広告代理店の手法

情報収集能力は他の追随を許さないだろうけど。
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言葉使い @tennteke

爆笑問題の太田氏に、広告代理店のロジックをどう思うか来てみたい。広告を沢山打てば収益が上がるのって、経験則であって科学じゃない。非科学とは言わないけど、テレビ局はこのロジックの上に成立している。こういうことに思いを巡らせそうなのは太田氏の他は思い浮かばない。

2012-06-17 09:48:46
言葉使い @tennteke

日本の音楽業界(含:日本の吹奏楽)がやばくなっていることを考えるには、大手事務所と中小零細で、広告代理店のロジックに乗っている部分と乗っていない部分のリストを作って、'70年代以降の変遷と現状を考察することから始めるといいと思う。

2012-06-17 09:52:57
言葉使い @tennteke

縦軸を年齢、横軸を「知っていることに興味」ー「知らないことに興味」の表を作ってターゲットを絞る手法が、大衆文化から個衆・分衆へと移り変わってもう四十年か?もうこの手法を総括、点検してみる時期になったと思う。

2012-06-17 09:55:04
言葉使い @tennteke

大手CD会社が「お客を信用しない」とCCCDなんかで批判されているが、これ以上客が信用を無くしたら「売れれば売れるほどいい」という姿勢が改められ、「初版○千だけ売って、もう終わりにしよう」となるかもしんない。

2012-06-17 09:59:34
言葉使い @tennteke

売れている、売れなくちゃという概念が、絶対値で○個売れた!、単品で利益が出た!、会社の他部門のマイナスを補填するほど売れた!国に貢献できるほどの黒字!とレベルがあり、大きな会社だと、後ろの方でないと許されない風潮になっている。

2012-06-17 09:57:31
言葉使い @tennteke

吹奏楽は逆に、「大人の曲」「子供の曲」という意識が少ないと思う。難曲でも話題になれば学生が群がるし、社会人バンドでもM8をやることがある。この年齢別意識の無さが良いとされているけれど、本当にそれでいいのか実態調査がされているとは思えない。

2012-06-17 10:02:48
言葉使い @tennteke

といっても、演奏以外のところでは、吹奏楽も年齢別の棲み分けは強い。極端だけど情報誌なんてティーン誌と老人向けとではお互い見向きもしない。老人吹奏楽は、イベントの、さらに主催側が主体だ。

2012-06-17 10:06:29