今日は娘とお出かけでした。銀座でご飯を食べて、彼女のワンピースを買って、僕の工具を買って、ケーキを食べて、それから家人へのお土産を選びました。娘は可愛いけれど、こんなふうにデートしてくれるのは今だけなんだろうな。
2012-06-25 00:53:43だけど、将来、僕を嫌いになることも含めて、彼女の存在は大切です。さっさと彼氏を作って、すばらしいときを過ごしてほしい。もし可能なら……僕に彼氏を紹介してほしい。
2012-06-25 00:55:08子供がいる人も、いない人もいるでしょう。これからの人も、そうでない人もいるでしょう。だから、これは普遍的な話ではありません。僕と家人の話。よく話します。これでいいねって。
2012-06-25 01:01:05@tsumugu_h 機関車と猫が出会う場面。そして、名前を無くした猫が「?」を浮かべる場面です。 http://t.co/D02IpCj8 http://t.co/BxwFqK1N 先ほどは返信してくださって、本当にありがとうございました。 娘さんの成長が楽しみですね*
2012-06-25 01:02:28僕には娘と息子がいますが(息子が赤ちゃんで、最高に可愛い時期です)、たぶん彼らは、僕たちのことをさして愛してはくれない。僕たちがそうであるようには。けれど、それでいいんです。彼らが生まれたそのときから、育っていく姿を……最高のときを見られて、それでもう十分だから。
2012-06-25 01:02:59家人とよく話します。僕たちはもう、いっぱい貰ったよねって。天秤はすでに釣り合ってる。いや、良かったほうに傾いている。親が愛するほど、子供は親は愛してくれないけれど、それでいい。さっさと旅立って、別の誰かを愛して欲しい。本当に、心から、そう思います。
2012-06-25 01:08:06@tsumugu_h 私今二十歳ですがお父さんと二人で出かけたりしますよ~!ゴルフが好きなので打ちっぱなしとか行きます。変なのですかね(◎_◎;)
2012-06-25 01:09:03@kotokotokokoa 思い出しました。こちらにも。「紡くん」って、たまに冗談で呼びますね。中学生ぐらいになったら「つむぐーん」とか呼ばれるんでしょうか。ううん、まあ、それでもいいか。
2012-06-25 01:16:25@tsumugu_h 息子さんが生まれていたのですかΣ(・□・;) 娘さんがいたのは知ってましたが…遅いですけど、おめでとうございます。 親に感謝したことはありますが、愛と呼べる程のものは無いですね…
2012-06-25 01:23:20@tsumugu_h そうなのですか!それは早く読んでみたいです…! あそこのシーンの巧くん、かっこよかったです。巧くんだけが知る、ちょっと前の話って感じですね。でもきっと加地くんのことだからもしそのことを知っていたらまたオレンジジュースを奢ったんじゃないですかね?(*´꒳`*)
2012-06-25 01:28:03@ninataka_japan 息子は今、十カ月ですね。女性の扱いはわかるんだけど、野郎の扱いはわからないので、少々戸惑い気味です。ただ、すごく可愛いです。父は亡くなりましたが、僕はいまだ、は感謝の気持ちすら持っていません。そんな自分が悲しくもあります。
2012-06-25 01:31:17@nyankiti_1201 意図せずして書いたんですが、あそこで裏を走ってる巧はやっぱりサイドの選手なんですよね。お姉ちゃんに褒めてもらえたかな。あれは奈緒子の話ですが、巧と加地のパートも大好きです。夜中に学校で出会うシーンとか。巧はずっと、加地のことを尊敬してるんですよ。
2012-06-25 01:34:36@tsumugu_h 先日、母親にもうたくさん貰ったとお礼を言われたのですが、親としてはどういう心境なのかつかめず、子の私としては、いて良かったとほっとしたのと困惑したのが混ざった感じでした…。
2012-06-25 01:58:10@dormantcat 三歳までに恩を返すといいますが、そんな感じです。子供には子供の気持ちがあるように、親には親の気持ちがあります。そういった感情は、必ずしも共有する必要はないと思いますよ。共有してもいいんですが。……僕も親にそう言われたら困惑したかもです。
2012-06-25 02:10:34こうして呟けるのはいいですね。雑談みたいな感じで。僕が高校生のころはまだMSXとかで、未来を先取りするSFで携帯電話っぽいものがでてきたのは「重力が衰えるとき」くらいだったのでは。ハインラインの小説に携帯電話は出てこなかったような気がします。
2012-06-25 02:15:28家人と話すんですが、いつか娘も息子も旅立っていって、僕たちだけが残るんだろうね。年も取ってるだろうし、若いころのようには動けないだろうし、僕たちの人生は終わりに向かっていく。でも、それって、悪くないよね、と。
2012-06-25 02:17:49大好きだった本を出せて、たくさんの人に読んでもらって、それで食べさせてもらって……これだけで夢みたいなことなのに、子供まで育てられた。子供が旅立っていったあとも、家人がそばにいてくれる。なんの文句もない。
2012-06-25 02:22:54作家としては、けれど子供がいないほうがよかったと思うときがあります。長編の大事なところを書いているときに、夜泣きをされて、仕方なく抱っこしたまま夜の町を二時間散歩したりとか。……家の中、夜泣きしてる子供といるのは、耐えられないくらい辛いんです。だから散歩。
2012-06-25 02:24:32もちろん執筆は滞るし、ひどいときにはそのシーンが書けなくなるときもある。書くことに集中したい気持ちはあります。作家なので。正直、別の可能性を考えたこともあります。
2012-06-25 02:26:12けれど、いつしか、そういう感情さえもが糧になっている。あの焦燥、自分が他者に遅れるんじゃないかという、決してきれいじゃない気持ちもまた体験しておいてよかったな、と。たとえ遅れてしまうことになったとしても。
2012-06-25 02:27:46僕たちには右手と左手しかない。持てるものは限られている。両手にたっぷり持ってしまったとき、新たになにかを得ようと思ったら、今持っているものを離すしかない。……説教臭くなりましたが、これは今、僕自身が寂しさとか諦めと重ねて、実際に感じていることです。
2012-06-25 02:30:25