読売新聞 人生案内「昨年産んだ息子に憎しみ」への反応まとめ

2012年6月25日の読売新聞、人生案内のコーナーへの「20代主婦。息子を昨年出産しました。叱られるのを覚悟で言いますが、その息子に憎しみを抱いています。」で始まる投書への反応をまとめました。
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なんし💙 Nancy @NAN_15_RURI
朝刊の投稿欄で、産後うつの人の投稿を読んだ。ちょっと衝撃だった( ; ; )

昨年産んだ息子に憎しみ

20代主婦。息子を昨年出産しました。
叱られるのを覚悟で言いますが、
その息子に憎しみを抱いています。

おなかの中に息子がいた頃は、
会える日を心待ちにしていました。
ところが生まれた途端、
そんな思いは吹き飛んでしまいました。

出産後は、目や頭、顔など息子の全てに腹が立つ毎日です。
息子の写真を見るだけでもイライラします。
泣くことと排便しかできず、
ただあおむけに寝ているだけの生き物に、
なぜ私が24時間束縛されるのかと思ってしまいます。

本音では、息子がいなくなってほしい。
でも、夫の両親や友人の前では、
息子をかわいがっているふりをします。
実の両親を早くに亡くした私には、頼れる人も、
本音を言える人もいません。
私の心はもう、悪魔と同じ汚いものです。
誰か助けてください。

(東京・S子)
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「誰か助けてください」と結ばれたお手紙を読んで、
すぐにこのお返事を書いています。
できるだけ早く病院に行ってください。

あなたの状況はおそらく「産後うつ」ではないかと思われます。
子供がかわいく思えない、育児から逃げ出したい、わけもなくいら立つのは、
あなたの心が悪魔になったからでは、けっしてありません。
身体が悲鳴をあげているのです。

産後は女性の身体のホルモン分泌が大きく変動する時期です。
赤ちゃんが生まれて、生活環境も激変します。
一日中家に閉じこもって慣れない育児に追われる日々は、
ホルモンバランスが崩れた身体をさらにむち打っているのです。
早期に治療をすれば、比較的回復が早いとも言われています。
お手紙を読む限り、まだお子さんに手をあげたりしていないようです。
今なら間に合います。ご自身を責めないで。
病気なのですから、適切な治療を受けることが、お子さんのためです。

なお、あなたには頼れる人も本音を打ち明けられる人もいないとのことですが、
こうしてお手紙をくださいました。
誰かの助けを求める力があなたにはあります。
それをどうか身近な人に向けてください。
できれば夫に打ち明けて、診察に同行してもらってください。

回答:大日向 雅美 (大学教授)

tsukuba @nyotaizan
大日向先生の回答、さすがだ>RT
tsukuba @nyotaizan
@hiyashiwataame  早い時期からたくさんの子育て中の母親にインタビューしてきた結果をもとに、いまの母親がどれだけ孤独な環境に置かれてきたかを指摘してきた方だから言葉に説得力があって、すっと入ってくるんですよね。ぶれずに凛としていて女性としても素敵な方だなと思います
マドレボニータ @madrebonita
上司や同僚にはとてもとても話せず、なにごともなかったかのように職場復帰。祝福してくれる親戚や友人にも勿論話せない。そうやって、一人一人の経験は次の世代には活かされず、うやむやになっていく。 「マドレジャーナル17号産後うつを考える」よりhttp://t.co/EiHBZtTH
マドレボニータ @madrebonita
産後うつの症状は、心だけではなく、体にも現れます。睡眠障害、聴覚障害、嘔吐、昼夜逆転、唇を噛む、などなど。また、極度の疲労や母乳のトラブルがうつの引き金になることも。体にきた、体のトラブルがうつの引き金になったさまざまな声を紹介「マドレジャーナル17号・産後うつを考える」
みさろ @misamisaro
今日の読売の人生案内。産後ママから「息子が憎い」と。実に素直に心情を吐露されている、よくぞ勇気を出して投書したね!そして大日向教授の冷静で優しい回答。質問者さんや、これを見た他の誰かが一刻も早く救われることを切に願ってやまない。
かめだすサーティーン @kamedasu13
今日の読売新聞の人生案内が凄い。子供を産んだはいいが、可愛いと思えない。写真を見るだけでもイライラする。なぜ子供に24時間束縛されなきゃならんのか、とな。あらら。
ツユカナ @tsuyukana
今日の読売の人生案内を読んで嫌な気持ち。産んだ赤ちゃんを憎んでいるという相談。それに対する回答は、産後うつだからすぐに病院にいけというものだった。赤ちゃん…(T人T)
@2828_JJ_2828
今日の読売新聞、人生案内「昨年産んだ息子に憎しみ」。 早く助けないと、子どもの命が危ない。。。と思う。 かなり切羽詰まった相談
niveco @niveco
今日の読売新聞の人生案内。産まれた子どもに憎しみをもってしまい、子どもの全てがかわいいとはおもえない。私の心は悪魔と同じきたないもの。誰か助けてください。ー苦しんでる女性の叫びが聞こえてくる相談と回答を読んでなみだジワジワ。
さこ @sako_rainbow
今日の人生案内読んでビックリした…。憎いなんて…(T-T)どうかママ、自分を責めないで~(T-T)普通の精神状態になったら、子は可愛いよ~(T-T)
🌸ハナ🌸 @hohoho8787
あー、そうや。読売新聞で読んだ記事で「産後うつ」ってのがすごく気になった。虐待する母親について母親目線で考えられたニュースってあんまないから、産後うつについてはもっと理解される環境が整って欲しい。特に父親となる人には。
@suzu_colo
今朝の読売新聞の読んだ。多分お母さんは産後うつだと思う。然るべき場所に行くことと周囲に話すことをやってほしい。子育て大変だけど子供を嫌ってほしくない。
krn @krn_t
産後ってバランスを崩しやすい。家族やパートナーが産後うつを知っておく必要がある。休むことを優先させないと、産後うつになりやすい。産後すぐでも動けるんだよ?でもそれはホルモンの働きで動けてるのです。元気でも、あとからガタガタっとくる可能性もある。
krn @krn_t
産後うつじゃなくても、とにかくバランス崩しやすい時期だから、「うちの奥さんは大丈夫」なんて思い込まずに、大事にしてあげてー!と、これから父になる人や、もうなった人へ。
たらちゃん0822 @tarachan0822
25日の読売新聞人生相談に、「産んだばかりの息子がいなくなればいい。どうしたらいいですか。助けてください」との相談が掲載されていた。回答者によれば「産後うつ」状態なのですぐ病院へ。との事。早く助けてあげて!と願う。#子育て #kodomo #育児 #イクメン
RhymesLyrics @RhymesLyrics
誰もが皆子供だった 祝福の歌の中で育った あの日のママも子供だった 君に最もしたくない事してしまった事もあった だけど徐々に子供と共に育った 君と誰かが支えたんだ 君の誰かは意外に君の前に さあ、その手とこの手を互いに(D/Hands)

コメント

のむたん @nomtn 2012年6月26日
まさか私がなるなんて、と皆が皆そう思いつつなってしまうのが産後うつ。 3時間おきの慣れない授乳(ミルクも)、おむつ交換、寝かしつけ、毎日の沐浴、周囲(旦那も含)からのプレッシャー。 ズタボロになって声を上げると、ため息と同時に「それぐらいみんな経験しているんだから頑張れ」と言われる。 ・・けど、病院の先生や助産師さんに救われました。周囲の人よりプロを頼った方がずっといい。残念ながら。
さっこ@眠れる森の人妻 @sakko_o 2012年6月26日
私は夫の存在に救われたけど、子供と関わる経験をしている人だったからだろう。決して私に「母親なんだからそれぐらいできる」というような発言は一切しなかったのね。寝不足でイライラしてるときは「俺が寝かせるから先に寝ろ」と言ってくれるような人だから心が折れなかったけど。 私自身が出産前に子供と関わる機会が多ければこんなにヘタレなかったと思うので、息子達にはしっかり育児の基礎を叩き込んでる。将来子供に恵まれる恵まれないに関わらず、そういう経験は役に立つと思うから。
ながし @Pnagashi 2012年6月27日
育児に戸惑った時、どこに相談すればいいかわからないって人は少なくないと思います。一つは小児科医、もう一つは地域の保健センター、そして、実はあまり知られていないのが児童相談所。児童相談所=虐待対応ではなく、むしろ相談件数として多いのは育児相談なのです。虐待に至る前に、社会とつながりましょう。
なっとうすぱ @nattosupa 2012年6月27日
公的機関に相談するとアドバイス以外に物質的ななにかってもらえるんですか?お金とかじゃなくて資料とかそんなの。
むささび屋(,, -`x´-) @Josui_Do 2012年6月27日
うん、プロに頼るのが一番だと思うけど、後は家族及び周囲の方々が「甘え」「自己責任」とかそういったネガティブな感情でお母さん方を責めないで欲しい。せっかくプロに頼ってもそれをされると元の木阿弥。
のむたん @nomtn 2012年6月27日
nattosupa うちの自治体の場合、母子手帳を貰う時にパパ向けの冊子や産後の過ごし方心構えみたいなのが書いてある資料がセットで付いてきます。また、両親学級でも同じような冊子・プリントが配布されたり。全ての自治体・病院でそうだとは限りませんが、自治体や病院・産院によって違う、としかいえないですね。
のむたん @nomtn 2012年6月27日
何度もすいません。物質的な何かを貰えたとしても、それが心の救いになったというのは残念ながらありませんでした。周囲の人も、それに必ず影響されるとは限りませんしね。1回の対面相談の方が100枚の資料を周囲の人に読ませる・自分で読むよりもずっと効果的です。
なっとうすぱ @nattosupa 2012年6月29日
ありがとうございます。
youth2002 @youth2002 2012年7月8日
まとめを更新しました。
アンゴル=モア @neko_kapico 2014年12月22日
鬱まではいかないけど、ビミョーな不調は誰にでもあると思うな。できれば、家族ぐるみで相談できる場所があるといいなと思う。自動相談所は敷居が高いのよ…。
ゆたかちひろ @yutakachihiro 2014年12月22日
言葉の通じる大人との繋がりが無くなって、か弱い小さな赤ん坊に振り回される生活がこんなにツライだなんて思ってもみないよね産むまでは。私も最初の子は可愛いと思う事も無く無我夢中で過ごしてたって産後半年でやっと気付いた。核家族の産後は過酷の一言に尽きる。相談者さんが救われていることを願わずにはいられない。
evacuated_man @evacuated_man 2016年4月5日
この記事を読んだ後、私はこの先生みたいに産後うつのお母さんに気付けるのだろうか?ととても恐ろしくなった。もしもこの記事のお母さんが私の友達で、病前はとてもパワフルでポジティブな方だったら「そんなの気の持ちようだよ!しばらくすれば嵐は収まるよ!」と言ってしまってもおかしくないし、強くて優しい”良い”母を演じて話しかけてくるかもしれない。相手が何を言おうとしているのかを先入観抜きで聞く事、私の周りにも人のつながりを持ち、ときに相談する事が、セーフティーネットとなるのだろうか。
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