IMAI さんによる 第1回 学ぼう音楽史

IMAI Toshiyuki(@imait)さんのtwitter音楽史講座「学ぼう音楽史」(ハッシュタグ #学ぼう音楽史 )、第1回をまとめました。 テキストは東京書籍『西洋音楽の歴史』http://amzn.to/NGaPmm です。 今回は「序章」。
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IMAI Toshiyuki @imait

#学ぼう音楽史 第1回。開講予定日決定しました。6月30日土曜日20時過ぎくらいから始めます。テキストは東京書籍『西洋音楽の歴史』、範囲は「序章」、古代ギリシャや中世初期の音楽状況についてです。 http://t.co/yCLPaJXg

2012-06-23 20:48:44
渡邉(手代木)若菜 @yuki0502desuyo

よろしくお願いしますRT @imait: #学ぼう音楽史 第1回。開講予定日決定しました。6月30日土曜日20時過ぎくらいから始めます。テキストは東京書籍『西洋音楽の歴史』、範囲は「序章」、古代ギリシャや中世初期の音楽状況についてです。 http://t.co/THqFE0Zu

2012-06-23 21:12:50
IMAI Toshiyuki @imait

すっかり告知するの忘れてた。 #学ぼう音楽史 第1回は明日6月30日土曜日20時過ぎくらいに開講です。テキストは東京書籍『西洋音楽の歴史』、範囲は「序章」、古代ギリシャや中世初期の音楽状況についてです。 http://t.co/yCLPaJXg

2012-06-29 23:26:11
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

【予習メモ】音楽とそうでないものの境界線の変遷に興味があるな。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 19:23:40
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

【予習メモ】キリスト教音楽の中で、女性が歌うのを禁じられていたのはどういう根拠だったのだろう? そしてその禁令が「手かえ品かえ」出されたということは、それは禁じても禁じても現れたということなんだよなあ。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 19:23:50
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

【予習メモ】ギリシャの音楽は誰かに「聴かせる」ものだったのだろうか? キリスト教の音楽は、神に祈る手段なのかな。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 19:23:56
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

#学ぼう音楽史 を待ちながら、ビール1本飲んじゃった。ゼータクに発泡酒ではなくビールだ!

2012-06-30 20:09:17
IMAI Toshiyuki @imait

さてさて、8時30分になりましたので、 #学ぼう音楽史 はじめますよー。

2012-06-30 20:30:27
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

おー QT @imait: さてさて、8時30分になりましたので、 #学ぼう音楽史 はじめますよー。

2012-06-30 20:32:16
IMAI Toshiyuki @imait

今日は第1回、範囲はテキストの「序章」、古代ギリシャから中世初期についてです。「学」としての音楽と、キリスト教の影響についてといったところです。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:33:52
IMAI Toshiyuki @imait

テキストの構成としては、「ヨーロッパにおける音楽の概念」で学としての音楽に、「キリスト教と西洋音楽」でキリスト教の影響に触れて、「古代の遺産とヨーロッパ中世への影響」ではその両者を再確認、みたいな感じですね。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:35:38
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

鳴っていないものも「音楽」なのだな。その歴史において。

2012-06-30 20:38:07
IMAI Toshiyuki @imait

テキストの構成上、話はちょっと前後してしまうんだけど、まずは「学」としての音楽から。「音楽」が、鳴り響きとしての音のコンポジションではなく、数的秩序や数的調和として捉えられていたということが説明されています。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:38:08
IMAI Toshiyuki @imait

なんで「音楽」が数的秩序や調和になるのかというと、それは音の物理的な特性からです。音は振動だということはご存じでしょう。中でも一定の周波数を持った振動、その特性に基づいています。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:40:16
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

何らかの理想的なイデアがあって、個々の楽器による音はその1つの姿に過ぎぬ、という感じでしょうか。 QT @imait: …「音楽」が、鳴り響きとしての音のコンポジションではなく、数的秩序や数的調和として捉えられていたということが説明されています。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:40:49
IMAI Toshiyuki @imait

音の振動数、その比が問題です。例えば1000ヘルツの音があったとします。これに対し2倍の振動数を持つ音、2000ヘルツの音は1000ヘルツに対しどういう音であるか? #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:42:09
IMAI Toshiyuki @imait

@hietaro 楽器とその性格についても古代ギリシャではいろいろ語られるんですが、それよりももっと純粋な「数」としての音といった感じ。本当に、我々の考える「音楽」とはかけはなれてるんですよ。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:43:34
IMAI Toshiyuki @imait

1000ヘルツに対し2000ヘルツの音、このふたつはオクターブの関係にあります。音の振動数の比が1:2である時、ふたつの音の関係は「オクターブ」です。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:44:42
IMAI Toshiyuki @imait

これが2:3ならどうか。1000ヘルツに対し1500ヘルツですね。これだと5度。「ド」レミファ「ソ」の関係です。3:4だと4度になり、これは「ド」レミ「ファ」の関係。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:47:00
IMAI Toshiyuki @imait

こういう感じで、音は数的な秩序をもっています。これを古代ギリシャの人達は、非常に重視しました。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:48:59
ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 @hietaro

つまり音の特性はあくまでも物理的な普遍的特性であって、色彩のような、人間の脳の特性ではないということでしょうか。 QT @imait: こういう感じで、音は数的な秩序をもっています。これを古代ギリシャの人達は、非常に重視しました。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:50:02
IMAI Toshiyuki @imait

これはどうなんでしょうね。物理的なものであり、かつまた人の脳や心理に基づくものであるんでしょうけど、正直よくわかりません。 QT @hietaro つまり音の特性はあくまでも物理的な普遍的特性であって、色彩のような、人間の脳の特性ではないということでしょうか。 #学ぼう音楽史

2012-06-30 20:53:10
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