2012年5月20日

蓮村先生、教えてください!日食を見てはいけない理由 その2

アーユルヴェーダ医師 蓮村誠先生のツイートまとめ、その2です。その1 http://togetter.com/li/306608
8
蓮村 誠 @fundocq

①何か出来事を見たときに、その現象を判断し、比較し、判別する能力を「思考」といいます。思考は言語を基本に組み立てられる心の機能のひとつです。ですから、通常5歳くらいからその能力は発達し、大人であれば誰もがもっています。 #mayurveda

2012-05-20 08:15:47
蓮村 誠 @fundocq

②さらに、その同じ出来事を見たときに、そこで起こっている現象の背景にある秩序や法則を推論し、見いだし、導きだす能力を「知能」といいます。知能は思考よりもより精妙な心の機能であり、通常は10歳以降から本格的に発達が始まります。 #mayurveda

2012-05-20 08:16:20
蓮村 誠 @fundocq

③たとえば、月の満ち欠けと人の生理機能は、一見関係がありません。つまり思考のレベルで考えると、空間的にも離れており、物理的にみても両者を関連づけるものは何もないとおもわれます。しかし、実際には月の満ち欠けによって感情に変化が生じ、 #mayurveda

2012-05-20 08:16:51
蓮村 誠 @fundocq

④女性であれば、月経サイクルに関係していることから、両者には何らかの関係があると、知能レベルで考えると推測ができます。医学的にも、月は視床下部と呼ばれる感情やホルモンのバランスに関係している脳の神経核に影響を与えることが推測されています。 #mayurveda

2012-05-20 08:17:32
蓮村 誠 @fundocq

⑤そして、この知能がさらに精妙になると、物事の本質を瞬時に見抜く能力、すなわちそれを「直観」と言います、が発達してきます。直観は知能が発達する年齢以降であればだれでもが持ち得る能力ですが、それが十分に発達している人はそれほど多くはありません。 #mayurveda

2012-05-20 08:18:29
蓮村 誠 @fundocq

⑥なぜなら、直観は心がとてもリラックスしている状態でのみ機能するものだからです。日々の生活でストレスをためこみ、緊張し、あるいは疲労していると、直観は発達することができません。直観は生命として成長している一つの証です。 #mayurveda

2012-05-20 08:19:03
蓮村 誠 @fundocq

⑦直観を手にすることは、人生の目的である「幸福の拡大」のためにとても重要な素質のひとつです。アーユルヴェーダで教える日常における過ごし方は、疲労やストレスを取り除くためにとても有効です。ぜひ出来ることから、無理なく始めるといいでしょう。 #mayurveda

2012-05-20 08:19:51
蓮村 誠 @fundocq

⑧ヴェーダの文献によると写真のように太陽系と同じ構造が脳の中にあります。太陽を中心とする9つの星は脳の神経核にそれぞれ相当します。この相似形が自然法則で、文字通り私達の中に宇宙があります。明日の日食は真ん中の視床の機能の障害です。呉々も観ないように。 #mayurveda

2012-05-20 13:41:11
蓮村 誠 @fundocq

⑨写真わすれました。出典は、Human Physiology, Expression of veda and the Vedic Literature by Tony Nader,MD,PhD です。 #mayurveda http://t.co/aY87ZfZw

2012-05-20 13:44:35
拡大
蓮村 誠 @fundocq

車での帰宅中、野犬が道路を飛び出してきて、危うくはねそうになりました。とても怖かったです。動物たちも日食の影響を受け不安定になっているのでしょうか? 明日は外出時に十分に気をつけてようと思います。 #mayurveda

2012-05-20 19:25:20
蓮村 誠 @fundocq

@twill03 今回の日食の影響でアグニ(消化力)やオージャスが弱る方が多くいると思います。すでにその症状が出始めている方もいるでしょう。アグニ低下を感じるのなら、温かいスープなどを飲んで対処してください。そして明日の日食の間は飲食を避けてください。 #mayurveda

2012-05-20 19:39:51
蓮村 誠 @fundocq

⑩日食によりオージャスが低下し、アグニ(消化力)が弱ります。すでに食欲が落ち、体に各種の異変(頭痛、倦怠感、便秘、下痢など)を感じている方が大勢いるようです。どうか体を温かく保ち、消化によいスープなどを飲み、十分な睡眠をお取りください。 #mayurveda

2012-05-20 21:25:11
蓮村 誠 @fundocq

自律神経系の乱れが原因かもしれませんね。十分に可能性はあります。3日間は穏やかにお過ごしください。“@HoneyB0625: @fundocq 生理周期の乱れも関係ありますか?まだ予定には早過ぎるのに急に出血してしまいました。”

2012-05-20 21:38:14
蓮村 誠 @fundocq

⑪今日の午後にtweetで示した太陽系の星々と大脳の神経核の文献の写真を重ねると、このようになります。これらの神経核は大脳基底核及び脳幹と呼ばれており、あらゆる感覚系入力と運動系出力を統合、制御している部位です。 #mayurveda http://t.co/GGhMCULC

2012-05-20 22:10:03
拡大
蓮村 誠 @fundocq

⑫太陽に相当する位置にある視床(写真中央部)は、入出力のすべてに関与する非常に重要な神経核です。視床から大脳皮質に伸びる線維は、まるで太陽が全惑星に光を与えるように、大脳全体に放射状に線維を伸ばしています。 #mayurveda

2012-05-20 22:12:18
蓮村 誠 @fundocq

⑬視床の下に位置する2番が視床下部と呼ばれる神経核で月に相当します。この神経核は、感情や各種のホルモン周期を制御しており、月の満ち欠けがこうした周期などに影響を与えることがよく知られています。 #mayurveda

2012-05-20 22:14:32
蓮村 誠 @fundocq

⑭太陽(視床)から非常に遠い位置にあるのが被殻と呼ばれる神経核(7番)は、土星に相当します。この神経核は大脳皮質からの運動系線維の入力を制御し、遮断する役割を持ちます。被殻に障害が生じると、運動を制御できなくなったり、麻痺が生じます。 #mayurveda

2012-05-20 22:17:55
蓮村 誠 @fundocq

⑮ヴェーダ占星術であるジョーティシュでは、土星は否定的な影響を与える星として捉えられ、有害な影響があると、麻痺や運動障害を含む各種の疾患にかかる場合があるとされます。このように太陽を中心とした惑星と大脳基底核との間には密接な関係があります。 #mayurveda

2012-05-20 22:23:43
蓮村 誠 @fundocq

⑯このような観点からみても、今回の日食が私達の神経核の働きに取って何らかの影響を及ぼすことは容易に想像できます。また太陽は宇宙のアグニ(火)の源ですから、それが隠れてしまえば、私達のアグニ(消化力)が弱り、オージャス(免疫力)が落ちるの頷けます。 #mayurveda

2012-05-20 22:26:56