しまむらさんSR化祭りを司馬遼太郎の「坂の上の雲」風にしてみた

CD化に続きブル祭り……もといスポーツ祭りでも日本海海戦ばりの大逆転勝利を果たしたしまむらさんと、そんな彼女に吸い寄せられて二百三高地への突撃ばりにガチャを回しまくるプロデューサーさんたちを見ていたら、なんか急に思いついたので書いてみた。 3人といいながら1人ハブにしてるじゃねぇかとか、そもそもタイトルがおかしくねぇかとか色々ありますが、まぁまぁ眼鏡どうぞ。
ゲーム しまむらさん シンデレラガールズ 司馬遼太郎 島村卯月 渋谷凛 坂の上の雲 アイドルマスター
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幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
まことに不憫なNが、廃課金をよびこもうとしている。「不憫」といえば、2012年5月末までのしまむらさんほど不憫なNはなかったであろう。コストといえば2しかなく、仕事といえば無料ガチャで登場するたびにプロデューサーさんに舌打ちされるといったことしかなかった。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
CD化によってしまむらさんは初めて公式的な「レアリティ」というものをもった。彼女は「SR」になった。不慣れながら「SR」になったしまむらさんは、モバマス史上の最初のNとして、その新鮮さに昂揚した。この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ、このドヤ顔とダブルピースは分からない。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
事務所のどういう階層の、どういうコスのノーマルでも、ある一定の人気をとるために必要なネタ性と尻さえあれば、不憫にも、無個性にも、腹黒にも、闇落ちにも、成り得た。この界隈のカオスさは、こういう享楽主義から来ている。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
今から思えば、実に滑稽なことに、イベと営業の他にスタドリ獲得手段のない無課金の連中は、業者や廃課金と同じSRを持とうとした、財政の成り立つはずがない。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
が、ともかくもSR+艦隊を作り上げようというのは、もともとプロデューサーさんたちの大目的であったし、新ガチャのブルマを見た紳士たちの希望であった。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
この物語は、その無課金者がモバマスにおける最も古いノーマルの一人しまむらさんのSR化と対峙し、どのように振舞ったかという物語である。主人公は、あるいはこのゲームの無課金者ということになるかもしれないが、ともかく我々は3人のアイドルの跡を追わねばならない。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
モバマスは、2コス同盟に3人の少女がいた。このエグいソーシャルゲーに生まれた渋谷凛は、サービスがはじまるに当って、無名に近い新人でありながらCMに声つきで出演し、その重責を果たした。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
もう一人は、コンプガチャ廃止といった当局の厳しい規制の隙間をぬって、あたらしい搾取を生み出した凡人・島村卯月である。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
彼女らはNever say neverという歌の歌詞を体現し、振り返らず前を向いて、そして沢山の笑顔をくれる。回していくガチャの額の青天井に、もしブルマのエロい尻が輝いているとすれば、それのみを見つめて、紳士はガチャを回していくであろう。
幸田高吉/仙丸 @1000_MARU
(『ガチャの上の未央』序文より抜粋(未刊)』)

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