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  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:33:32
    07ABh テープはBASF !  いまさらながらその血統はナチス・ドイツまで遡る。最古にして最も長寿なテープ。NHKのアーカイブス、本編はマクセルPM-50が多いが、ヘッダー管理コード部分はBASF LGR-30P(裏がピンク色の)が多い。本編死んでもヘッダー残る。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:37:54
    07ACh 好きずきはあるだろうが、私の作成のマスターはすべてBASF製テープ。スプライシング・テープも。リーダーテープはAGFA、MAXELL、など様々。耐久性が高い。初期特性はいま一つか。磁性体結晶管理などは日本製や米国製も優れるが、バインダー技術が並大抵ではない。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:40:31
    07ADh テープを切断するまで張力をかけても、バインダーは剥がれない。第2次大戦中にすでに。当時のテープが今もって問題なく使用できるのだそう。もともとナチスでは兵器扱い。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:42:41
    07AEh 録音テープ、もともとは6.0mm幅。ところが進駐してきた米軍の技師はインチ尺で計測し、1/4インチに。映画の連中はいまでも6mmと呼称。その時代の名残。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:47:56
    07AFh なぜ軍事物資なのか・・大戦末期、アドルフ・ヒトラーは相変わらず例の調子の演説を夜な夜なラジオ放送。米英軍はそれを傍受し3角測量で放送局を爆撃。当時も優れた耳の通信士官によって録音なのか生放送なのかを識別。生と判断した場合に爆撃。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:50:29
    07B0h 優れた通信士官の耳をあざむけるほどに高品位だったわけだ。それがテープ録音であったことは戦争終結まで判明しなかった。BASFテープ+テレフンケン録音機。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:51:35
    07B1h 滑らかに録音するための交流バイアス技術は日本製。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:54:43
    07B2h ナチスやヒトラーを賞賛はしないが、音楽や映画に関わる多くの技術はこの時代の遺産。以降、大した(御幣もあるが)発展や発明は無いのかも。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 22:58:34
    07B3h 当時のドイツ帝国、日本と同じく資源に乏しく、面積的には大国とは言えない。つまり実際に戦闘状態になると不利は明確。これをカバーするのに、高い科学技術、兵器、民族の優秀性(!本気か・・)を。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 23:03:50
    07B4h できるだけ戦闘状態にはしたくなかった。相手の士気を奪うことで、戦闘を避ける、あるいは有利に導くと言う戦略。このためナチスでは宣伝省が絶大な権限。国家規模でマイクやスピーカー、映画、通信などに注力。過去にも先にも唯一の采配。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 23:05:45
    07B5h 例えばマイクロフォン。現在の録音スタジオでは標準的装備のノイマン社コンデンサー・マイク。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 23:09:34
    07B6h 当時コンデンサーマイクは学問上はその可能性が語られていたが、現実に安定な量産は困難とされていた。これは内部に超高インピーダンス部分が必要なためだが、ナチスは自国の高分子技術を適用。今では普通に使用されるポリスチロール樹脂。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 23:14:15
    07B7h ペーターゼン監督の映画「das boot(U-ボート)」の冒頭、潜水艦基地付属のキャバレーのステージのシーンで見られる。果たして当時キャバレーで使用されていたかは疑問。youtube上に多くありんす。見るなら最初の劇場版→TV版→ディレクターズカット版。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 23:15:43
    07B8h この映画、音楽の暗示性が強いが、どういうわけか最初の劇場版がもっとも優秀で、以降の版ではいま一つ。なにか意図があるのか。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 23:18:46
    07B9h 例えばスピーカ。ブラッドハラー・トランスデューサー。スピーカーとは言わない。高品位かつ超高能率。当時の論文では電気から音出力への変換効率は30%以上にも及ぶとも。現代のスピーカが1%未満のものがほとんどなので、この数値は驚異的。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 23:21:29
    07BAh 現物がNHKにもあるらしいのだが、現在リンク切れ。エレキの先達寺内タケシ氏の学部論文はこれについてものだったらしい。だったらギターアンプにつければいいのに・・。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-01 23:25:06
    07BBh これら(他にも増幅や伝送系などにおおくの技術開発や発明)の多くは、ベルリンオリンピックに間に合うように開発。各国の首脳たちの居並ぶ中、それまでなんびとも経験したことの無い「爆音PA」であの演説がとどろく→科学技術水準の高さを誇示→周辺諸国の戦闘意欲 を奪う、の流れ。
  • 宇都宮泰 @utsunomiaa_com 2012-07-02 01:51:47
    07BCh 07BAh 追記:NHK所蔵・展示一覧にはあるようです。http://t.co/sVSM0sD7

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