理由・因果・法則: ジョン・マクダウェル『心と世界』第四講義「理性と自然」注2&6

amazon:http://ow.ly/b3KRn 版元:http://ow.ly/b3L5y ■注2 「… ラッセルの指摘によれば、因果関係という考えは、自然科学の捉える世界の基本的構成原理の役割という点では、法則に基づく過程といった考えにとって代えられるべきである。それゆえ、理由の空間との正しい対比にあるのは原因の空間ではなく、本文にあるように法則の領界なのである。(…) 続きを読む
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ta_mu @tamurais

@makoto_s415 ×それ近い ○それに近い

2012-05-23 03:10:05

 

縮限 @contractio

131頁あたりの議論は何度読んでもさっぱりわからん。 諦めるか。

2012-05-23 02:21:18
縮限 @contractio

いや。ページの後半のほうはいちおう理解できるか。わからんのは「ここまでは、」の段落だな。

2012-05-23 02:26:41
ta_mu @tamurais

@contractio そのあたりは、デイヴィドソンの非法則論的一元論の「一元論」の部分に焦点を合わせた解説ですね。自分は、心的出来事と物的出来事がトークン(Mの表現で言うと「主題」)として同一であるというDの一元論をとらないことを臭わせているのだと思います。

2012-05-23 02:59:09
ta_mu @tamurais

@contractio いちおう訂正です。×非法則論的 ○非法則的  

2012-05-23 03:04:12
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