案ずるより産むが易し…。将来に不安を抱えて結婚出産できないより、とりあえず一発仕込んで出来婚しちゃうとか。昔はマジねーよとか思っていたけど、つい、出来ない理由を挙げてしまいがちな日本人には、案外向いているのかも知れない。大きな選択を、事実に委ねられるからね。
2012-06-13 06:03:06そんな訳で、出来婚のすゝめ(結構マジ)。昔付き合ってた子には、『籍入れちまえばこっちのもん』とか言われたなぁ。笑 案外そういうもんだと思います。笑
2012-06-13 06:05:19妄想力が豊かなので、たまに、こうやれば犯罪が出来るとか、考えます。別にやろうとも思わないし、やらないけど。方法を考えるのが楽しいんだよね。
2012-06-13 06:09:35ちょっとさ、難しく考えすぎなんだよ。僕らは。親が比較的自由に時間を使えていたり、金銭的余裕があるなら、子どもを頼んでもいいじゃない?正直,現代の寿命とやらはその為の長寿と言ってもいいかと。今のこの社会を廻していく為にもそういったシェアを再構築するのもありだろ。昔に学ぶ知恵はある。
2012-06-13 06:17:31世の中が高度になって、必要な知識をつける為には30代くらいまで必死に食らいつくしかない。しかしながら僕らの生物学的に一番生殖に向いているのは10代後半から20代。このギャップを如何に解消していくかが、日本をうまく廻す鍵だと思うの。
2012-06-13 06:20:37そもそも文明が高度になって若者が高付加をかけられて晩婚化されているっていう社会の仕組み自体がどうかと思うのですよね。皆がそうだから、結婚で女性が離脱するのがうざいとか育児休暇取らないで欲しいとか、オーダー的には数ヶ月から2、3年の話じゃない?
2012-06-13 12:25:30つうか政府のいろんな試算は将来的に社会が拡大している方向で計算されているものが多いのに、その前提を適えるような制度設計をしないのがイミフすぎる…。
2012-06-13 12:33:08今せっかく団塊の世代が溢れているんだから、彼らが楽しんでいる娯楽の一つとして、「孫(世代)育て」として、コンテンツ化して売り出せないだろうか。もはや適当になってきたな自分。や、商業ベースにのせるのではなく、うまく彼らの時間とお金を引き出させるような方向で。気持ちよく。
2012-06-13 12:47:54日本の地域コミュニティーが崩壊している現状は、場所によって住んでいる平均世代に格差が生じているのが一役買っていると思うんですよね。爺婆ばっかなとちとか、学生ばっかとか、これをうまくシャッフルして均質化するような努力が必要かと。
2012-06-13 12:50:46そうなった原因を作った一つが不動産屋の土地の売買方式、ある区画を一気に売り出すじゃない?そうすれば当然マイホーム買えるような世代がその地域に固まるのは当然の事。
2012-06-13 12:52:25そして長く居着く事によって、周囲の住民と協力し合いながら、村や街を開拓して来た。誰かが働いている時には、誰かが空いた部分の面倒を見ていた。
2012-06-13 22:20:00例えばみんなが帰らないから自分も残業とかさ,よくあるじゃない?そういうのをすぱっと無くせば、毎月40時間くらいは時間が作れるんじゃなかろうか。
2012-06-13 22:29:24あとは、体に負荷の掛かりすぎる様なシフトワークで、同じ時間働いているけれど、規則正しい生活をしているより、何割か休息に廻さなきゃいけない時間が増えてたりとか。そういう、スマートじゃない仕事の仕方で社会が回っているから、そこを如何に効率良いシステムを作るか。
2012-06-13 22:31:56勿論いままでそれでやって来たから、いきなり大きな変更は無理がある。だから、少しずつでいいから、何度もマイナーチェンジを繰り返して,労働力の無駄を綺麗に省いた社会が出来たらなぁと思っている。そうやって、子育てもちゃんと出来るゆとりのある社会が出来たらなぁと。
2012-06-13 22:34:44今までの慣習から、つい、思考停止に陥りがちだけど、日本の企業は無駄が本当に多いと思うのね。身体の負荷を必要以上にかけない、体の回復に努める時間を出来るだけ少なくできる様なそういうシステムが欲しい。労働力を科学せよ!
2012-06-13 22:37:54そういうのもあって、僕は動物行動学とか、体内時計とか、勉強しているんですね。より良いシステム作りのためには、まず、僕らの体にとってどんな環境が好ましいのか、どうやって暮らしたら効率の良い休息が取れるのか、そういう事を知る必要がある。
2012-06-13 22:42:01