ETV 阿武隈川ホットスポット 土壌と水

TLで拾える分だけ拾いました 誰でも編集可能にしておきますので追記があればご自由に
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studying @kotoetomomioto

#ETV 始まった。阿武隈川のホットスポット。土壌と水。

2012-06-10 22:03:34
studying @kotoetomomioto

#ETV 「アユ 去年は227Bq/kg、今年もヤマメから100Bqを超えてる」

2012-06-10 22:06:38
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

ETV特集。阿武隈川の汚染。宮城県最南端、丸森町。支流の上流。天然鮎と天然ヤマメの産地。汚染が基準を超えているので、食べる事ができない。阿武隈川の支流と本流4箇所の調査。採取した水はいずれもND。川底の土も検査。本流で2050ベクレル、支流で1480ベクレル(キログラム当り)

2012-06-10 22:08:29
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

ETV。阿武隈川漁協総会で対応を協議。組合員「福島県での汚染が全部流れてくる」「何年もダメなのか?」

2012-06-10 22:09:40
so sora @sosorasora3

#NHK  鮎・・ 見事な鮎なのに、227Bq/kgでた。捨てられず冷凍保存していた、と。 阿武隈川。天然鮎、天然山女、、変わらず綺麗な川に見える、、 検査。水はND。川底の土には出た。 1840Bqとか・・ 卵を産む場所に、食べる苔に。  今後はどうなるのか。

2012-06-10 22:10:05
studying @kotoetomomioto

#ETV 明治から続く組合「いつまで続くのか?」 上流も調査、水は奇麗だけど川底は1000Bq以上。

2012-06-10 22:10:31
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

ETV特集。福島市の阿武隈川の底の土、キロ当たり1395ベクレル。セシウム134と137を検出。

2012-06-10 22:11:10
ほんのこ @shbttsy74

#ETV 特集。川の水に含まれるセシウムは検出限界以下。しかし流域の土からは、ほぼ全ての場所で放射性セシウムを検出。高いところと低いところが混在。

2012-06-10 22:11:55
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

ETV特集。阿武隈川189箇所で水と川底の土を検査。水は殆どがND。川底は下流のほうが高い。

2012-06-10 22:12:04
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

ETV特集。もうひとつの川、阿賀野川。上流の方が汚染が高い。しかし、下流でも放射性物質が少量だが検出された。かつて阿賀野川では「第二水俣病」が発生した。昨年微量のセシウムが検出され、浄水場の汚泥から高濃度のセシウムが検出された。浄水場の水は水道につながるので、住民に不安があった。

2012-06-10 22:15:01
ほんのこ @shbttsy74

#ETV 特集。河口の汚泥からは、35400Bq/kgのセシウムを検出。8万世帯に水道水を供給している。500トンの汚泥は、浄水場の一角に隔離。浄水場では、川から水をとり、貯水槽に貯める。不純物を分離するため。不純物を含む濁り水に放射性物質が。東北大学の南條教授が見る。

2012-06-10 22:15:16
so sora @sosorasora3

#NHK  川、、水はどこもND、 川底の土が問題、20000超えてるところも・・  阿賀野川も検査、山側で13000、下流にいくにつれ数値は減り、河口では数百に。 新潟市~日本海に繋がる川。 溜まった汚泥が問題に。 

2012-06-10 22:16:21
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

#ETV 浄水場では不純物をこしとり、その不純物から水が蒸発したものが汚泥となった。ついで、浄水場の取水口から、水と川底の土を検査。川底の土は粘土質。キロ当たり230ベクレル検出。さらに下流のシジミの漁場を検査。水深2mの左岸。粘土質。キロ当たり590ベクレル。

2012-06-10 22:18:22
ほんのこ @shbttsy74

#ETV 特集。等間隔でサンプルを取る。水深2mの左岸側の土。粘土質の泥。590Bq/kg。右岸の水深は1m。砂。10Bq/kg。値が高いのは泥の多い川底の左岸側。

2012-06-10 22:19:05
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

#ETV 右岸。水深1m。キロ当たり10ベクレル。砂がおおかった。 左岸の川底の土は、粘土質で負の電荷を持つバーミキュライトが多い。セシウムは正の電荷を持つイオンになるので、吸着しやすい。

2012-06-10 22:20:25
so sora @sosorasora3

#NHK 阿賀野川を泥で調べる。まず上水道の取水口から。粘土質の泥は230Bq/kg。さらに下流、蜆の漁場、等間隔サンプル調査。左岸:粘土質の泥、590Bq/kg。右岸:砂、10Bq/kg。泥にはバーミキュライトが多かった、セシウムは水の中でイオン化し、バーミキュライトに固着。

2012-06-10 22:21:05
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

#ETV 阿賀野川の中流。県境の流れの速い地域。ここで一旦汚染が低くなる。上流が汚染が高く、中流で一旦低くなり、河口付近で若干上がる。

2012-06-10 22:21:44
ほんのこ @shbttsy74

#ETV 特集。福島県会津地方。原発事故後、汚染が比較的低かったため、多くの避難者を受け入れてきた。川は阿賀野川に通じている。日本大学の野口准教授と共に調査。0.13μSv/時の空間線量が、川に降りると変わる。「除染対象地域ですね」旧宮川、土壌8790Bq/kg。

2012-06-10 22:25:08
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

#ETV 野口邦和博士登場。会津坂下町は街中の線量は低いが、川に下りると、岸辺は町中の10倍以上の線量、土壌汚染は数十倍。

2012-06-10 22:25:36
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

#ETV 流れが速いとバーミキュライトはさらに下流に流され、下流で沈殿する。会津地方の上流部で13000ベクレルと8790ベクレルを観測した地点がある。

2012-06-10 22:26:07
ほんのこ @shbttsy74

#ETV 特集。阿賀野川支流16ヶ所で土壌調査。8000超の高い汚染がほかの川べりでも見つかった。今になってホットスポットが生まれていた。山に降った雨で運ばれてきた放射性物質が、岸辺にたまっていた。それが阿賀野川に注ぎ、新潟に流れていったのではないか。

2012-06-10 22:26:12
so sora @sosorasora3

#NHK 会津地方:会津の川は阿賀野川に通じている。川岸。川に近づくと、空間線量が1.15μSv/h と街中の10倍になる。川べりの土壌は8790Bq/kgにもなった。事故直後は無かったホットスポットが、川辺に発生していた。

2012-06-10 22:27:01
studying @kotoetomomioto

#ETV 会津も川は高い、空間線量で1μ以上、土壌8790Bq。それが新潟へ。

2012-06-10 22:27:04
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

#ETV 野口邦和博士「会津盆地に落ちた放射性物質の一部が阿賀野川に流れて新潟県に行ったことは間違いない」

2012-06-10 22:27:18
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

#ETV 野口邦和博士が会津坂下町役場に行って説明「雪が溶ける頃には川に行かないように言った方が良い。会津は全体的に汚染が低いので、濃度が高い所を解決するだけで良いと思う」

2012-06-10 22:28:48