- jonathanohn
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ですねー。武士にとって普請というのも相当重要な要素だったようで RT @nonomaru116: @1059kanri 幕府の無役の旗本を「小普請組」と称するなんて、武家の仕事に土木建築があったことを思わせますね。
2012-06-30 00:29:09@1059kanri 逆に言うと、そういう技術を持っている人間や集団が徳川の下級武士に相当いた(おそらくは武田遺臣か西国出身)、あるいは武士でないとそういう仕事を担えなかった、ということにもなりそうで。
2012-06-30 00:31:05@1059kanri 当然の責務でもそういう側面もあったんだよ、と説明されたら「キタナイさすが徳川キタナイ」と思っちゃいそうなんですが、事実誤認というか、曲解がすぎる解釈なんでしょうかね?
2012-06-30 00:31:31そうなんですよね。すくなくとも近世中期くらいまでは、大名から庶民まで見栄のために大金を使う風潮があります。 RT @kanekoiroha: @penginburei @1059kanri 徳川に媚びたいっていうよりは見栄だと思います
2012-06-30 00:49:36@susususan 参勤交代などもそうですが、天下普請も、大名の弱体化を志向する政策ではなかった、ということです。むしろ大名は忠誠を表すため積極的に普請役に参加しようとしました。
2012-06-30 00:26:44@1059kanri 否定をするつもりはないのです。ただ、解釈は事実確認だけでなく。歴史の可能性を広げる部分なので、可能性を否定せずにいろいろ考えてみたいなと思いました。積極的な普請役に数十人の切腹が必然かどうか。
2012-06-30 00:29:24@susususan あの切腹というのはあくまで薩摩側の都合だと思うのです。薩摩藩自体は一貫して工事推進の態度でした。仮に対立があったとすれば、薩摩藩上層部と工事担当の藩士との間に、かと。おそらく幕府は、特に幕末、明治後にこの件の「悪役」とされたのでしょう。
2012-06-30 00:39:53古代中国もインフラ整備は平時の兵士の仕事だものねえ RT @1059kanri: 「普請役は平時の軍役」とは見事な説明だと思った。主君の行う普請に従事するのも武士の身分的義務なのである。
2012-06-30 00:28:20戦国の軍隊でそう言われて合点がいきましたが、実はローマ軍なんかでもそうなので、長い間気づかなかったことが恥ずかしいです RT @1059kanri: 「普請役は平時の軍役」とは見事な説明だと思った。主君の行う普請に従事するのも武士の身分的義務なのである。
2012-06-30 00:40:18@kanekoiroha @penginburei 東照宮建設なんて、徳川だけでやるって言ってもなんか手伝わせろってひっきりなしだったそうですしw
2012-06-30 00:40:57近世中期くらいまで、例えば一般の武士でも見栄のために、外出に多数の供を連れていて、幕府や藩から「人数減らせ」と言われるほどだった。これは参勤交代もそう。幕府からは何度も大名に、経費削減のため行列の数減らせと言われているのに、大名は見得のため言うこと聞かなかった
2012-06-30 00:52:08