プログラミングを料理のレシピに喩えてみた
- mikantsuki
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プログラミングを料理のレシピに喩えてみた。作りたい料理があったとするとレシピを探す。手順が書いてある。それぞれの手順にはそれなりの理由がある(素材の選択、温度、そもそもの順番)、その理由を知ってればアレンジすることもできるようになる。レモンがなければ酢で代用するとか。
2012-05-29 15:52:01レシピを読むには最低限の基礎知識も要る(用語や、器具の使い方など)、もちろん出来合いの物を買ってきたり、外食することはできるけれど、コックになろうと思ったらそういう基礎知識からどんなレシピがあるか色々学ぶ必要があるよね。うちの学科はそういうコックさんのための学校なんだよ。
2012-05-29 15:54:14@mikantsuki Osterweil がプロセスプログラミングの概念を発表した際に、レシピはプロセス記述だとのアナロジーを使っています。
2012-05-29 16:04:25@mikantsuki で、清水吉男の Process Flow Diagram は、まさに各サブプロセスで何を使い何を作るかを表現するので、動的に発生した制約に合わせてプロセスを組み換えるために(も)使うようにできています。
2012-05-29 16:06:03@YoshiWoods 身近なプロセス記述ですよね。いや、単に、学生さんにそういうアナロジーでプログラミングという概念を伝えるのは有効だろうかということにちょっと思いを馳せておりました
2012-05-29 16:07:44@mikantsuki プログラミングにせよ何にせよ、そのプロセスを要素分解してサブゴールやマイルストンを考えるのは良いことだと思います。特に慣れないことをやる前と、慣れたことをやる前には :-) R&D に携わるさる技術者が俺は研究をしているので(続く)
2012-05-29 16:12:12@mikantsuki (続き)何ができるかは約束できない!と言い切り、それを計画を立てない言い訳にしていたので、それは話が別だろう、と思ったことがありました。
2012-05-29 16:12:55@YoshiWoods 分割統治は問題解決の基本手法ですね。研究…もちろん、最終的に何が出てくるかはわかんないとかいうのはあるんですが、大まかな予想くらいはありますよねw
2012-05-29 16:18:31