スケールが小さいと比較的共感されやすいけど、大きくなると身体感覚から乖離して急にそれが難しくなる。ボトムアップ的に構成するほかないのか。
2012-05-16 13:30:52スタジオ用の風洞の送風と煙の発生について悩み中。。。スモークが多く出て、匂いやベトつきがないものが見つかればいいのだけれどなかなか出会えない。#maesta
2012-05-16 22:41:16今朝は、早起きして、嬉野へ。最後の減額調整。うまくまとまるかな。。そのあと、東京戻って、直で東大、前スタへ。今日は、中間発表の事前スタジオ内講評。確か乾さんもいらっしゃるはず。楽しみだな。
2012-05-17 08:39:12@Khikaru74 オーバーサイズか小さすぎかどっち?大きい分には良いけども、おとといの雰囲気的にみな大丈夫そうだなって思ってました汗 #maesta
2012-05-17 08:41:17環境設備の技術に親しい人って、物理的にコントロールして引き起こした「変化」を直に「効果」と言ってしまう人が多い。断熱も空調依存度が高く頻繁に利用されるものであれば、省エネに対しては効果があるが、製造という点では負荷が大きくなる。
2012-05-17 11:31:06外部との接続性の低下、例えば音や、窓が小さくなることなどの心理影響など、分かっていない事も多い。鬱や自殺は熱中症で亡くなる方より多いやけだし。負の影響は何にしても必ずある。そういう自覚のあるエンジニアに出会う事は極めて少ない。最近度々遭遇するんだよな。これを言う状況に。
2012-05-17 11:35:08だから環境技術が引き起こす物理的な変化で何かをアピールする場合、つまり効果を謳う場合、使用や状況とセットでなければならないし、高度なコーディネートが必ず必要になる。そしてそれは時代に則し再検証可能な状態でなければならない。それがない環境技術はただの技術でしかない。
2012-05-17 11:48:00そしてそこに正義を持ち出されたりすると、随分浅はかで傲慢な論理だなと思わざるを得ない。全ての関係性を理解しない限り、大義や正義には欺瞞がつきまとう。全知的合理性を獲得するのは人類には不可能だと思う。
2012-05-17 11:55:351.こだま 選択性をもつ建築。自分がどのようなところにいたいかが選べる。ファサードでの熱の利用状況の可視化。品川が敷地。
2012-05-17 19:08:05川島範久さん「なんで蓄熱するの? ヒートアイランドでは不利では?」 こだま「排熱の蓄熱(昼間のヒートアイランドの低減)と夜間放射冷却(ナイトパージ)の利用。」
2012-05-17 19:08:432.米澤 地球の仕組みを応用。球状の空間。品川か北京。 空気の流れを考えることで、形が変化していくような建築を考えている。#maesta
2012-05-17 19:09:25乾さん「これを建築にするにはどうするのか?建築の規模で地球を再現するということに対して、説得力を持たせるのはどうしたらいいのか?」 米澤「可能な限りできることをやる」#maesta
2012-05-17 19:10:38乾さん「限定しちゃうと、できるものも限界ができちゃうのでは?とてつもないでかい建築の提案でもOKか?」 川島さん「どの程度のスケールになると、これができるのかが知りたい。原さんの500mキューブとか。」 前先生「各敷地に同じ木を置いた時に、どういう違いが出るのか?」#maesta
2012-05-17 19:11:47