
おはようございます! こちらリスボンは、朝8時。今日はリスボンを離れ、人口800人ほどのオビドスという小さな町に行ってみたいと思います。
2012-06-22 16:01:53
リスボンで泊まっているホテルは、ポルトガル名物のナタ(エッグタルト)を毎日2個ずつ差し入れてくれます。朝から至福のひととき。 http://t.co/uq4pCmHa
2012-06-22 16:32:53
車いすで異国の街歩きを楽しんでいると、どうしても手助けを必要とする場面が出てきます。そんなとき、真っ先に手を貸してくれるのがアフリカ系の黒人たち。日本ではどうも敬遠されがちなイメージのある彼らですが、本当にやさしいナイスガイが多いんです!
2012-06-22 18:22:30
リスボンから車で1時間半。「谷間の真珠」と呼ばれるオビドスに到着しました。12世紀まではイスラム勢力による支配を受けていたこの町ですが、1148年にポルトガルが奪還。さらには、1282年に王妃イザベルがすっかりこの町に魅了されてからは、代々、王妃の直轄地となったそうです。
2012-06-22 19:02:14
町のメインゲート「ポルタ・ダ・ヴィラ」。オビドスは城壁に囲まれた町なので、この門を通って、町のなかへと入っていきます。 http://t.co/aBADvNXJ
2012-06-22 19:32:19
アーチ形の通路「ポルタ・ダ・ヴィラ」の内部は、アズレージョと呼ばれるポルトガルの伝統的タイルで覆われています。 http://t.co/ZXVUDIHy
2012-06-22 19:44:14
オビドスのメインストリートは、ディレイタ通り。石畳で覆われた道の両側には、みやげ物店やレストランなどが並んでいます。 http://t.co/nBZgv8LU
2012-06-22 20:15:01
オビドスでは、こうして青や黄色のペンキで壁を縁取りしている家をよく見かけます。それは、この町の旗に、この2色が使われているからなのだとか。 http://t.co/Wam6mgdz
2012-06-22 20:50:40
お腹がすいたので、昼食を取ることに。かわいらしいレストランを見つけたので、ここに決めた! http://t.co/mEyoRWNn
2012-06-22 21:17:29
今日のランチは、豚肉のポルトガル風炒め。テラス席で太陽の光をいっぱいに浴びながら、いっただきまーす♪ http://t.co/gfrAd43G
2012-06-22 21:41:13
モウリーニョ似の店員とパチリ。「この写真、Facebookで送ってくれよ!」と頼まれた(笑) http://t.co/ePTyi1IZ
2012-06-22 22:11:44
ブーゲンビリアやゼラニウムで彩られた軒先。青や黄色のペンキで縁取りされた家々。「谷間の真珠」と称されるのがうなずける、まるで絵ハガキのような街並みです。 http://t.co/f7JWHD7J
2012-06-22 22:52:42
オビドスでいちばん大きなサンタ・マリア教会。その手前に広がるサンタ・マリア広場は、街の中心。観光客や地元民の憩いの場となっています。 http://t.co/mde4Az9G
2012-06-22 23:08:54
サンタ・マリア教会内の壁は、すべて17世紀のアズレージョ(装飾タイル)で覆われています。これは見事だ…。 http://t.co/SUbjZ4vB
2012-06-22 23:31:18
オビドスは、城壁にぐるりと取り囲まれた町。敵からの侵入を防ぐため、ローマ時代に築かれたのだとか。 http://t.co/LJUwiJNZ
2012-06-22 23:49:41
城壁の上までたどり着きました!! 頑張って登ってきたかいあって、素晴らしい景色。オビドスの町が一望できます。 http://t.co/vzGCFH1B
2012-06-23 00:33:30
オビドスの名産品のひとつ「ジンジャ」。これはサクランボを漬け込んだ果実酒で、チョコレートでできた小さなカップに入れて飲ませてくれます。どんな味がするんだろう? http://t.co/Pmt4fIBQ
2012-06-23 01:22:43
サクランボを漬け込んだ果実酒「ジンジャ」。たった1ユーロで、この美味しさ! これは、ぜひおみやげに買って帰ろう。 http://t.co/AOTlSTUo
2012-06-23 01:35:12