- windycatter
- 1799
- 0
- 1
- 0
CCCDはもはや見かけなくなったせいもあるんだろうけど、誤解されてるなぁ。あれは、わざとバグを混入したシロモノで、いわば疑似的に円盤にキズを付けたようなもの。(続く)
2012-06-18 23:21:27(続き) CDプレイヤーはキズがあっても再生し続けることを優先する設計にすることが多く、PC用のCDドライブはデータの信憑性を優先して読み取り停止する設計にすることが多い(多かった)ことを利用して、PCでのコピー成功率を低くしようというもの。(続く)
2012-06-18 23:23:13(続き) だから、CCCDをPCで運よく再生できた場合は、丸ごとコピーすれば複製も再生できるものになる。コピーした人が技術的保護手段の回避策をまったく講じていないのに、コピーが可能なことがあるわけ。そして、技術的保護手段の回避策を講じなかったのならば、今回の改正も関係無い。
2012-06-18 23:27:41ちなみに(これは私は確認していないんだけど)、Windows標準のMedia Playerは、データ信頼性優先のモードで読み取りに失敗すると、自動的に再生継続優先のモードに切り替えるらしい。著作権側がCCCDは技術的保護手段であるとまだ言い張るなら、Microsoftを訴えねばw
2012-06-18 23:35:54なお、我が家には、CCCD登場以降に国内で発売されたCDやCCCDは一枚もありませんので、実験できません。あしからず :-p
2012-06-18 23:37:51@hsb_ZERO 2006年頃というと、すでに「発売されるほとんどの ドライブがCDS200系ディスクを普通に読めてしまう」 http://t.co/M6VDEeHy ようになった時期ですね。普通に読めてしまえば、あとは普通のCDをコピーするソフトでOK。
2012-06-19 08:32:08著作物のコピーコントロールと言うと、鑑賞できるが複製は作れない、というのが普通の意味。CCCDは「コピーコントロールCD」と称してるけど、わざとCDの規格から外れたモノを作って再生できなくすることを狙ったもの(再生できれば、まぁコピーできる)。コピーコントロールでもCDでもない。
2012-06-19 09:18:42