『マハーバーラタ~ナラ王の冒険』(ふじのくに⇔せかい演劇祭2012)
マハーバーラタ、終わった。木に囲まれた舞台。けっこう冷えてきた。 http://t.co/TskLfeO3
2012-06-02 21:36:58高いお金をかけてどんなお祓いを受けるより上等なみそぎをうけたような気持ちになっている、SPAC『マハーバーラタ』終演後。土地にとっての、そこに住む人々にとっての祝祭の役割を見事に果たしていて、演劇ってすごいんだよやっぱり、と強く思う。し、これを伝えなきゃいけないんだ、と強く思う。
2012-06-02 21:39:58マハーバーラタ、楽しかった。でもちょっと寒かった。雨対策ばかりで、寒さ対策忘れてた。雨降らなくてよかったけど。いつもより舞台も客席も後ろの森の方に近づけて、森に包んだとのこと。舞台はお神輿で、演奏者が担ぐイメージ。以上は、アフタートークから。
2012-06-02 22:12:39ふじのくにせかい演劇祭、マハーバーラタ素晴らしかった!面白かった!楽しかった!凄かった!美しかった!気持ち良かった!って素直に言える舞台を久々に観た!神話+生演奏ならではの爽快感!疾走感!
2012-06-02 22:16:12ともかくSPACの『マハーバーラタ』は素晴らしいの一語。初演も好きで2回見ているのだが、それとは次元がひとつ違う。ク・ナウカ作品として見れば、『天守物語』『トリスタンとイゾルデ』に並ぶ最高傑作の位置に急上昇。
2012-06-02 23:46:03SPAC『マハーバーラタ』、音と空間と身体と異質な要素が織りなすハーモニーの豊穣さに痺れた。素晴らしい公演でした。始めてク・ナウカを見た時に感じた驚きと感動の記憶が蘇ってきた。美加理さんの強烈な存在感、阿部さんの語りの自由、雄大、結末に向かうときのあの高揚感など。
2012-06-03 00:58:41観劇2 SPAC マハーバーラタ : SPACでは、バリだけでなくアフリカ系の打楽器も含めた音楽アンサンブル群がビートを刻む。トランス系というかテクノ的である。そもそも演劇やら舞踊やらというのは、神への供物だったはずで、ならばトランスは正しい。ガムランやらの音は飛べるw
2012-06-03 01:35:29「マハーバーラタ」(初演も素晴らしかったけど別物)「ペール・ギュント」合わせて観て、宮城さんの演劇言語の豊穣さを再確認。大体、同じ日にこのクオリティーの演出作二作観られるってどういうこっちゃ。SPACの俳優さん、素晴らしい。あと随所に織り込まれる宮城ギャグ、イイよね。
2012-06-03 01:41:30静岡で宮城聰演出の祝祭音楽劇二本立て「ペール・ギュント」「マハーバーラタ」を観劇。先日行ったレクチャー「ももいろクローバーZとポストゼロ年代演劇」の大きな主題のひとつは演劇における祝祭的要素の復活ということだった。この日の舞台はそのことを再確認させた。
2012-06-03 06:10:14マハーバーラタ、個人的にお気に入りのメデイアを越えたくさい。アンティゴネや夢幻能オセローすら…… 悲劇の浄化の効能を上回る、これが、祝祭のもたらす浄化作用なのだろうか。
2012-06-03 06:30:43静岡の朝。これは、昨夜のマハーバーラタの最後で客席に撒かれたものの一つ。 http://t.co/GfxstpqN
2012-06-03 08:38:00ふじのくにせかい演劇祭割引のホテルに泊まっている。朝食のテーブルでやはり演劇祭を見に茨城から来た人と同じになって、昨夜見た「マハーバーラタ」の話をした。こういうシチュエーションだと見知らぬ人でも話が弾むな。
2012-06-03 09:10:31昨日のマハーバーラタの夜の森の雰囲気がまだ身体のどこかに残っていて、浦島太郎みたいに「いやいや今日はもう月曜日ですよ」と言われたら信じてしまうだろう。そういう空間に行ってきたのだと納得して(笑)
2012-06-03 09:23:59RT @fumiko_kawazoe: 「マハーバーラタ」(初演も素晴らしかったけど別物)「ペール・ギュント」合わせて観て、宮城さんの演劇言語の豊穣さを再確認。大体、同じ日にこのクオリティーの演出作二作観られるってどういうこっちゃ。SPACの俳優さん、素晴らしい。あと随所に織り込まれる宮城ギャグ、イイよね。
2012-06-03 12:21:25マハーバーラタ観て、しばらく祭りのあとの放心みたいになっていました。素晴らしかったです。一緒に行った阿波おどりをやっている友達が早、速阿波仲間にすすめてくれて観に行くようです。
2012-06-03 17:29:56一泊二日SPAC詣終り。今回は「マハーバーラタ」と「スプートニク」の二本が素晴らしかった。渋谷の韓国料理屋で〆。楽しかったな〜。また来年。
2012-06-03 21:06:42