アルシャードとぅぎゃった

やかん @ryuto_yakan

クリーチャー：ユグドラシル宇宙におけるクリーチャーは、マナの異常蓄積した動物たちのことを指す！ マナをもっているのだから、一般の人間には退治できない。倒したとしても、マナがあるためまた復活してしまうのだ！ その動物からマナを回収し調律するのも、クエスターの役目なのである！

やかん @ryuto_yakan

スペクター：マナ濃度の高いブルースフィアにおいて、"虚無"を司る奈落はそのままの形で存在しえない。そこで、人の心の弱みに付け込むなどの方法で、ブルースフィアに存在するものに取り憑く形で顕現する。それがスペクターだ！ 侵蝕が浅ければ、奈落の塊アビスシードを破壊して救うことも可能だ！

やかん @ryuto_yakan

シャード：死したる神々の欠片。太古の昔、神たちは"神々の黄昏"―ラグナロクと呼ばれる戦争で滅びマナとなって世界に散らばった。それが自然と集まり結晶化したものをシャードと呼ぶ。シャードには滅びた神の力の一部―加護―が宿っている。また、シャードには意思があり、自ら使い手を選ぶという。

やかん @ryuto_yakan

シャード２：シャードの形状や色彩には様々なものがあるが、特に色は持ち主の資質や心などを写すと言われている。持ち主が深い悲しみに包まれれば群青色に、希望を忘れたシャードは輝きを失い、その光は鈍く錆びついたものになるという。真偽の程は定かではないが。この辺は本編にも書かれてましたね。

やかん @ryuto_yakan

マナクリスタル：シャードが自然に結晶化したマナの塊であるのに対し、人為的にマナを結晶化させたものをマナクリスタルという。簡単に言ってしまえば、超大容量マナ電池。チャンバースタッフの先端にはマナクリスタルが搭載されており、持ち主の使う魔法の力を格段に向上させる。

やかん @ryuto_yakan

マナクリスタル補足：ブルースフィアに先駆け、マナの人工結晶化を行い、それを兵器化した世界がある。それがミッドガルド。クリスタルまたはシャードを"リアクター"と呼ばれる機械に封じ込めた兵器を（兵器だけではないが）カバラという。

やかん @ryuto_yakan

マナクリスタル補足２："奈落"は虚無を司る。即ちマナのないところに湧き出してくる。ちなみにミッドガルドではブルースフィアと異なり奈落が直接顕現して世界を蝕んでいる。ああ、いや。別にそれが真帝国がマナクリスタルを実用化している所為なのかはまったくもって不明だが。ええ、不明ですとも。

やかん @ryuto_yakan

あ、がっつりルールブック読み込んで書いてないので、間違いがあったら教えてくださいね！

やかん @ryuto_yakan

マナ：元々はラグナロクによって滅び去った神々の肉体を構成していた霊素。世界中に存在しているが、普通はそれを五感で感じとることはできない。マナはいわば魔法の電池である。マナを使うことで人々は魔法を放ち、拳に炎を宿し、ありえない剣戟を放つことが可能となる。

やかん @ryuto_yakan

奈落：虚無存在。マナの薄いところに発生しやすく、周囲の全てを奪う、ではなく"消し去る"。奈落が存在することでマナは枯れ、やがては世界までもが消滅する。謎の黒い空間としか表現のできない暗黒の物質。