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木下秀明 @khideaki
精神⑨我々が他者の心を知るというのはすべて錯覚に過ぎないのか、それともそれは正しいと言えるような根拠があるものなのか。これは難しい問題だ。安冨さんの学習概念はお互いの働きかけのサイクルが続く状態を指してもいる。このような状態でフィードバックすることで正しさを確認できるかもしれない
愚慫 @gushou
この問いにある間隙は、「はかない」という言葉でぴったり埋まるように感じます。@khideaki 精神⑨我々が他者の心を知るというのはすべて錯覚に過ぎないのか、それともそれは正しいと言えるような根拠があるものなのか。
愚慫 @gushou
@khideaki 「はかないもの」の精度を如何に上げ行くか。これが学習なんだと考えています。「はかないもの」を「はかる」と結論は出ますが、他者の心を固定的に捉えることになり、「不知」が隠蔽される。そうすると(知/不知)→知という〈運動〉が起こらなくなる。
愚慫 @gushou
@julian_beaceさん、@ShiwaWoshiteさん 「はかない」「はかる」などの「はか」は、ヲシテではどういったふうに説明出来るのか、教えて頂けませんか?
びーちぇ SAKATA Shoko @julian_beace
@gushou @ShiwaWoshite 「ハ」「カ」の2つとも、母音は循環を表す「ア」です。今はあるけど変化する…。ハは異なるエネルギーの両立(子音)により「新たな生命のようなもの」の現れを示し、カで「今、それが光り輝く」しかし……変化の可能性を示す。季節の秋も「カ」です。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「は」と「か」の意味は、びーちぇさんの御説明の通りですが、僭越ながら補足させていただきますと、「は」は、異なる2つの性質が睦み合うことで、新たな性質が生じることを表しています。生命が顕れてくるという感じでしょうか。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「か」は、Energyの往還を表しています。これは自然世界に生じたあらゆる生命の根源となるEnergyのようです。例えば、「光」にそれに近いもの、あるいは「光」そのものを、それと感じていたのかも知れません。
愚慫 @gushou
@julian_beace 、ということは、「はかない」とは、変化の可能性がない、ということになるのでしょうか? であると、「はかない」の語感とはかなり違うような...@ShiwaWoshite
びーちぇ SAKATA Shoko @julian_beace
@gushou @ShiwaWoshite 「ハカナ」は、ナも「今、とても調和している」が、やはり変化を示唆しています。当時は「ハカナク」とか「ハカナシ」という使い方だったと記憶しています。前者は「変化に向かって動く」後者は「変化を為した」と言えるかも。「はかない」は現代語かと。
びーちぇ SAKATA Shoko @julian_beace
@julian_beace @gushou @ShiwaWoshite ヲシテでは使っていませんね。ハカナシ、ハカナクは、古文ではありますが、もっと後世のものでした。汗)お詫びして訂正します。やはり、記憶とは間違いやすい…mmm
愚慫 @gushou
@julian_beace 「はかどる」には、生命、変化、実り、という感触はありますね。@ShiwaWoshite
びーちぇ SAKATA Shoko @julian_beace
@gushou @ShiwaWoshite 「ト」で、「ハカ」を固定、確定しているようです。そして「ル」で動いて、その固定するところのエネルギーを分散していく。…後はしわさん、よろしゅうに☆
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「カス」という語彙がヲシテ文献の中にあります。これは生じてくるという意味がありますが、太陽が地平線から顔を出してくること、生まれてくることをも表しています。つまり、仄仄とした明かりが生じてきたような状態が「か」とも考えられます。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace ヲシテ文献には、「はかる」という語彙はありますが、「はかない」という語彙はありませんので、先ず「はかる」から考えてみたいと思います。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「はかる」は、諸々と図る(謀る)というような、相談し合う、意見の調和を図るという使用例が殆です。此処で謂う調和は、安富さんの「生きるための論語」に書かれていた「和」のイメージが相応しいと思っていますが、字義からも考えてみます。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「は」は異なる性質が睦み合う(鬩ぎ合う)ことで、新たな性質が生まれてくることを表し、「か」は生命Energyが生じることを表しています。この基本的な字義と実際の使用例を照らしてみます。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「は」は、様々な案、意見、議論が、その場に表出してくること、顕れてくることを表していると考えられます。あるいは、個々の中で様々な案が生まれてくる状態を「は」で表現しているのかも知れません。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「か」は、それが真っ直ぐに生まれてくることを表しているのでしょうか。「か」と合わせて考えると、個々の中で睦み合い生まれた案が真っ直ぐに表明されたことを表していると考えるのが妥当でしょうか。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace また「はか」と、動詞「はく」の関係性も興味深いので合わせて考えてみます。ヲシテ文献における「はく」の用例は、「吐く」「履く」などがあります。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「吐く」は物質、非物質問わず口から何かを放つことを表しており、「履く」は衣類や物を身に着けることを表しています。「は」に「か」のホ態である「く」が接合することにより、今まさに「Energy」が動き顕れてることが強調されています。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「はく」が能動的な状態であり、「はか」はその未然的な状態であると関連付けて考えることができそうです。「はか」は、放たれるであろう何か(新しい性質のもの・生まれ出るもの)が、その後の可能性を内包しつつ現れた状態。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「はかる」の「る」は、中心に集まっていたものが、今まさに辺りに広がっている様子を表していますから、「はかる」は、放たれるであろう何か(意見・思案)漠然としたものが、辺りに広がっている状態を表している語彙と考えられます。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「は」は、異なる性質の睦み合いから新たな性質が生まれることを表していますが、生まれるとは内側の限界としての外側に表出してくるという意味合いが強くありそうです。そこから、膨大な可能性を内包した何かが出てくるという感じ。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「は」は一文字で語彙として用いられ、「歯」「葉」「羽」「端」「大地」といった意味合いで用いられています。
しわ@AOI BREWING @ShiwaBrewing
@gushou @julian_beace 「端」と「大地」が、分かりにくいかも知れませんが、全てを生命体と看做しているという前提から考えると分かりやすいように思います。端は、内側から外側に形成されていく過程で生じる内側の限界に表出したものでしょう。
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コメント

愚慫 @gushou 2012年5月22日
まとめを更新しました。
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