落合務シェフの、野菜を10倍美味しくするプロのバーニャカウダソース
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2012-06-15 10:24:44【プロのバーニャカウダ】バーニャカウダはあつあつのソースに生野菜をつけて食べる、ピエモンテ地方生まれの料理。ソースはオリーブ油ににんにく、アンチョヴィを加え、クツクツと煮たもの。パスタやサラダに幅広く応用のきくおいしいソースだ。
2012-06-15 10:27:58【プロのバーニャカウダ2】■材料(でき上がり約1.2L分)⇒にんにく:9個、牛乳:1L、アンチョヴィ(フィレ):約90g、オリーブ油:500ml
2012-06-15 10:28:45【プロのバーニャカウダ3】■作り方⇒[1]にんにくはつぶして皮をむいておく。鍋に牛乳とにんにくを入れて煮る。火加減は沸騰するまで強火。あとは弱火にして15~20分ほど煮る。中まで完全に火が通るまで煮ること。
2012-06-15 10:29:08【プロのバーニャカウダ4】[2]にんにくをざるにあげて冷まし、まな板に広げ、包丁の腹で押しつぶす。
2012-06-15 10:29:18【プロのバーニャカウダ5】[3]油をきったアンチョヴィも刻む。アンチョヴィの油も最後に使うのでとっておく。
2012-06-15 10:29:34【プロのバーニャカウダ6】[5]鍋にオリーブ油、[4]、アンチョヴィの油を入れ、弱めの中火で油の表面がフツフツと沸くまで静かに煮る。底が焦げないように注意すること。
2012-06-15 10:29:51【プロのバーニャカウダ7】☆ポイント⇒にんにくは特有の風味をまろやかにするために、牛乳で下煮をする。煮るときは焦げやすいので注意して。油の表面がフツフツと静かに沸くくらいがちょうどよい。
2012-06-15 10:30:13【プロのバーニャカウダ8】でき上がったソースは濃縮ベースだから、使うときはオリーブ油などでのばす。保存は冷蔵庫で。1カ月くらいはもつ。
2012-06-15 10:30:30【プロのバーニャカウダ9】★ソースを使ったこんな料理がおすすめ⇒キャベツのスパゲッティ、バーニャカウダソース(本書61ページ) / バーニャカウダ(本書88ページ) / 鶏肉のバーニャカウダソース炒め(本書158ページ)
2012-06-15 10:31:00【プロのバーニャカウダ11】アンチョヴィの缶を見かけるだけでクセのある塩気が口の中に広がるかた、多いと思います。缶を開けて、そのまま野菜やパスタと絡めて食べるのも美味しいですが、ひと手間かけてソースにすると、1か月ほどもちます。
2012-06-15 10:31:42【プロのバーニャカウダ12】少し時間のあるときに作っておくと、生野菜をたくさん食べたいときにすぐ使えて、トーストにチーズと一緒に焼いても美味しい、頼もしい応援団になってくれますよ。
2012-06-15 10:32:00【プロのバーニャカウダ13】■過去配信記事 落合務シェフの、ちょっぴりリッチなモッツァレッラチーズ入り目玉焼き 【Facebook】⇒ http://t.co/8B6g7QJQ 【togetter】⇒ http://t.co/vZzmsnIY
2012-06-15 10:32:28【プロのバーニャカウダ14】落合務シェフの、アスパラガスのミラノ風グラタンレシピ 【Facebook】⇒ http://t.co/H3259NFq 【togetter】⇒ http://t.co/xAEVLnuu
2012-06-15 10:32:42【プロのバーニャカウダ15】落合務シェフの、本当においしいトマトソースととスパゲッティ・ポモドーロレシピ 【Facebook】⇒ http://t.co/TgNhMPcm 【togetter】⇒ http://t.co/qfXSefNB
2012-06-15 10:33:02【プロのバーニャカウダ16】落合シェフの“美味しい秘密”をもっと知るなら>> http://t.co/MHljAYZZ
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