三重100での三重くんと直方平

外出先なのでまた後で編集します。
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@mie__100

はじまります。本日のゲストはパフォーマンスアーティストの直方平ひろとさんです。#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 13:57:55
@mie__100

直方平「初めは写真をやってた。NIPAFでボランティアをしてからパフォーマンスを始めた。2007年に「作らない会」をはじめて、作ること、パフォーマンスの定義から始めた。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:07:23
@mie__100

直方平「「作らない会」では、駐輪場に停めてある自転車の鐘を鳴らしたりとか。やる内容よりはやる場所のほうが重要だった。表現は各自に任せる。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:09:41
@mie__100

三重「パフォーマンスの定義は?」直方平「体をメディアというか支持体として使ってる。ダンサーって体を絵具だと思ってると思うんですけど、僕は体をキャンバスだと思ってる。考えることを形にするための。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:12:21
@mie__100

直方平「コミュニケーションがうまかったり、言葉とかテクニックがある人ってパフォーマンスやらないと思うんですよ。絵が描けないから傷をつけたり物を置いたりするみたいな感じに近い。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:14:49
@mie__100

「つくらない」会ですね。すみません。#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:16:34
@mie__100

直方平「中学の時からブラスバンドとか作曲してた。絵を始めて現代芸術を知って美大を目指した。九州でウォーホルの回顧展を見て写真っていいなと思って。96年頃から写真してる。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:19:51
@mie__100

三重「写真って演出してるなぁと思って、最近興味あります。」直方平「とにかく押せば写っちゃうっていうのが魅力的。」三重「そこからパフォーマンスにつながるんですか。そこ読み解きたいなぁと思うんですけど。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:21:40
@mie__100

直方平「舞台で見たらリアルだとか思ってなくて、USTで見ようが違いがないんじゃないかと思ってる。リアルって何かっていう問題がありますけど」三重「舞台は刺激が強すぎてちょい離れた所で見たい。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:24:29
@mie__100

直方平「僕は刺激が足りなくて前の方で見ようとしちゃう。ある程度離れた所で見たらUSTとかと変わらない気がする。自分が外でやる時もビデオ設置してやるからそれがフレームになる。ビデオやらない時期もあったけど」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:26:46
@mie__100

直方平「作品とパフォーマンスは分けて考えてる。作品は人に見せるもので、フレームを作った方がいいかなと思ってる。パフォーマンスは作品にする必要もないし、見せなくてもいい。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:27:59
@mie__100

直方平「普通の喫茶店で、ツィッターで「何時から何時までいますよ」って流した。人は来なかったけど、声かけないだけで見てるのかもしれないっていう緊張感はあった。今はそれにあまり魅力を感じてないけど」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:29:56
@mie__100

直方平「1つの形が決まってそれを続けて洗練させるっていうのに興味がないのかも。アイデアを思いついてぱっとできるみたいなことをやり続けるのがいいのかな。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:31:14
@mie__100

三重「背骨がくねくね曲がってる気がします。その場その場で掴み取って動き続けてるのかな。」直方平「人として芯は必要だと思います。ただ作家としては自分をカオスな状態にしてるのは必要なのかも。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:35:22
@mie__100

直方平「どこでもサロンの次は自宅サロンやった。USTで生中継してる時は誰でも来ていいよっていう。でもUSTで作品ぽいことしたいと思って「開かれた直片平の店」」三重「選ばれた7人の勇者たち」みたいな。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:42:25
@mie__100

三重「どこでもサロンって開かれてて、僕は遠くから見てるだけだけど見られてて緊張してるのとか見てて面白いな、と。自宅サロンとなると怖いな」直方平「いろんな所でやってたけど、それより自分の住んでる所が」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:44:26
@mie__100

直方平「公園に人っぽい名前をつけて来やすくしてる。森林公園だったら「森くんにいます」とか。秘密の暗号みたいな面白さがあります」三重「そこで空間が切り取られる感じがして面白い。その中に入っていく感じ。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:46:22
@mie__100

三重「タカトラさんと似てて、膨大なカオスの中で泳いでるって感じしますね。パフォーマンスとかを支持棒として。」「セオリー化とか法則化とか苦手ですね。カオスからピックアップするものが地味で目立たないんですよ」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:48:46
@mie__100

直方平「自分の見せ方って収納箱をばーって見せるみたいな感じだから、混沌の中からそれを作ってるんだけどさらに混沌みたいな。」三重「どこでもサロンから自宅サロン開かれた店へとか、流れがある展開を見せるのが」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:54:17
@mie__100

直方平「自分の見せ方って収納箱をばーって見せるみたいな感じだから、混沌の中からそれを作ってるんだけどさらに混沌みたいな。」三重「どこでもサロンから自宅サロン開かれた店へとか、流れがあるのが面白い」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:54:47
@mie__100

直方平「公園は人を呼びたい。キャッチボールしたりとか。現実的に作ったりとかよりはすでにあるものの中でできることを探す」三重「公園もフレームなんだな。フレームがあって展開があって、写真的なものが見える」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:56:41
@mie__100

三重「自分自身を写真で撮ってるみたい。現実を演出する時に、いい振る舞いをカメラの視点から見て考えることができるんだな」直方平「監視カメラとかあるし、常にどこかから見られてるっていう感覚が現代人にはある」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 14:59:18
@mie__100

直方平「アニメにはまってメイド喫茶に行くようになった。元々ジブリとかがすごい好きで、それが蘇ってきた。自分の中で線がつながった」三重「背骨が移動してるんですね。公園からファンタジーへ行って」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 15:04:13
@mie__100

三重「濃い部分を切り取るっていうのがつながってるのかな。でも公園もファンタジーだもんな。メイド喫茶も演劇を一番前の席で見る感じに近いのかもしれないですね。」#三重100 (live at http://t.co/JrJlwKPE)

2012-06-24 15:08:56