イカサマライフゲイム解釈メモ

「イカサマライフゲイム」のなんとなくな解釈のまとめ。忘れないように
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JaF @jfrost_7ch

最後の通達、嫌に明瞭で憎らしげ。「明日君は、どう頑張っちゃっても死にますよ。」

2012-05-23 22:00:25
JaF @jfrost_7ch

イカサマライフゲイムで出てくる「少年」「君」「ジョーカー」「あの子」の、「少年」と「君」は同一人物で「あの子」はその彼女で、ほっといたら二人とも死神的な存在のジョーカーになるから「戻れないのは僕だけでいいから」って彼女をかばって少年はジョーカーもどきになる。

2012-05-23 22:13:05
JaF @jfrost_7ch

「明日のデートには行くな」という寒気を無視した結果、少年はジョーカーになって、ジョーカーからあの子を守ってた少年がジョーカーになったから守ってくれるものがなくなってジョーカーは「嗤う」。

2012-05-23 22:19:06
JaF @jfrost_7ch

そのため「あの子は独りで、帰りのホームから足を滑らせ」て「未来予知は訪れ」た。そして、自分の元からジョーカーだった部分からの通達(明日バスに乗るな」とか「明日のデートには行くな」)は寒気程度だったのに「最後の通達」は完全にジョーカーになったから「嫌に明瞭」になって、

2012-05-23 22:23:15
JaF @jfrost_7ch

「明日君(少年)は、どう頑張っちゃっても死にますよ」。

2012-05-23 22:23:59
JaF @jfrost_7ch

あの子は足を滑らせたってなってるけどジョーカーの少年がホームに突き落とした。完全にジョーカーになって彼女殺して、自分が死ぬっていう最後の通達を聞いて、正気に戻る。そして「死ぬほどの不安」という人間の感情に愛しさを感じて、ひとりで嗤って(ジョーカーの頂点の)神に祈る。

2012-05-23 22:28:25
JaF @jfrost_7ch

「明日、雨は降るかな。」 これはすべて夢か妄想の世界で、「明日の午後は雨が降る」っていう耳鳴りに似た啓示という曲の最初に戻って、ああならないようにいろいろ努力するけど結果的に「未来予知は訪れる」。

2012-05-23 22:31:13