輝夜の「永遠と須臾を操る程度の能力」に対する一考察
- Bredtn_1et
- 6132
- 0
- 0
- 0
輝夜の操る時間は離散的な体系で、咲夜さんのは相対性理論に則った体系…という気がする。もしかして、幻想郷は時間という概念が同じ系に対して何種類も認められているのか…?
2012-05-17 12:37:43@Bredtn_1et 離散的な値と聞いてピンとこない私です、申し訳ありません。可逆的なもの、という形でしょうか? [ケータイ]
2012-05-17 12:52:22@nekokari 離散⇔連続 です。文字で示すのは正直きついです(汗)。関数のxy平面におけるグラフとか、確率分布のグラフが一番分かりやすいのですが…。あとは昼に挙げたPC内部で使われているクロックとか…。
2012-05-17 18:18:00@Bredtn_1et おおお…そのあたり、私が一番苦手な話ですね…。理解能力が追い付かないのか向いてないのか、よくわからないのであります…。 [ケータイ]
2012-05-17 18:28:52@nekokari うーん、と…。分かりやすく例えると、離散的な値→整数、連続的な値→少数(小数点以下の桁は無限大)、です。まず、xは整数、つまりx=1,2,3,...として、y=xという一次方程式を、xyの二次元平面にグラフとして描写してみてください(5くらいまでで良いです)。
2012-05-17 18:39:32@nekokari 小数点以下の桁は無限に許します(曖昧な表現ですが)。つまり、1のすぐ隣の点(例えるなら、1.000000...1)も存在します。
2012-05-17 19:09:33@Bredtn_1et ええと、1の隣にも点が存在する、ということは、整数1と2の間にも無限に点が存在する、ということですね。
2012-05-17 19:12:32@nekokari xは1,2,3,...しか値を持ちません、という制限が付いているのが、最初の場合の条件です。つまり、xは1,2,3,...のときしか存在できないのです。x=1.8やx=3.14というxは存在しないのです。
2012-05-17 19:22:18@Bredtn_1et あ、そうか。ということは、点は存在するけれど、xの値としては存在することが出来ない値が出てくる、ということですか?
2012-05-17 19:25:24@nekokari そうですね。xy平面という空間に、(3.14, 3.14)という座標(空間の点。今はy=xなのでyも同じ値にしています)は存在するけど、xが取ることができる値(xとして描写できる点)ではない、ということですかね。
2012-05-17 19:28:20