世界での価値観だけで物事を進めることができます。自分たちの考えが絶対だと錯覚してしまう。
2012-05-06 08:10:46前委員長や府教委の皆さんのこれまでのご尽力には本当に感謝申し上げます。しかし、前委員長が和泉高校の中原校長を批判した点、そしてその件に関して府教委のノーコメントの姿勢、さらに陰山委員長が内申書は絶対評価というのが持論なのに、それが反映されない教委事務局の在り方は違うと思います。
2012-05-06 08:36:51陰山さんは、僕の前委員長批判に怒っておられるようですが、これは教委皆さんに対する批判でもありますし、市教委も含めて全国の教委への批判です。前委員長は色々な点で教委を指導していたのでしょう。それは確かです。僕が批判したのは「保護者の意を汲んだ」制度改正をしたかどうかの点です。
2012-05-06 08:51:49今の教委制度で保護者の意を汲む仕組みはあるでしょうか?府教委では僕と一緒にタウンミーティングをやりましたが、そんなのは異例だと思います。しかし回数は2回。市教委ではタウンミーティングは皆無です。
2012-05-06 08:53:54教育の実務者としての教委事務局への指導は様々ことをやって頂いたのでしょう。しかし僕と教委で意見がぶつかるのは、保護者感覚かこれまでの行政慣行・行政の論理かのところです。
2012-05-06 08:55:23学力調査テストでの市町村別結果公表が好例でした。学力向上や校長のマネジメント強化においては、陰山委員や他の委員の皆さんと価値が合ったので対策は委員に任せ、予算を僕が付けるということで輪が回って行きました。
2012-05-06 08:58:04