- goripon748r
- 2018
- 0
- 0
- 0
映画の中の怪物に銃を発砲しても、スクリーンに穴が開くだけである。この三次元で、他者を非難したり攻撃したりするというのは、まさにそのような意味のない行為なのである。
2012-06-28 15:53:29自分の心の中に「あの人にこう言われるんじゃないだろうか?」なんて恐れを持っていると、その人は見事にそれを言ってくれる。つまりは、あなたの恐れがその人に言わせたのだ、ということを理解する必要がある。
2012-06-28 16:04:38あなたは、ゲームごときの結果に、腹がたちますか?TVゲームを赤ちゃんに妨害されて虐待してしまった事件があるほどだが、それは常軌を逸している。ならば、この三次元ゲームの成り行きに、怒りが湧いたりゆるせない思いが湧くほどにこだわりすぎるのも、同じように常軌を逸している。
2012-06-28 16:08:21どんなもっともらしい理屈をつけようが、結局人は皆自分が言いたいことを言っているにすぎない。それを認めないで、「いや、これこれこういう理屈で・・・」という言い訳は、見苦しい。
2012-06-28 16:26:34あなたが着実に成長しているかどうかのバロメーターは、人の言うことに「でも」「だって」「しかし」「そんなこと言ったって」・・・などなどの接続詞をどれだけ使っていないか、を考えてみればよい。
2012-06-28 16:41:53わたしって孤独!なんて言えるのは今のうちだけ。悟ってワンネス(一元性)に戻ったら、そんなこと考えられもしない。そう考えたら、この世界の喜怒哀楽ゲームが愛おしくなりません?
2012-06-28 16:56:39「右の頬を打たれたら左も出せ」というキリストの言葉は、Mッ気を出せと言っているのではない。あなたが私を打ったりしても、何も変えることはできませんよ、という意思表示であり、アドバイスである。
2012-06-29 10:19:10イエス・キリストは弟子に「日ごとの糧を与えたまえ」と祈ることを教えた。ここで、「日ごとの糧を得るために必死で働きますから。代価として糧をお与えください」とは祈らなかったことに注目。
2012-06-29 10:20:58生徒が宿題をやってこなかったという時。生徒が家に帰ってやりたくなるような、忘れないような宿題を出せない先生のほうに問題はないだろうか。
2012-06-29 10:24:42私が、スピ記事ばかり描かずに小説も書く理由。本質的なお話ばかり好きで、この世的に面白いものはもういい、などという「精神的に高い人」独特の偏りを避けるためである。だから善悪も描けば、戦いも描く。面白いものは面白いのである。
2012-06-29 10:43:30私はブログを書く時、「楽しさ」を追及して書いている。だから、他とは違う「正しさ」を求めてここに来るのなら、他を当たっていただきたい。
2012-06-29 13:46:34幻想のこの世の旅路を行くあなたへの羅針盤。去り行く人は、ありがとうを言って気持ちよく送り出してあげよう。新たに出会う人には、心から喜んで「こんにちは」を言おう。
2012-06-29 15:47:21思考が現実をつくるんだったら、悟ってる風なアンタがさっさと実現してしまえばいいだろー。そういう人に一言。「そうしたいんだけど、そんなあんたと私は実はひとつなんだよ」
2012-06-29 17:12:29