- tsukiyama_m
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男が格好をつけないと、ただの性欲行動者や草食動物で終わる。 男の愛なんて性欲の相手や子供に格好つけようと思ってからだんだん育つだけのもんよ。
2012-06-28 15:03:03でまあ、格好つけないのは昨今悪いことじゃないんで、結果男に愛が育たなくなっても、仕方ないというか、それが社会選択の結果だと思います。
2012-06-28 15:06:25愛に疲れて愛を見失い、あれ、好きってどうやるんだっけと思い始めたら、今から教えるリセット手段を試してみてください。 男女ともに有効な手段です。
2012-06-29 09:46:04愛のリスタート手順 1.部分的に相手に認める。 例:まあ、歌声だけはまあまあだな。 2.問題の指摘 例:だがその格好はだらしない。大根脚が見えてるぜ 3.もし問題が直ってきたら→九割の人間は愛復活 3b.もし文句が返ってきたら→ケンカを継続しましょう 3c.無視されたら1に戻る
2012-06-29 09:49:47愛とは理解だよ。 ある日、相手の表情や声がはっきりして、何を言っているのか、何を伝えたいのか分かってしまう。 分かりたくない時もあれば分かりたくて分かるときもあるが、その時がきたら分かってしまうのが愛というものだ。
2012-06-29 09:51:35相手が自分の言葉を理解して少し方向性を変えてきたらそれは理解の階段を昇ったのだ。 ケンカを続ければ意見の交換が続いて情報が蓄積する。継続するケンカは理解の第一歩だ。
2012-06-29 09:54:21愛というものは理解の階段を昇っていって、さて、これを捨てるには惜しいという階段を昇りきったときの眺めと感想だよ。 階段を昇れ。そこから見えるのはおそらくいつも住んでいる街並みでしかないだろう。 あとは自分で決めろ。
2012-06-29 09:56:04惜しいと思うなら、そこに愛はある。高らかに愛をたたえよ。この世のどんな悪人がたたえようと、俺が褒めようと、愛の女神の価値は些かも毀損しない。 この世の最低の悪党だろうとその名をあげて謡うときには、それが本心の響きを伴うときは、それは人の口を借りて女神が顕在しておられるのだ。
2012-06-29 09:59:27自分の価値や姿、経験を理由にして愛の女神を遠ざける者は多いがね。 愛の女神はそんなもので人を選んだりはしない。 愛の女神が選ぶのは、たいてい不適切な人間ばかりだ。 でもしょうがないだろう。愛はそういうもんだ。
2012-06-29 10:01:19愛の女神が肩に止まったと思ったのなら、その神官として死ぬまで戦え。それだけが次の世代に愛の女神を伝える手段だ。 それが次に残らなければ、この世は寂しいものだぞ。
2012-06-29 10:04:52な。俺神官に見えるだろ と、高校の時の同級生で瀬戸口というぼんくらに言われてな。 俺もいつかの日には、女神を顕在化させてみたいと思ったんだよ。何十年も前の話だが。
2012-06-29 10:09:01