京田知己氏・ゆうきまさみ氏から始まるラノベ談義

これに対する反応: Togetterのゆうきさんと京田さんのラノベ談義まとめを読んであまりの歴史感覚のズレに頭を抱える http://togetter.com/li/155807
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@heboya

@masyuuki 「現在は当初のそれと違う」 というのが、多分先程引用されていた、「ジャンルではなくパッケージング」 という事なんだと思います。ある意味では、イラスト多めのライトノベルというパッケージで、かつある程度のギミック(萌とか)を合わせれば、何でも出来る場、という。

2010-06-29 19:04:24
@heboya

火浦巧、夢枕獏、菊池秀行…等々と、さらに遡って山田風太郎あたりが、娯楽小説としてのライトノベルの源流に居るのは、間違いない(長井秀和風) でしよーねぇ。で、文体、書式のエポックメイキングがあかほり氏、と。 QT @masyuuki: @heboya 夢枕獏さんは「漫画のように面白

2010-06-29 19:10:23
@heboya

んで、多分あかほり氏が目指していたのは、「アニメをそのままト書きで書き起こしたような文体と世界観」 という 「ライトノベルのフォーマット」 を作って、間口をどかんと広げよう、というところだったのでは? と思います。 QT @masyuuki: @heboya 夢枕獏さんは「漫画の

2010-06-29 19:13:36
@heboya

.@masyuuki それは一時的には成功したけど、結局は好きで読み続ける人にとって、あかほり氏の作った限りなく簡易なフォーマットは満足のいく物ではなかったので、そこから入った層は新しく 「ライトノベルというパッケージングのジュブナイル」 を作ったり読んだりし始めた、と。

2010-06-29 19:15:39
@heboya

「ライトノベルはジャンルではなくパツケージング」 ってーのは、成る程なるほど、と思う言葉。実際人によっては、例えば 「本格」じゃない推理小説は全てライトノベルだ、と言うくらい定義が曖昧。京極夏彦ですら、その定義ではラノベ扱いにされたりするらしいし。

2010-06-29 19:23:27
@masyuuki

ラノベ談義面白くてやめたくないんだけど、日パラ戦前に少し寝ておかないともたない。

2010-06-29 19:12:50
@OKina001

@masyuuki お疲れ様です、お体お気をつけて……私も記憶で喋ってる上、範囲が狭いので、この辺で一旦仕事に戻ります。

2010-06-29 19:17:36
@Molice

@OKina001 @masyuuki 「入口がどこであったか」によって、その歴史すらもある程度代わってしまうのかも知れませんね。例えば、僕にとってのラノベというのは、まず藤川先生や若桜木先生らによるコバルト文庫、ソノラマ文庫のノベライズがありました。

2010-06-29 20:06:21
@Molice

@OKina001 @masyuuk 当時はちょうど、人気絶頂の『Dr.スランプ』が辻先生にノベライズされたりもして、書店で大々的に宣伝されたのですね。

2010-06-29 20:08:52
@Molice

@OKina001 @masyuuk で、「その他」。アニメタッチ、あるいはコミックタッチのイラストのついた「オリジナルの小説」は、「原作なしのアニメノベル」のように見ていた記憶があります。

2010-06-29 20:09:08
@Molice

@OKina001 @masyuuk 例えば講談社X文庫などは、ほぼノベライズレーベルでした。ただ、秋元文庫などからジュヴナイル、ヤングアダルト入りした読者もいて、その人たちにとってはノベライズの方がサブジャンルだったわけですね。

2010-06-29 20:10:15
@Molice

@OKina001 @masyuuk 初期のラインナップ(青帯入り角川文庫含)の大部分が「ゲームのノベライズ」だったスニーカー文庫誕生の頃になるとまた話しが入り組んできます。『聖エルザ・クルセイダーズ』はノベル形式のゲームで、『ロードス島戦記』はTRPGライブのノベライズですね。

2010-06-29 20:14:27
@Molice

@OKina001 @masyuuk そんなこんなで、ソノラマや早川JAでオリジナル作品があれこれあったとはいえ、「小説で読むアニメ、コミック」という先入観が80年代中ごろまで引きずられていたように思えます。

2010-06-29 20:15:30