2012/6/28・15：30開始　経済産業省原子力安全・保安院による記者会見

むら @tokuyamamura

保安院ホワイトボード http://t.co/n42RtmzZ

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たかよし @ystricera

保安院「意見聴取会ありましたので30分はやめさせていただきました。先ほど福島県沖で地震　1F2Fとも異常はありませんでした。昨日2号機使用済燃料プール冷却システム自動停止14：01頃　現場確認して漏えい等の異常はなかった。」

ドラえもん @jaikoman

米の線量地図非公表 国が謝罪 http://t.co/r6BdEXiZ 「国が公表しなかったことについて、国の担当者が２８日、避難を余儀なくされた福島県川内村を訪れ村長に謝罪」 ～統合会見おなじみの司会者、だれだっけ。謝罪してた。#genpatsu

むら @tokuyamamura

保安院会見開始 http://t.co/vs6EnU9K

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たかよし @ystricera

保安院「原因調査した所当日プールの流量計の値を免震重要棟で見られるようデジタルレコーダー設置作業していた所配線誤りショートさせてしまったということ。本日14：46再起動」

たかよし @ystricera

保安院「　昨日3号機格納容器への窒素封入量変更8m3/h→0　現在圧力容器への封入のみ　パラメータ表見ても水素濃度問題ない、3号機A系0.23　B系0.22％　月曜日0.21　0.20でほとんど変わっていない」

たかよし @ystricera

保安院「一昨日1号機トーラス室調査している、水位OP4000　原子炉建屋も4000少しで概ね同じくらい、線量水面10Sv/hでかなり高い数字、一昨日の調査では滞留水そのものは取れておらず線量計も途中で故障した状況、今後再調査は検討　まだ決まっていない」

たかよし @ystricera

保安院「大飯発電所の状況、昨日3号機一次冷却材の漏えい確認を行なっている、その際圧力を16.7メガパスカルくらいまで上げている　漏えい無いこと確認、温度は100度くらいまで上がっている、圧力温度下げて弁の点検行なっている、今晩くらいから温度上昇させ起動に伴う検査行う」

たかよし @ystricera

保安院「大飯3号機明日くらいには283度まで上げる予定。昨日3号機で地絡警報、お知らせしているが4：17送電線開閉所で直流電源に関して漏電発生示す警報発報　5：26警報は消灯　特に送電系異常なかったが断路器というスイッチを制御する制御盤の中で若干の水が見つかった」

むら @tokuyamamura

＜再掲載＞（関西電力）大飯発電所３号機「Ｃ直流地絡」警報の発信について [PDF 96.2KB] http://t.co/M89H2miV #iwakamiyasumi #iwakamiyasumi3

たかよし @ystricera

保安院「雨水侵入防止対策を関西電力で今後行なっていく。今後の予定、順調に行けば1日起動となる。起動には副大臣も立ち会う予定、副大臣の大飯発電所訪問日程は固まり次第改めてお知らせしたい」

たかよし @ystricera

保安院「今日木野さんおられませんが先日質問いただいていた。大飯発電所で大気不安定原因で電波途切れること二十数回、回数多いケースあるのかと、大部分は1回で終わっているが関電関内で200件　10件程度は1件につき20、30回断続的に電波途切れることある」 @kinoryuichi

たかよし @ystricera

保安院「DOEのデータ特に住民説明会では使用していなかった。放射線班での取扱、放射線班にいたものに出来るだけ聴取したが放射線班以外の住民安全班とかには情報共有できてなかった。情報残っているのかということ、放射線班には資料残っていなかった」

たかよし @ystricera

保安院「核防護。。。委員会の委員利益相反に当たらないのかの質問、監査委員会は核物質防護秘密の運用状況監査のためにもうけられたもの、保安院の設定基準、事業者への保安院の確認状況監査、訴訟とは基本的に関係性無いと考えている、これまで6回委員会開催、」

たかよし @ystricera

保安院「個別の妥当性の問題審議するところではないが個別の事業者の実行性審議の場合は利益相反問題ある方いれば退席いただく運用している、これは他の場合でも同様の運用」

たかよし @ystricera

保安院「大飯について運転操作行えば出るような警報、検査すれば警報そのものを確認するもの、作業で出る警報、自然現象によるものは基本的には公表対象外で調整、多い時は1日2000件位、特に起動時準備時出る、安全に問題あったり起動に関わりあるものは確実に報告する方向で調整」

たかよし @ystricera

（回答する記者団佐藤　昨年12月中頃に海への福島第一に関して海への放出量法的に0と扱っているとの報道）保安院「法的に0とはどういう意味」

たかよし @ystricera

（総量規制にかかるので収束までは海への汚染水の流出を0にすると、東京新聞中日新聞）保安院「そういう運用はしていない、きちんと評価してどれくらい漏洩したか評価する　敷地境界での追加的線量従来の1mSv/y至ってないが下げていく努力、海も放出あれば評価して0にはしない」

たかよし @ystricera

（0にしていたという報道）保安院「どういう趣旨のものか、もしかしたら放出量、暦年で1年の放出量ということでくくっているがそういう趣旨のものかも」

たかよし @ystricera

（年度が変わると一度0に計算され直す）保安院「今までの運用としては年度ごとにどれくらいか規制、1Fはそういうところまで至ってないが漏えいあればきちっと評価していく」（0として扱っていたことは）保安院「保安規定含めて1年間の放出量で見ているので前のものが翌年にこされることはないが」

むら @tokuyamamura

海洋への放出量について http://t.co/YGr58eI3

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たかよし @ystricera

保安院「海に漏洩したのであればしっかりと評価してまいる」（別途質問させて頂きます）

たかよし @ystricera

（朝日西川　放射線班に資料が残っていない理由）保安院「わかりません少なくとも放射線班に届けたということ言っているがなぜかはわからない、現時点で放射線班で保有している資料の中には見つかっていない」

たかよし @ystricera

（以前の会見で出たと思うが国際室から放射線班にはメールで）保安院「メールではございません、メールで送った記録は残っていない、聞き取りでは紙媒体で渡したと聞いている」（廃棄の可能性）保安院「わかりませんが少なくとも国際室には残っているが放射線班には現在のファイルには見当たらない」

たかよし @ystricera

（受け取った方は）保安院「見た記憶あるということまではわかっている、渡した方も持っていったと、情報共有されたと　記憶に頼っている所あるが放射線班には情報共有されたと考えている」