東京大学教養部自治会・元委員長と全学連中央委員の対話

東京大学教養部自治会の元委員長何ろく氏VS全学連中央委員哲平氏の対話
政治 日本共産党 民青系 東京大学教養部 全学連 駒場
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karoku1991 @karoku1991
【皆様】長文リプを行うのでお見苦しいかと思いますがご了承くださいますようお願い申し上げます。
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k こんにちは。日頃の奮闘に心からの敬意を表します。さて,私も,2011年3月から2012年3月まで,全学連中央執行委員を務めさせていただきましたが,結果的に,東大教養自治会が全学連から脱退という事態になり,全学連の皆様方に対して,大変申し訳な
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k く思っているところです。私自身も,全学連から脱退という意向を持つまでにさまざまなことを考えました。そうしたなかで,結局,全学連脱退という結論を僕自身も持つに至ったのは,以下の理由からです。
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k まず,全学連の党派性についてですが,これはもちろんあります。しかし,党派的な運営でも,それでうまくいっていれば,それで多数の学生から信頼され,実際に,学生の苦難軽減に力を発揮していれば,ある意味必要悪と言うことで,別にいっこうに
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k かまわないとさえ思うのです。(実際には,党派が裏で操れば,いくら「善意」からでも,必ず現場にとって不合理な政治学的力がくわわり,運動が曲がってしまうので,そのようなことはほとんどありえないのですが)
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k では,どうしてなのでしょうか。まず,全学連のお花畑化した状態です。「自治会セミナー」「自治会学校」などいずれも,「自治会そもそも論」の崇拝者でなければ近づけない,異様な雰囲気のもので,とても,さまざまな関心を持つ広範な学生が参加
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k できるものではありません。何度も何度も「自治会そもそも論」を学習するなど,広範な学生のうちどれくらいの人に受け容れられるでしょうか。全学連が全国の学生を束ねているなど,完全にお花畑の論理です。今や結集校は10程度ではありませんか。
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k しかも,その学園の全学生が全学連に結集しているわけでもありません。もはや,全学連が束ねているのは,10程度の自治会のさらに一部執行部員,100人いないくらいではないでしょうか。それなのに,「全国の学生の団結の砦」「全国の学生の連帯」「全
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k 国学生の団結の力で要求実現」などと叫ぶことにおこがましさを感じたのです。大会決議を「練り上げる」など,どれくらいの意味があるのでしょうか。明らかに,広範な学生から離れ去っている。一般学生の入り込めない別世界を形成してしまっている。そう,強く思ったのです。
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k つぎに,傘下自治会に対する干渉体質です。私が活動していた2年間,全学連・都学連は,何度も,まるで上部団体かのように,私や田邉君にいろいろな指図をしてきました。しかも,それが,ありがたい助言などではなくて,決まって,規約解釈などの細
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k かいあら探しでした。都学連の副委員長(当時)は,震災ボランティア活動を「代議員大会決議に書かれていないからやるな」とすら言い放ちました。ご本人方は,今になって,「言ってない」などと取り繕い始めるのでしょうか。
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k 常に,全学連の方になにか言われないかびくびくしながらの自治会活動でした。こうしたなか,広範な学生の方向をとても向けなかったのです。この根底には,全学連的学生自治会のあり方を絶対化する思想があると思います。「あるべき『自治会』の姿
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k 」が最初からあって,それにあわせてゆかなければならないという。それからの逸脱は誤りだという。すなわち,「あるべき」を絶対化しているのです。要求実現などがいい例です。全学連のみなさんは,要求実現を,文字通り,絶対化・聖域化していま
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k す。しかし,現在の東大教養自治会は,要求実現を,否定しているのではなく,相対化しているのです。なにかを絶対化する態度というのは,学生をないがしろにする態度です。なぜなら,学生の自主的な議論よりも大切な「なにか」があるというのです
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k から。学生自治会は,学生の声から出発する組織ではないでしょうか。そうしたら,たとえばの話,仮にの話ですが,学生の議論の中で,要求実現が不必要とされるなら,要求実現の看板を下ろすことさえ躊躇してはならないと思うのです。まあ,私自身
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k としては,要求実現運動なり要求闘争は,今以て,学生自治会の一部門としては,幅広い学生の支持を得られると思っていますが。学生一人ひとりの声を,集めて,大学や国に実現を求める。このようなことは,学園祭実行委員会や互助会にできるでしょ
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k うか。「学生自治会」にしかできないはずです。ただ,要求実現「至上」「中心」「が目的の」「だけの」学生自治会は,すでに学生の支持を得られないと思います。また,要求実現を目的化すれば,そのあまり,手段と目的が転倒し,要求実現がポーズ
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k 主義になってしまいます。わたしは,要求実現を,目的から手段にある種格下げした東大教養自治会は,これまでの妙なポーズ主義がなくなり,大学側とも中身のある議論が出来るようになり,むしろ,今後,東大生の要求実現でいままでよりも成果を上
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k げてくれるだろうと期待しています。現に,東大教養自治会は,いままでの「要求アンケート」などよりもずいぶん学生の要求・ニーズを汲み上げる機能の高い「学生生活実態調査」形式のアンケートをすでに2度も実施し,有益なデータが得られ,大学側
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k にも説得力を持って提示できているのです。東大教養自治会と全学連の,要求実現に関する対立点は,全学連のみなさんが好きそうな「否定・肯定」の構図ではなく,「相対化するか・絶対化するか」なのです。そして,絶対化する態度が誤りであるのは
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k 述べたとおりです。全学連は,あくまで,「全日本学生自治会総連合」(学生の声の集合体)であり,「全日本学生要求実現運動連合」(そもそも要求実現そのものを目的として最初から集まった組織)ではないのです。これは,要求実現に限らず,平和活動,
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k 対政府闘争,新歓,その他自治会のあり方など全てについて言えることです。
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k 常任委員会に役員が勝手に出席(もちろんオブザーバ承認はするのですが)することも多かったです。そんな中で,学生の方を向いた,自由な議論が出来るわけがありません。都学連オータムセミナーにあまり人が参加しなかったときには,参加呼びかけ
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k が甘かったと一方的に叱責されました。ASに人があまり来なかったのは,大変失礼ながら,書記局の企画がひとえにつまらなかったからではないでしょうか。その責任を,一方的に現場自治会に押しつけられるなんて,まっぴらご免です。
karoku1991 @karoku1991
@teppy_k 全学連のみなさんの顔色をうかがいながらの自治会活動を,五十嵐さんや北斗君にさせたくない。私はそう強く思ったのです。
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