呆れた最高裁広報。昨日発表した、裁判員裁判に関する統計などの発表資料を欲しいと依頼したら拒否。「近々ウェッブに載せますから」「いつですか?」「分かりません」「昨日発表になったものをなぜくれないんですか」「出し方は裁判所が決めます。あなたに今出すことはしません」「その理由は?」(続
2012-05-15 14:02:58続)「説明する必要がありません」「ウェッブにはいつ載せるのか調べてもらえませんか」「調べません」「なぜ調べてくれないんですか」「説明する必要がありません」…国民の税金で集めた情報、それも国民に広く協力を求める裁判員裁判に関するデータがこの扱い。
2012-05-15 14:05:58広報というのは、広く正確に伝えるための部署のはずだが、その仕事まったくやらない最高裁の広報は、税金の無駄遣い。早く仕分けてなくした方がいい
2012-05-15 14:06:50ウェッブにいつ載せるのかくらい、担当部署に確認して教えてくれるのが広報の仕事だろう。なのに、「調べません」ときっぱり。それ以外、何を聞いても「広報課としては説明する必要がありません」の繰り返し。「誰にどういう情報を出すのかは裁判所が決める」と。ここまで仕事をしない国家公務員って…
2012-05-15 14:12:46電話かけ直して出てきた別の男も同じだった RT @terakinizers 広報としても最低ですね。これでは、裁判所を身近にするどころか、遠ざけるために広報をしているとしか思えません。全員がそうだとは思わないのですが、そうだとしても、1人の対応がすべてをぶちこわしにしてしまいます
2012-05-15 14:19:272回目に電話した時、「これが広報課としての回答だ」と言われましたから、「調べない」「理由説明しない」「いつ誰に情報出すかはこっちで決める」「その基準も説明しない」が公式見解 RT @spunkyhood 公式見解聞いてみたいですね。
2012-05-15 14:28:19最高裁の広報課は潰していいですね。総務課かなんかの誰かを記者クラブへの連絡担当兼務にすればそれで十分 @Ya1846 こんな、閉鎖的な所は潰してしまえといいたくなる。
2012-05-15 14:33:02検察庁が起訴する事件を絞っている可能性があります。また、以前であれば殺人で起訴していたものを傷害致死で起訴したり、強盗致傷を窃盗と傷害に分けて起訴するという事例もあると思われます。 RT @amneris84
2012-05-16 23:37:41そうです。無罪率の減少とは関係ないですね。以前だったら殺人で起訴して殺人で有罪となり、そのかわり殺意の加減を量刑で考慮というするということが行われていたと思います。 RT @hanabusa_2010
2012-05-16 23:43:16@hanabusa_2010 殺人の量刑分布が重くなってきているように見えるのは、以前は殺人で有罪となっていたようなケースが傷害致死に落とされて起訴され、その結果殺人の量刑の底上げがされているという分析をくまのアイコンのおじさんがしてました。
2012-05-16 23:44:40@yinoue1975 そういう意味では個人的には常識的判断になっているように感じました。如何に量刑が実情酌んで同程度になっていたとしても、罪名で受ける印象もありますから
2012-05-16 23:49:45うがった見方をすると、性犯罪の量刑が重くなっているのも、被害者が裁判員裁判になることをおそれて、致傷を落として起訴して欲しいと検察官に申し入れたりして、悪質なケースが裁判員裁判になっているという可能性もあるかもしれないな。
2012-05-16 23:51:35そうですね。以前は殺意の認定があまりに技巧的で人間の心理を無視していたと思います。量刑に関して言うと傷害致死でも被害者から見れば殺人と一緒ですから傷害致死だからと言って必ずしも殺人より軽くする必要もないですしね。情状次第で RT @hanabusa_2010
2012-05-16 23:55:03同意。裁判員対象事件の起訴に相当謙抑的 RT @yinoue1975 検察庁が起訴する事件を絞っている可能性があります。また、以前であれば殺人で起訴していたものを傷害致死で起訴したり、強盗致傷を窃盗と傷害に分けて起訴するという事例もあると思われます。 RT @amneris84
2012-05-17 00:02:09ちょっと前にツイートしてた強盗致死傷の件数のソースを示します。司法統計平成17年強盗致死傷の有罪人員1011人 http://t.co/ecq6MY54 平成22年(裁判員制度導入後)強盗致死傷有罪人員535人 http://t.co/cMMzWtzx わずか5年で半減
2012-05-17 01:26:55裁判員対象事件の意図的な罪名落としについてはひどい事例をいくつか聞いたことがある。国会で検事総長と警察庁長官を追及してもいいくらい。
2012-05-17 01:37:33@yinoue1975 起訴が謙抑的になったのではなく、昔からの「無罪(あるいは認定落ち)が怖い」だけの方針なんでしょうね。勝負できる(←ちょっとまずい表現ですが)事件はきちんと勝負しないと、被害者がかわいそうです。
2012-05-17 01:50:01