盲導犬や介助犬が入店を断られているのを見かけたら、素通りせず、声をかけよう。
今日のこと。通勤途中の道、工事が始まったみたいで気配を探りながら進んで行くと、白杖を持った右腕をいきなり誰かに無言で引っ張られて誘導された。その人に悪気はないことはわかっているけど健常者の人だっていきなり背後から肩を叩かれたり組まれたりしたら(ちょ何々)ってならない?
2012-06-28 23:08:36盲導犬に声をかけたり、触ったり、食べ物を与えてはいけないってことを知らない人がいることにビックリするわ!!挙げ句、盲導犬の入店を断った馬鹿なスーパーもあったり。許可のステッカー貼ってあるくせにだ!!大人なら知っておかなきゃいけない知識。子どもにも教えてね!
2012-06-28 23:46:55盲導犬のみならず、きちんと清潔でマナーを心得ている作業犬が使用者と入店するとき、もし断られているのを見かけましたら、どうか通り過ぎずに一緒に戦って下さい。私たちが言うよりも、店には皆さんのような視力使用者が言う方が効くのです。 RT
2012-06-29 12:14:03@noyau359 ありがとうございます。いちおう、戦いの回数はそれほど多くはありませんので大丈夫です、と言い添えておきたいと思います。(^_^)そんなにマナーのなってないお店ばかりではありませんので。ただ、戦いのときは精神的にきついけれどね。
2012-06-29 12:43:03@eyemateulmus ワーキングドッグの入店が拒否されているのは、今のところ、見たことがないのですが、気をつけておきますね。素通りではなく、一言、「介助犬ですから…」などと声に出す、ということですね。
2012-06-29 12:24:06@nofrills 補助犬であることは相手も知っていて断っています。補助犬を断るようなお店なのですか、困りますねぇと声を上げていただけると効果が絶大です。盲人の客に対して評判が悪くても店は困りませんが、大多数である視力使用者の間で評判が悪いのは嫌なのです、彼らも。
2012-06-29 12:44:37@nofrills そういう風に一般客が声を上げると、とたんにころりと、どうぞ入店して下さい、となります。まぁ、そういうのを見ると人間って嫌な生き物だなぁと思いますが、長いものに巻かれるのはしかたありませんね。
2012-06-29 12:45:47@nofrills そして、盲人は長いものにはなれないのですから、なおさらうんざりしますよ。WWW私も長いものになってみたいなぁ。(^-^*)
2012-06-29 12:46:09@eyemateulmus いえいえ。頭ではわかってるつもりでも、ワーキングドッグと一緒に行動したこともない立場では、言われないと気付かないことがあります。「関係のない人間が口を出したら悪いかな」と遠慮してしまうこともあります。またツイートやRTで、いろいろ教えてください。
2012-06-29 12:31:23@nofrills あぁ、そういう意味でしたか。失礼いたしました。<m(__)m>店の人間には、ワーキングドッグだと日本語で説明しているのですが、だめという人たちはだめの一点張りなのです。盲人客を怒らせても怖くないでしょう。だからなのですよね。
2012-06-29 12:48:38@eyemateulmus ははは。特権的に「長いもの」であることについてもう少し自覚的になって、「ご要望カード」に「ワーキングドッグを積極的に店内に入れ、白杖の人を店員さんが案内しているこの店で買い物をするのは、気持ちがいいです!」と書いてこようっと。店長が読みますからね。
2012-06-29 12:56:40@nanaohan 再度拡散していただきありがとうございます。多くの方たちの目に触れると、見て見ぬ振りをされることが減るかも知れません。少なくとも、こうして拡散してくださる方がいらっしゃるだけで、非常に心強い思いです。
2012-06-29 12:52:05@nofrills 以前、それを見ていておじさんが怒り出したことがありました。怒り出したら店はあっという間に入店OK。やっぱり声を荒げるという手法しかないのかなぁと残念です。落ち着いて話していればきっと分かってくれる、というのはお花畑の理論ですね。
2012-06-29 12:49:43こうして多くの方がメッセージを広めようとしてくださるのはとてもありがたいし心強い。それこそ有り難い貴重なことである。
2012-06-29 12:57:07最初にそういう経験をしたのはそれこそミネソタに住んでいたときだ。中華料理屋で入店を拒否された。英語がいまいち通じない相手に困惑しながら説明していた。わざわざここで嫌な思いをしながら食べなくても良いと思って出ようと考えたときのことだ。 (続く)
2012-06-29 12:59:18食事中の客たちが立ち上がってこっちに来て、中国人スタッフに入店を求め始めた。。皆穏やかで静かなしゃべりだったが、頑固で中国人の言い訳を全く受け入れなかった。同じ説明が壊れたレコードのように繰り返される。ゆっくり、はっきり、低いトーンの彼らの声が繰り返す。 (続く)
2012-06-29 13:01:03この土地で人権侵害を見逃すことは出来ない、この盲人の人権はイコール私たちの人権でもあるのだから。犬を店に入れるのがいやだというのは基本がずれている。この犬を連れた人をあなたは拒否しているのだ。……犬ではない、人を拒否しているのだ。……中国人は気が強いことが多い。 (続く)
2012-06-29 13:02:20スタッフは興奮して声が甲高くなる。彼女を取り囲んでいる客は皆落ち着いている。私は居心地悪く逃げ出したいが、彼らが戦っている手前逃げ出せなくなっている。ウルムスさんは微動だにせず座ってじっと前を見ている。とうとう、スタッフの方が疲れてきて、最後には入店がOKされた。 (続く)
2012-06-29 13:04:14私は食欲をなくしていたので、実際には困ってしまったのだが、そのとき一人の客が私に言った。あなたはすごく居心地が悪かったでしょうけれど、人権のための小さな戦いのためにここにいた、大事な仕事をしましたね。ありがとう、と。
2012-06-29 13:06:42それで私は分かったのだ。彼らは私を気の毒に思ってかばったのではなくて、彼ら自身の人権のためだと思って戦っていたのだ。そうか、ここが盲人たちが私に勧めてくれていた土地か、と合点した。だからアクセシビリティが進んだのだ。この盲人の問題ではなく、この土地の問題ととらえているからだ。
2012-06-29 13:08:32@eyemateulmus いえいえ、こちらこそ御丁寧に返信ありがとうございます。誰もがいつでも気持ちよく過ごせるお店いっぱいにしてゆきましょう。
2012-06-29 13:01:21@riecco44 重ねて、ありがとうございます。その、誰もがというのがとても嬉しいです。人権を軽んじているお店は、いつその思想が他の客に向けられるかも分かりません。見知らぬ誰かの人権でも皆で守っていきたいと私も考えております。<m(__)m>
2012-06-29 13:14:09@nofrills 以前、それを見ていておじさんが怒り出したことがありました。怒り出したら店はあっという間に入店OK。やっぱり声を荒げるという手法しかないのかなぁと残念です。落ち着いて話していればきっと分かってくれる、というのはお花畑の理論ですね。
2012-06-29 12:49:43@nofrills しかし、私は留学先がニューヨークじゃないので、声を荒げる技術はありません。学んできていない。WWWそんなわけで、だめでもうまく行かなくても、穏やかに話すばかり。これではどうにもなりません。WWWあぁ(ためいき)
2012-06-29 12:50:30