子育て上手な兄さん

どいつさんの何が可愛いってあのナリで弟ってところだよな　意味分かんない　ゴツムキガチムチ野郎のくせに　厳めしいオールバックのくせに　騒がしい兄がいて肉親には愛されて育ったなんて　そんな　そんな　ﾊﾌｯ

2010-07-01 22:06:07

ほんと、身内に愛されて育ったなんて　肉親以外からは憎まれていたなんて　それでも肉親にはこれでもかこれでもかえいえいっ　ってくらい愛されて育ってきたなんてそんな　そしてそれを当然と思っているなんてそんな　兄からの愛があることが常だなんてそんな　そんな

2010-07-01 22:07:45

プロイセン様はどうやって愛を知ったんだろうな　親からの愛を受けていないと思われる彼がどうやって弟に親からの愛にも似た愛情を注げるようになるなんて　どうやったんだろうな　不思議だな　どいつさんは愛を受けて育ったんだろうな　じゃあ兄さんに愛をあげたのは誰だろう

2010-07-01 22:09:51

兄さんが愛情いっぱいあげて育てたからどいつさんは友人を思うことが出来るんだろうな、いたちゃんや日本くんと一緒に笑えるのは、やっぱり兄さんがたくさん愛情をあげたからなんだろうな。それに両者とも気付いてないよな。外側から見たら、兄さんが弟を、弟が兄さんを大好きなの丸わかりなのに。

2010-07-01 22:12:11

親父殿からの愛情を受けて兄さんが愛を知ったのだとすると、ええと、あの時代兄さんは外見的に10代半ばくらいかな。思春期か。少し足りない気もするな、やっぱ親からの愛情って幼いころに必要なものなんだよな。ひととは少し違うから仕方ないのかな。まず兄さんが言葉を話せることが第一にあるよ。

2010-07-01 22:16:46

赤ちゃんがことばを発するようになるには愛情が必要なんだよ。大切な他者（この場合親であることが多い）と世界を、気持ちを共有したいと願う気持ちから言葉が生まれるのだよ。この辺は国とひとでは違うから考える必要はないのかな。兄さんが生まれたのはあの白い装束を着た騎士からだとすると、

2010-07-01 22:18:40

彼を息子のように扱ってくれるひとなんていなかったんじゃないかな。時代考証とかそんな高度技術は持ってないからテキトーに言うよ。で、10代半ばくらいで初めて彼を息子のように慈しんでくれる親父殿という存在が出来たのだとすると、兄さんはそれまでどうやって来たんだろう。

2010-07-01 22:20:25

すげえヒネたガキだったんだろうな。それこそ粗野で乱暴で卑屈で粗暴で、とりあえず奪っとけ、みたいな。親からの愛に似た親父殿からの愛情が彼を変えたのだとすると、親父殿マジGJである。

2010-07-01 22:22:10

ひとの一生は彼にとって短すぎる。親にも似た親父殿が亡くなって、兄さんは何を思ったのかな。そこで受けた愛だけで足りたのかな。でもそれまで彼に愛情を注いでくれる人なんて皆無に近かったんだから、彼にとっては大きなものだよなあ。そんな、愛情ちょっと足りてない兄さんに育てられてあんな立派な

2010-07-01 22:24:53

ごつむきどいつさんが育つのだから、やっぱり兄さんに愛情を注いでくれた人は親父殿以外にもきっといたんだろうな。一番大きかったのが親父殿であったことに変わりはないといい。何よりも一番兄さんに愛情を注いだのはどいつさんだといい。どいつさんは兄さんにたっぷり愛情注がれて生きてきたんだろな

2010-07-01 22:26:29

そうじゃなかったらあんないいこが育つものか。友人思いで仕事もきっちりこなしてちょっと不器用で空回りするけど根っこはいい子なむきむきが育つものか。うむ、結局そこにいきつくんだな。兄さんは親父殿やその他愛情をくれた誰かからの愛情を体の中に溜めこめて、それをちゃんと弟に向けられるひと。

2010-07-01 22:29:27

いよっ　子育て上手！！感受性も高いんだろうな。弟の求めるものに応えられるひとで、弟に与えるべきものがなんなのか知ってる。それを知識としてじゃなく、実践できちゃうのが兄さんなんだろうな。若い兄さんが自分の持ってる愛情をちゃんと注いで育てた弟。そうじゃなきゃあんないい子になるものか。

2010-07-01 22:31:23

結論：兄さんﾊﾟﾈｪ

2010-07-01 22:31:38

いやあTL荒らし誠に失礼した！なんか楽しくなってきた！でも結論が頭悪い！理論展開が甘いとか言うな。別に論文じゃねえもん(´・ω・`)

2010-07-01 22:33:50