拝啓、大学図書館殿。市民向け有料サービス(電子ジャーナルを含む)のご提供を!
ずっと研究を続けてゆきたいけれど、そのためには大学図書館環境必須。というわけで、どういう方法があるか調べてみた。科目等履修生としてどこかの大学に籍を置くのが最も安くつくようだ。
2012-05-19 12:23:05@miwa_chan 特定曜日だけでよいなら大学によっては近隣住民向けに時間指定で一般開放してるところもあります。機能はどこまで使えるのかわかりませんが、そのような大学を探すのも良いかも知れません。ご存じでしたら失礼。
2012-05-19 12:25:10@_taka51 ありがとうございます。私が必要としているのは電子ジャーナルなのです。多くの大学図書館がビジターを受け入れていることは知っていますが、電子ジャーナルはビジターには利用させていないんですよね。
2012-05-19 12:30:02@miwa_chan ジャーナル使わせてくれないんですか!うーん、魅力激減ですね。それならビジターからいかほどか使用料取るとかで対応しても良いと思いますねぇ(安いものではないから)
2012-05-19 12:31:42@_taka51 有料で大学図書館を利用できる制度は、私の知る範囲では神奈川大学が設けていますね。しかし電子ジャーナルは対象外。研究がしたい市民というものは想定されてない感じです。http://t.co/WtdkZygL
2012-05-19 12:57:33@miwa_chan うーん、せっかくお金払うなら…と思ってしまいますね。契約上のルールなのでしょうかね。論文一報3千円程度だから例えば同額で通常利用可能とかアリかなとも思うのですが(これが妥当かどうかは中の人だった期間短いのでわかりませんが。
2012-05-19 14:00:29@_taka51 「東大図書館が電子ジャーナル込みで利用できて年間50000円」あたりが妥当かつお客さんのいそうな線だと思います。別に東大じゃなくてもいいんですけど、私は読みたい論文が非常に多様な分野に散らばってるので、ある程度の規模の総合大学図書館でないとダメ。
2012-05-19 15:34:33@miwa_chan 5万でも来ると考えられますか!今は高くなったり種類が増えたりでどこもヒィヒィだと聞きます。体力と規模の差をそういった形で埋め合わせることができるようになると良いですね。
2012-05-19 16:19:19@_taka51 私なら、5万円は「高いなあ」と思いながら出すでしょうね。3万円なら「ま、いっか」、2万円なら「やりぃ!」。知的生産の原料費みたいなもんです。大宅文庫だって無料じゃありません。
2012-05-19 16:48:35@_taka51 安くし過ぎると(たとえば年間1万円とかだと)、「午後の東大図書館が有閑マダムであふれ、おしゃべりがうるさい」とかいうことになるかもしれないので、ある程度高くしておく必要はあるかなあと思いますね。年間5万円ってそんなに高いですか? 月4000円程度ですよ。
2012-05-19 16:51:33@miwa_chan 僕は5万は辛い。2~3万なら払えると思います。/それはそれとして、大学運営の一助とかおっしゃるような知的産業へのコストは日本じゃ不当に安くなりかねないので、実際ジャーナル解放で金額設定する時は大学には過当に安くしないで欲しいです。
2012-05-19 16:51:46@_taka51 いろんな方の話を総合すると、3万円/年が妥当ってとこみたいですね。日本の大学がやらないなら、知的生産を行う日本人向けにそういうサービスを提供する海外の会社があったっていいのかも。
2012-05-19 16:53:46@miwa_chan 将来的に一般人でも主要ジャーナルの一部が受け取れるサービスができる/つくれるといいなぁって思うところはあります。一本3千で毎回3~5本程度の論文を取得するとしたら今の僕でも払えるなと。実際んとこ5千とかでも良いですけどね。年券3~4万、一回4~5千とか。
2012-05-19 16:57:15@_taka51 今のところ「自分が大学に籍を置く」「大学生(教員)の友達に(ry」「一本いくらで普通に買う」の三択になっちゃうわけですけど、その中間の形態が欲しいところですよね。とりあえず今までのところをまとめて、Togetterに置いておきましょうか。
2012-05-19 17:00:12@_taka51 私は「円高だから、海外で同じサービスが受けられるならそっちの方が」と思ってしまいますけどね^^
2012-05-19 17:01:08関係各位に適宜ご放流お願いします_o_ > #ダイトケン 拝啓、大学図書館殿。市民向け有料サービス(電子ジャーナルを含む)のご提供を! http://t.co/PIEgMlWp
2012-05-19 17:09:19普通、出版者と大学図書館はwalk-in userの利用を認める契約しているので、すでに無料で利用できます。RT @miwa_chan: 「拝啓、大学図書館殿。市民向け有料サービス(電子ジャーナルを含む)のご提供を!」をトゥギャりました。 http://t.co/GJsiyMDw
2012-05-19 17:31:40ありがとうございます。でもたいていは図書館のコンピュータシステムにログインできることが電子ジャーナルの利用条件になっています。すると事実上、教員・学生・それらに準じる者のみしか利用できないことになります。 RT @tutiya http://t.co/etLM3PeC
2012-05-19 17:42:25@miwa_chan そのとおりなのですが、ネットワーク利用資格について図書館では決められない。大学にお友達がいればその人にログインしてもらって利用できるが、それは電子ジャーナル契約違反ではないが、大学の利用規定違反になるでしょうからお友達のリスクになるでしょう。
2012-05-19 18:00:20@tutiya そうですね。では、たとえば図書館内限定・外部へのアクセス禁止のゲストアカウントを設けるなどの方法で、「ゲストでも電子ジャーナルにアクセスできる大学図書館」は実現できるということでしょうか。大きな大学だと、それも図書館の一存では決められなさそうですが。
2012-05-19 18:07:46