青年団若手自主企画『いないかもしれない動ver.』感想まとめ
- inaikamo_d
- 3140
- 0
- 0
- 0
大池企画「いないかもしれない 動ver.」フィジカルに個々人の「物語」を載せるやり方は福岡にあるvillage80%というカンパニーといっしょ。 がだ、こっちのほうが演劇としてはアグレッシブ。こんなところにまで触れていけるのか、という驚き。 静ver.の方も見たかった。@myEN
2012-06-17 15:19:08青年団若手自主大池企画「いないかもしれない 動ver」観劇。本当は「もう春風舎は江古田ぐらいまで動いてる、な ので小竹向原にはだれもいないかもしれないver」なのではと思いながら観ました。と、いう冗談はさておき、静verよりテキストがブラッシュアップされてる印象。面白かった。
2012-06-17 16:12:04@kmym0121hero リフォローありがとうございます(^ ^) 動ver.で汗だくで動いてる姿がカッコよかったです!!後の公演も頑張ってください!!
2012-06-17 16:33:52『いないかもしれない動ver.』。青年団の正しい系譜的演出『いないかもしれない静ver.』のストーリーを、うさぎストライプ的手法(なの?『お帰りなさい』で用いられていたルール性のある動きがそっくりそのまま使われていた…)で演出。ひとつの「型」を用いた連作、習作を観たという印象。
2012-06-17 21:59:51『いないかもしれない動ver.』。次回作でも同じ演出が続くのだとしたら、さすがに飽きそうな気もする。でも、次はどうするの?どうなるの?とゆー期待もある。今作は緑川史絵の迫力に眠気が覚めました。
2012-06-17 22:04:17…で、うさぎストライプ観た後は、しばらく相対性理論が脳内連続再生されるのね。前回は『LOVEずっきゅん』で、今回は『チャイナアドバイス』です。
2012-06-17 22:10:29アトリエ春風舎で『いないかもしれない動ver.』を昼間観てきました。『静ver.』を観てないからコメントしづらい(笑)良い面と悪い面・わからなかった事色々。朝起きて覚えていたら呟きます。無造作に放られてた茅ヶ崎市立東海岸小学校の白い卒業証書入れが物語とリンクして余計と痛々しかった
2012-06-18 00:46:48『いないかもしれない動ver.』観ました。よく動いてたなーって。途中で貰い息切れした。中学の頃を思い出してぴぇぇってなった。「普通」になりたかった。乗っかりたかった。わたしは何も変わってない。最後ああやって終われるのは、女のひとだからなのかな。うーん。考えよう。
2012-06-18 08:08:25相対性理論が使われる感じを事前情報でおさえていたので移動の間復習に努めてたんですが『おだいじに』が完全にふいうちで、でもあれよかった。カルキ聴きたい。
2012-06-18 08:16:52いないかもしれない 動ver.観てきた。ストーリーとしては静よりざっくばらん。短い上演時間に全ての登場人物にスポットがあてられるし、もう新作だった。相変わらず動きはコミカルだけど、心臓をぎゅっと掴まれた。大池さん一年中芝居作ってるけど大丈夫なんだろうか。新しい風が吹く予感がする。
2012-06-18 08:46:45いないかもしれない静ver.の自称ビッキーが、月の岬でやさぐれた女の子の役やってて、動ver.では「なんか大きい子」になってた(笑) 時が経って忘れられないことも、それぞれの人で意味は変わっていくんだなぁ( ´ ▽ ` )
2012-06-18 08:50:03『いないかもしれない動ver.』感想。静が未見なので、前作うさぎストライプ『おかえりなさいⅡ』と比較しちゃうけど。ストーリーが素晴らしかった☆ 話のベースがしっかりとしていたので、各々のエピソードが生きてた。前作のエピソード盛々のミッチミチさが軽減していてとても観やすかった。続く
2012-06-18 14:23:10承前】大人達の同窓会の話。ウキャーってなる恥ずかし痛い話だと思ってたら、想像していたのと全く違う痛々しさ(笑) 子供達の無邪気で手加減無用な残酷さ。加害者と被害者がぐ~るぐるw 心の奥底にしまっていたはずの想い出(痛み)が、回想と共にチョットどころか完全に心のドアが開いちゃうw続
2012-06-18 14:23:32承前】おにぎりの件なんかは何であんな事思いついちゃうのってくらい、私屈折してなかったら確実に観てて泣いてたねwwマコ....夕飯食べられないじゃんみたいな(笑) あとター君のマネジャーのエピソードも結構好きだけど、あそこで入れる理由がちょっと?でした。色々考えたけど入れ場所難しい
2012-06-18 14:24:23『いないかもしれない動ver.』今回も音楽は相対性理論で少々辟易(笑)演出面で前半の身体表現のヴァリエーションが少ない(壁押しとか前作でも見受けられた身体表現の数々。大池さん的にはあれが型なのかもしれないけど)「また?」ちょっと観てて飽きました。でも重力&スローは巧くなってたw
2012-06-18 14:44:47『いないかもしれない動ver.』でも中盤以降は良かったと思う。今回ランドセルプレイが☆ あれは特に後半効いてた。 強いて言うならば、ちょいポチャ女性&マコ以外はもっと笑顔であの行為をやると凄味があります。のん森岡サンは実践してたが、あの場面、周りと追われるマコを観てゾワッときた♪
2012-06-18 15:02:29芝居毎に遊びの中から身体表現なり演出プランを練るんだなとは実感できた。ただ壁押しやらスクワットやら相対性理論とか既にパターン化?している表現を再度使い回すのを観て、守ってどうする?何故攻めない??と思ってしまう。演出家として、もっとエゴを押し通せばいいのにね。うさぎストライプ。
2012-06-18 15:26:31青年団若手自主企画 大池企画『いないかもしれない動ver.』アトリエ春風舎。うさスト体験も3本目となるとさすがに動きのパターンに慣れてしまった。見る側のコンディション不良もあって静ver.の裏を感じ取るまでに至らず申し訳ない。動ver.単体で見るとまた違った趣きだろうと思う。
2012-06-18 20:49:21「いないかもしれない 動ver.」観劇。ブラックふーみん!にびっくり(笑)語られる風景が、頭の中に浮かんできて、不思議な感覚。ラストの余韻がとても印象的だった
2012-06-18 20:51:06今作は静ver.と合わせ鏡になってる分、うさぎストライプ名義の公演と違って自ら制約を課してるのではないかと想像。
2012-06-18 20:59:04「いないかもしれない 動ver.」2回目 ふーみんが何なのかおそばせながらわかる。ストーリーを理解してくると散りばめられた小技に気がつく余裕がうまれる……(`・ω・´)ドヤ……のでまだまだ見るよ!
2012-06-18 21:14:40