ケメちゃん先生の梅ちゃん先生 第1~4週まとめ

日記やエッセイが大変に面白い北大路公子さんの、朝ドラに関するツイートをまとめました! あらすじは、テレビ番組サイトで掲載されていたものです。 ケメちゃん先生の本「枕もとに靴( http://www.amazon.co.jp/dp/4902269503/)」「最後のおでん( http://www.amazon.co.jp/dp/4902269511/)」は、日記をまとめた基本版。「生きていてもいいかしら日記( http://www.amazon.co.jp/dp/4569678408/ )」と「頭の中身が漏れ出る日々(http://www.amazon.co.jp/dp/4620319724/)」は連載をまとめた応用版。どれも大好評販売中。オススメ!
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梅ちゃん先生 第1週「あたらしい朝が来た」

第1話

昭和20年8月、東京・蒲田。ヒロイン・下村梅子(堀北真希)は16歳。医師で大学教授の父・建造(高橋克実)と母・芳子(南果歩)、そして姉・松子(ミムラ)と兄・竹夫(小出恵介)、祖母・正枝(倍賞美津子)の6人で、焼け跡のバラックで暮らしていた。勤労動員のため梅子は工場で働いているが、いつもドジばかり。そんな中、終戦の玉音放送が。しかし、梅子は喜んでよいのか悲しんでよいのか、よく分らずにいた。

北大路公子 @kemedine

そんなわけで今「梅ちゃん先生」の初回再放送を見たのだか、彼女の最初のセリフが「へこたれない」で、しかも寝言、というところでもうこの先半年のすべてが見えた。へこたれないドジっこが周りを明るくしつつ大活躍するんでしょー。私すげー知ってる。という具合に黒い心が消える日はないのだった。

2012-04-02 23:22:29
第2話

戦争が終わり、街に明かりがともるのを見て、新しい時代の始まりを実感する梅子(堀北真希)。姉・松子(ミムラ)は軍医として戦地に赴いている婚約者の吉岡智司(成宮寛貴)の帰りを待ちわびている。医学生の兄・竹夫(小出恵介)は勉強に励む日々を送る。一方の梅子は、通っていた女学校の校舎が戦争で焼けてしまい、いつ授業が再開するのか分らない。優秀な姉や兄と違って、これからの自分は何をしたらよいのか、悩み始める。

北大路公子 @kemedine

出来のいい兄姉に囲まれたドジっこが健気に頑張る梅ちゃん先生の世界では、当然のように近所に住む大の大人が突然家に入り込んできて喧嘩しながら追いかけっこを始めたりもするので、もういっそのことパンくわえながら走って登校して転校生とぶつかったりするといいと思うよ。その日が来るまで見るよ。

2012-04-03 13:45:26
第3話

学校の授業がいつ再開されるのか分らない梅子(堀北真希)は、畑仕事など、家の手伝いをする毎日。ある日、隣の安岡家に泥棒に入り、幼なじみの信郎(松坂桃李)に捕まえられた戦災孤児・ヒロシ(細田龍之介)をかわいそうに思い、自宅に招き入れ食事をさせようとするが、なぜかヒロシは家を飛び出してしまう。ヒロシに泥棒をやめさせるには、川で魚を取れるようになればよいと考えた梅子は、自ら川へ向かい魚取りに挑戦するが…。

北大路公子 @kemedine

終戦の朝、空襲後の焼け跡バラックでフルメイクだった梅ちゃん先生のお母さんは、戦後は一体どこまで激しい化粧になるのだろうと、それだけを楽しみに見ている。

2012-04-04 09:52:54
北大路公子 @kemedine

人に頓珍漢なおせっかいをやいたり、無神経な同情をよせたりするより、自分の着替えくらいは自分で用意するといいと思うよ、もう十六歳なんだから。という具合に黒ツイート「今日の梅ちゃん先生」編が始まりそうな勢いで嫌。

2012-04-04 13:16:53
第4話

ある日、梅子(堀北真希)の叔父・立花陽造(鶴見辰吾)が下村家を訪ねてくる。何か商売を始めようと、やる気に満ちあふれている。これからは才覚次第で成功できる時代だという。そのころから蒲田駅前では小さな市が出来始める。そこで靴磨きを見た梅子は、孤児・ヒロシ(細田龍之介)に靴磨きの仕事をさせようと道具をそろえる。そんなある日、姉・松子(ミムラ)のもとに、婚約者・智司(成宮寛貴)のはがきが、戦地から届く。

北大路公子 @kemedine

今日の梅ちゃん先生は「わざわざ食料を持ってきてくれた叔父さんを食卓に座ったまま見送る一家、彼らが説く『智』の正体とは」「一面焼け野原での授業再開、だが生徒全員制服だけは無事だった女学校の奇跡」「お婆さんの台詞とナレーションで今日も親切状況説明」の3本でした。また明日!

2012-04-05 10:06:27
北大路公子 @kemedine

いやでも梅ちゃん先生もまだ一週目なので、これからものすごく面白くなるかもしれないので、そうなったら「また明日」ということにはならないよ。それにしてもテレビ見過ぎだよ。

2012-04-05 10:11:56
第5話

姉・松子(ミムラ)の婚約者・智司(成宮寛貴)が戦死したことが分かり、松子はショックのあまり高熱を出してしまう。兄・竹夫(小出恵介)は、負けると分かっていた戦争に、軍医として智司をなぜ行かせたのかと、父・建造(高橋克実)に詰め寄る。そんな折、孤児・ヒロシ(細田龍之介)が靴磨きを始めたことを知った梅子(堀北真希)は、次第に心を通わせるようになる。しかし、そんなヒロシにあらぬ疑いがかかり…。

北大路公子 @kemedine

今日の梅ちゃん先生は「ある時は女学生が学校帰りにぶらりと立ち寄る明るい闇市、またある時は店の周りに子供一人しかいない閑散とした闇市。その実態は?」「理不尽な理由で男に怒鳴られている娘を一緒になって叱り飛ばす父の心の闇」「それをぼんやり見てる母のフルメイク」の3本でした。また明日!

2012-04-06 10:19:56
北大路公子 @kemedine

個人的には「なぜ長男である父親が子供の頃に養子にだされたのか」「バラックで燃料にもされず飾られているコケシの数が家族の人数と同じなのには何か意味があるのか」という2点さえわかれば、梅ちゃん先生の話はもう見なくていいかもしれない。というか別にわからなくてもいいかもしれない。

2012-04-06 10:29:25
北大路公子 @kemedine

「デスパレートな妻たち」待ちでまさかの梅ちゃん先生。梅ちゃんみたいな子がやがて金麦の人になるのかしら。

2012-04-06 23:13:01
北大路公子 @kemedine

「ヒロシ君は泥棒なんてする子じゃない」って言ってるけど、あんたヒロシ君との初対面は賽銭泥棒の現場。

2012-04-06 23:14:57
第6話

孤児・ヒロシ(細田龍之介)の行方が分らなくなっているのは、市で泥棒をしたためだということが信じられない梅子(堀北真希)は、ヒロシを捜しに出かける。梅子はやっとの思いでヒロシを見つけるが、道端で高熱を出して倒れ込んでいた。ヒロシは泥棒ではなく、泥棒を見つけて追いかけ、道に迷ってしまったのだった。ヒロシを背負い必死の思いで自宅に連れて帰った梅子は、父・建造(高橋克実)の懸命な治療を目の当たりにする。

北大路公子 @kemedine

今日の梅ちゃん先生は「昨日の時点で日本中がわかっていた『ヒロシを助ける父を見て医学に目覚める梅子』の描写だけで15分使う荒業」「行き倒れながらも病状と経緯と原因を過不足なく告げる子供の凄技」「ヒロシのシャツを純白にする謎の洗剤」の3本…じゃとても足りないよ!の巻でした。また来週!

2012-04-07 11:16:28
北大路公子 @kemedine

「空襲で怪我人だらけだったろうに働く父の姿を初めて見たという16歳の『お医者さんってすごーい』という感想」「一人で水戸へ向かう死にかけた少年を梅子以外見送らない下村家の人情」「6人分の布団やちゃぶだい2台を呑み込むように消す下村家の収納」「どうする私のこの黒い心」の4本もある。

2012-04-07 11:27:29

梅ちゃん先生 第2週「かがやく未来」

第7話

終戦直後の食糧難の折、梅子(堀北真希)は姉・松子(ミムラ)とともに配給所に出かけるが、肝心の米穀通帳を落としてしまい、食糧を手に入れることができなかった。梅子は責任を感じ、家族のためにとドングリを食材に用いた調理方法を調べてくる。母・芳子(南果歩)の心配をよそに張り切る梅子だったが、結果は大失敗に。そんな中、偶然にも叔父・陽造(鶴見辰吾)と出会い、食事をおごられることになるが…。

北大路公子 @kemedine

今日の梅ちゃん先生は「食糧難の時代、死んだ婚約者の家から三日目に帰されたのは『前向きに生きて』とかではなく単に迷惑だと気づかない姉・なけなしの食材をドジ娘に任せる母・味見しない本人・まずいと罵る兄・残す祖母・食事中餓死について語る父」「つまりは皆お似合い」の2本でした。また明日!

2012-04-09 11:10:00
北大路公子 @kemedine

あとは「手に持っていたはずの米穀通帳を落として気づかない梅子に潜むドジ以外の病」ってのもある。

2012-04-09 11:11:25
北大路公子 @kemedine

何週目あたりで梅ちゃん先生ファンの人に叱られるだろう……とビクビクしながらお昼ごはんをつくります。

2012-04-09 11:37:39
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