鈴木正朝先生 (suzukimasatomo) の武雄市図書館問題に関連するつぶやき
テーマを絞ったまとめ(一部重複あり)
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まとめ
材料が出そろって、さぁまとめに入ろうとするとまた事件が発生するという。武雄市個人情報保護条例の個人情報の定義には容易照合性がないの?しかし、現行制度でそれを責められるのか、地方自治の本旨に関わるなら理論上約1800の微妙に異なる個人情報の定義があっていいことになりはしないか。
2012-05-05 00:17:40図書館の本だよ、書名はみなにさらしている公開情報だよ、アダルトじゃないんだよ。この程度で知られて恥ずかしいとかプライバシーなんていっているから改革は進まないし図書館もおもしろくならないんだよ。それにポイントつけばみなハッピーじゃないグッドアイデアなのにって感覚なんでしょうか。
2012-05-05 00:23:16自治体クラウドの時代、番号制度の時代、ネットワークにのっかってしまう情報まで1800近い自治体の条例に委ねたままでいいのかどうか、平気で手続きなく職員のメールをモニタリングする自治体、MDIS事件が漏えい事件だと認識できない自治体もありましたしね。そろそろ本気で考えるべきですね。
2012-05-05 00:27:49自治体としては個人情報保護条例を改正して適法化するという手段が残されていますが、それを止める手立ては国(総務省)にはないのでしょうね。事実上陰に陽に要請することはできるにしても。ただ、問題は異なりますが、阿久根市の困った事例を思い出します。
2012-05-05 00:32:51しかし、経産省の元事務次官にいいつけたとか、国会でとりあげてもらうとか、上司にもっていくとか、どう思いますか、これ。
2012-05-09 02:07:26特定個人の識別性がなければいいんでしょ、個人情報保護の規制は。プライバシー侵害は本人の同意があればいいんでしょ、で短絡的に処理できると思っているのだろうか。
2012-05-09 11:49:27で、それ以上に複雑になると、とたんに切れて、全政策や全ビジネスを否定されたとばかり、イノベーションの阻害だと騒ぐ。毎回の騒ぎはだいたがそんなところ。
2012-05-09 11:49:59ほとんどの問題が、全関係法人を含めた全体のビジネスモデルを組織的に、情報システム的に、時系列的に点検し、個人情報・プライバシー保護の関連規定を洗い出し、特に利用目的管理の観点から部門間越境データ、利用目的及び第三者提供管理の観点から、組織法人越境データをチェックし、
2012-05-09 11:50:232次利用、3次利用は念入りに検証する。また、その全体について安全管理(情報セキュリティ対策)を関連法制や規格などを参照しつつ点検するという、ごくあたりまえの作業をしながら、1つ1つ論点をつぶして、必要に応じて情報システムの要求仕様を変えてみたり、
2012-05-09 11:50:45運用ルールや内部規程を修正してみたりすればだいたい解決していく。ネットのリテラシーが高い人が、ネットの流儀での少々乱暴な問題提起をきちんと処理できずに、自滅的に騒いでいる。
2012-05-09 11:51:23全体プロジェクトの詳細は知らないが、電子教科書とかいろいろ先進的取り組みなどもあるようで、チャレンジングな姿勢も含めて、好意的に受け止めるところもあるだろうに。
2012-05-09 11:51:49それゆえに慶応義塾大学も融合研も連携しているのだろうと思うが、市長のキャラがたちすぎて、また、個人情報についてキレ気味な発言をUST上でしてしまったから、こういう騒ぎになっている。
2012-05-09 11:51:58こんな封に筋悪な展開になったところに、堀部先生の名前を出してくる馬鹿野郎が融合研関係者にいて、どうにも腹立たしい。おしなべて、どいつもこいつも、どこか権威主義的で、内容がともなわない。内容を理解できないから、良い指摘を受け止める度量もない。
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