「アーキビストとライブラリアン」 メモ (2012.6)

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FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

こんな議論してるんですがねorz 「公文書管理法が大学図書館にあたえる影響-具体的スキームにむけて-」 http://t.co/4zHyTpDJ QT @egamiday / “[drf:3091] アーキビストとライブラリアン” http://t.co/0LHOsGDa

2012-06-25 18:53:18
MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide

組織・部局がその仕事をするると考え、組織の「余剰」人員で何とかしようとするからあかんだけちゃうのか、専門職がいたらLもAもふつうにうまい繋がりができるんではないか。甘いのか。しかしプロは現にここにいるんではないのか

2012-06-25 19:33:31
yuki @yuki_o

Lは良かれ悪しかれ「記録物」を扱うデファクトスタンダード的な存在になりつつあって,それをAの人たちは口惜しいと思いつつLを利用する方法とかをめっちゃ考えてるわけだから,俺らは「それはわかりまへん.だからAに投げます」でええんちゃうか.向こうの血糖値と血圧は知らないw

2012-06-25 19:39:49
@kanako_ebi

ふっと、MLA連携は、MLAのひとが連携するのではなくて、「MLAを合わせもった技能で処理するような内容の仕事が来る(増える)こと?」っていうへそ曲がりな解釈がふと頭に浮かんだ。「機能融合を利用者側から求められる」というほうが近いでしょうか・・。

2012-06-25 19:43:31
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

佐々木ぴょんとか僕とかそんな話もしてまする QT @kanako_ebi: ふっと、MLA連携は、MLAのひとが連携するのではなくて、「MLAを合わせもった技能で処理するような内容の仕事が来る(増える)こと?」…「機能融合を利用者側から求められる」というほうが近いでしょうか・・。

2012-06-25 19:45:33
MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide

たぶんわたしらの周りに投げてもいいAのひとが容易に思い浮かべられるからそう言えるのでしょうね、思い浮かばない人がLで組織でとか言ってしまうのかも、きっと知らんだけでいっぱいいるんやと勝手に思っているが。

2012-06-25 19:47:47
@kanako_ebi

@archivist_kyoto 勉強不足・研究不足でもわもわ考えているところを拾っていただき、恐れ入ります。そか、そんな話も出てるとは、当たらずとも遠からずだったのですね。それぞれの専門性を活かせたら理想だけど、大局的には、集団(の付属組織)に所属して仕事すると、そんな感じやも

2012-06-25 19:52:25
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

@kanako_ebi いえ、今の現場の状況と先の展開を見通したご議論かと。逆に言っている事もあながち外れではない、と励まされます。一種の高度専門職論なので、それはそれで課題が沢山あるのですが…

2012-06-25 20:33:25
@kanako_ebi

(そういえば、2月にNDLへ脚本アーカイブズの話を聴きに行っていたではないか。そのときのメモをみると、「デジタル技術の上で、M.L.Aこなしていく新しい職能が必要。」というような意味のことを吉見先生がおっしゃってたらしいゾ。思い出すのおそい>自分(^^;))

2012-06-25 21:24:29
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

細かいデータないですが佐々木秀彦2011をお読みくださるとより深まるかも QT @kanako_ebi: …メモをみると、「デジタル技術の上で、M.L.Aこなしていく新しい職能が必要。」というような意味のことを吉見先生がおっしゃってたらしいゾ。思い出すのおそい>自分(^^;))

2012-06-25 21:27:01
@kanako_ebi

@archivist_kyoto ありがとうございますー。探して読みます! あと、追加で、さきほどの私なりの結論に一言いうと、「日本の社会における司書等では」という条件がつくからです。アメリカとか、あるいは外資系の会社の専門技術者とか?だったら別の展開があると思って(想像)ます。

2012-06-25 21:32:47
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

はい。そういう面もあるかと。いずれにせよ我々はこの列島で生きねばなりませんから QT @kanako_ebi: a_k …私なりの結論に一言いうと、「日本の社会における司書等では」という条件がつくからです。アメリカとか、あるいは外資系の会社の専門技術者とか?だったら別の展開があ…

2012-06-25 21:35:57
Toshiyasu Oba @tsysoba

図書館員の特に文書資料やパンフレット等の非図書資料に対する苦手意識というのは根深いものがあるなあと、DRFの議論を見ていて思うなど(思ってないで投稿しろやという話もある)。これって日本でドキュメンテーションが根付かなかったことと関係している気がするのだけどどうなのだろう。

2012-06-25 22:55:10
Toshiyasu Oba @tsysoba

日本におけるドキュメンテーションの「敗因」を分析しておかないと、図書館による震災アーカイブでも同じ轍を踏む危険性があるような気もしてきたが……いつ調べるんだこれ。

2012-06-25 22:59:05
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

[MLA]こう、どう罵って良いのかなやむ。「みんぱく図書室は、勤務されたことがある人ならよくご存じのように、図書館員にとっては悪夢」だと。そんな情報専門職は不要ですたい / “[drf:3095] Re: アーキビストとライブラリア ン” http://t.co/DFYH5G08

2012-06-26 03:38:59
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

.@kanako_ebi 昨晩の、佐々木秀彦2011「新しい担い手の創出―「文化情報コーディネーター」の養成」『デジタル文化資源の活用』(勉誠出版)であります。

2012-06-26 05:18:12
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

@yonezaado あ、いや、なんかすみません。でも私などはもう図書館しか情報インフラになれるのはなかろうと思うのです。実際、「図書館勤務者」の役割も変化しつつあるわけで。どうもそれがしんどいのかなあ、と

2012-06-26 05:20:49
@kanako_ebi

@archivist_kyoto おはようございます、ありがとうございます。買います。これ、もしかすると、昨年発刊時、@egamidayさんの「ラジオ」で話題にされてた本でしょうか、、、勉強サボっていてすみません。めぐり合うべき本は読まなきゃですねw

2012-06-26 05:28:23
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

@kanako_ebi あ、そです。覚えていただいてて恐縮です。彼も喜びます @egamiday

2012-06-26 05:29:32
@tsuchiyanaoyuki

拝見し大変参考になりました。ありがとうございます RT @archivist_kyoto: こんな議論してるんですがねorz 「公文書管理法が大学図書館にあたえる影響-具体的スキームにむけて-」 http://t.co/VCMsajfT

2012-06-26 17:41:38
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

そしてdrfメーリングリストの議論を斜め読み。某講習のあしき影響が出てる。みんな名前にだまされてるというか、作戦勝ちというか。参照系に問題があるのでMLA の差違が強調されるという、僕にとっては悲惨な展開に

2012-06-26 18:43:35
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

資料と情報を保存し流通させる、という目的のためにはたかだか数十年で作られたものなどどうでも良かろうに。しかも出来るだけの素地は出来つつあるのに

2012-06-26 18:46:02
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

ありがとうございます!恐縮です QT @tsuchiyanaoyuki: 拝見し大変参考になりました。ありがとうございます RT a_k: こんな議論してるんですがねorz「公文書管理法が大学図書館にあたえる影響-具体的スキームにむけて- http://t.co/owQdezgz

2012-06-26 18:49:05
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto

そこが非常に大事です。彼を見ろ、と。LとAの間を軽やかに飛び回っておられる QT @librarius_I: コガ先生が人気で何よりです(そこ反応するとこ?)

2012-06-26 19:25:04