- takitahiroki
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【ウエメセ第1部のさわり】Twitter界で勢力を誇るウエメセ一派が「ちくわ派」と「有楽派」に分裂、この抗争は後に「ウエメセ界の治天の君」と呼ばれるノイエホイエの支持を得たちくわ派が勝利し、有楽派はウエメセ中枢から一層された。(続く)
2012-06-08 18:54:32【ウエメセ第1部】(続き)ノイエホイエとメスパンダとの間に生まれた子と言われるのが、我らがジオンシオンである。彼はちくわ派の若衆として何不自由無い生活を送っていたが…(続く)
2012-06-08 18:58:33【ウエメセ第1部】(続き)しかしその権勢にもノイエホイエが没すると陰りが見え始める。今まで鳴りを潜めていた有楽派が突如蜂起、第一次ウエメセ戦争が勃発する。この戦いは有楽派が勝利し、ちくわ派は事実上壊滅する。我らがジオンシオンも有楽派のかまだくんに捕らえられてしまった。
2012-06-08 19:03:10【ウエメセ第1部】(続き)ジオンシオンは終わった。誰もがそう思った。だが、時代は彼に堕落パンダでいることを許さなかったのである。
2012-06-08 19:05:47【ウエメセ第2部】ウエメセは有楽派の天下となり、ダダ長者のもと「三奉行」(リンコロ・かまだくん・たこはち)と呼ばれる実務官僚が実権を握った。このままダダの天下が続くかと思われたが、実権掌握後わずか2年にして謎の死を遂げる。突如の大黒柱の死に狼狽える三奉行。(続く)
2012-06-08 19:17:48【ウエメセ第2部】三奉行が新たに擁立した長者は中間派であった播磨守いなばであった。だが、ウエメセの実権は三奉行をはじめとする有楽派が握っており、いなばは名ばかりの長者であった。そこでいなばは、事実上壊滅していた旧ちくわ派で失脚していた獅子十六・ジオンシオンを復権させたのであった。
2012-06-08 19:22:40【大河ドラマ「ウエメセ】第29話「夢枕」:ジオンシオン復帰に怒る有楽三奉行は、Choro幹事長に抗議。いなばから何も聞かされていないChoroはただ困惑するばかり。一方、ジオンシオンは有楽派が中枢を占めるウエメセに復帰することに気が進まない。そんなある夜、彼の枕元に(続く)
2012-06-12 20:03:30(続き)ジオンシオンの枕元に、父のノイホイが現れたのである。彼はジオンシオンに「俺の子ならば天下を獲れ!」と一喝する。思い直したジオンシオンは、ツイキャスで集めた郎党を率い、一路東京で向かうのであった。
2012-06-12 20:06:46【人物ファイル2】紫音:弾正尹がジオンシオン軍の「知」を担当するならば、紫音は「武」を担当する。ウエメセ記には彼ら二人は「ジオンシオンの左右の大将」と記されている。
2012-06-12 21:35:14【人物ファイル3】Choro:ウエメセ三代目長者である、いなばの側近。ジオンシオンの出世が許せず反ジオンシオンの急先鋒となる。
2012-06-12 21:38:01【人物ファイル6】かまだくん:有楽三奉行の次席。かつてジオンシオンを捕らえた事があり、ジオンシオンにとっては仇敵。
2012-06-12 21:41:35【人物ファイル8】いなば:ウエメセ第三代長者。権力基盤が脆弱なためジオンシオンを味方に引き入れようとするが、それが仇となる。
2012-06-12 21:43:53【おさらい人物紹介1】ノイエホイエ:ジオンシオンの父。院政を敷きウエメセを裏から支配する。ジオンシオンにとって彼は畏怖とともに敬愛の対象。
2012-06-12 22:06:52【おさらい人物紹介3】4269:ウエメセ初代長者。ノイエホイエの元ウエメセを支配するが、彼の死後、ダダ一派(有楽派)のクーデターに遭い栃木県小山市で自害。
2012-06-12 22:09:12【おさらい人物紹介4】糸畑:ウエメセ執権として屋台骨を支えるが、何者かに暗殺される。彼が健在の時はダダもおとなしくしていた。
2012-06-12 22:12:20