【マニアの考察がすごい】さよなら絶望先生最終回感想と考察ツイートまとめ【週刊少年マガジン掲載時】
@zetubou_finbare 木野とかのラストに登場しなかった人は、糸色家の協力者なんじゃないだろうか。あの学校、糸色家の管理下だし。 http://t.co/KmIDWFCA
2012-06-13 13:49:41@zetubou_finbare おお!なるほど!! RT @elorap: さよなら絶望先生とはつまり、最後にみた誰でもないかふかさんという少しの希望を得て、望が恋に落ちたから望は「絶望先生」からさよならできたのではないか
2012-06-13 13:50:07@zetubou_finbare カフカの変身は、変身したのは虫になったザムザよりもそれまでザムザに依存していた家族だという解釈している。なら「ある朝目覚めると風浦カフカは小節あびるになっていた」というのは、カフカではなく周りがあびるをカフカと認識するように変わったのでは。
2012-06-13 13:54:00@zetubou_finbare 全員の中にあるカフカ要素は、その受容者自身が変わるのではなくまわりの受容者の扱いの変化によってカフカと役割を与えられるのでは。
2012-06-13 13:55:42@zetubou_finbare きっと教会の彼女は先生にしか見えないんだろうな。可符香ちゃんはとうとう望先生だけのものになっちゃったってことか
2012-06-13 13:59:00@zetubou_finbare アニメと原作は切り離して生きているけど、軸ブレOPの、絶望少女たちが縛られているところ、カフカちゃんが宿しているところ、千手観音 これが…
2012-06-13 13:59:48@zetubou_finbare 木野が糸色家の協力者だと仮定すると、加賀ちゃんは生前に許されたかったから、それを許す人としての木野か?愛されなかったからああなった加賀ちゃんを誰かが愛さないといけなかった。
2012-06-13 14:00:03@zetubou_finbare トロイメライのメロディって綺麗でどこか切ないよね。これがあの教会に 杏ちゃんと望先生が2人きりでいる教会に流れているかと思うと 涙が
2012-06-13 14:03:15@zetubou_finbare アニメ軸ブレラストのカフカは准胝観音ではないか。別名准胝仏母。六観音のひとつで人間界を見守る。そして人を悟りに導く宇宙そのものとされる。人間界を見守る…。
2012-06-13 14:05:30@zetubou_finbare あれが准胝観音だとすると、六道で人間界を見守る観音が少女たちを見守るカフカに…。最初から決まっていて、そう導いたのか…?
2012-06-13 14:08:21@zetubou_finbare カフカ=絶望母説を推したい。先生はカフカという共同幻想を自分は見れないけど生徒達が見ているものとして認識していたというより、自分も共に幻想を見ていたんじゃないかな。アニメOPとの整合性も取れる。
2012-06-13 14:13:10@zetubou_finbare 元関内太郎についてだけど、学籍番号とともに臓器も売ったということをほのめかしていたので、杏ちゃんの臓器は一旦元関内君を通して再度マ太郎に移植された(その時点で元関内君は受容者でもなくなった)と考えるのが自然かな
2012-06-13 14:14:38@zetubou_finbare …マジですか…。これはやばい…。 RT @Coquelicot629: 今民俗学の授業受けてるんだけど、昔日本では『あの世とこの世の境界線にいる存在』として、赤ちゃんに『×』印をつけていたって話を聞いて鳥肌立った。
2012-06-13 14:30:13@zetubou_finbare 中国とかエジプトの思想では魂には精神としての魂(バー)と、肉体そのものにある魄(カー)の二種類があるという考えがあるけど、まさに「先生の中の天使」は杏ちゃんの魂であり、「生徒達の中の風浦可符香」は杏ちゃんの魄なんだな、と
2012-06-13 14:30:14