民主内紛の影で、「天皇廃止の女性皇族尊称保持」が進められているぞ #女性宮家 .

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産経ニュース- 女性皇族は尊称保持　皇室典範改正の柱に　政府方針: 　皇室典範改正をめぐり、政府は２７日、女性皇族が結婚後も「内親王」などの尊称を保持し、公務を継続できるようにすることを改正案の柱に位置付ける方針を固めた。女... http://t.co/765lcI4R

焼野のきぎす @kuzukazura

民主党の内紛より重要で危険なことが進められている。女性皇族の尊称保持。 http://t.co/FjeyGlNi　

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

女性皇族は尊称保持　皇室典範改正の柱に　政府方針 - 産経ニュース http://t.co/1xsgMiNo　★小沢騒動の裏で、民主党が皇室破壊工作をしかけてんの知ってるか？　女性皇族の尊称保持に法改正など必要ない。周りは「黒田様」「清子さま」と申し上げている。

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

「陛下・殿下・親王・女王・・・」このような皇族方への尊称を、女性皇族が民間に降嫁された後も維持していただこうという一見もっともらしい話が進行している。

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

しかし、これを宮内庁や民主党が推進している時点でおかしいと感じていない愛国者がおられるなら、ちょっと立ち止まって考えてみて欲しい。

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

そもそも、今、民主党も、宮内庁も、尊称なんか使っていないじゃないか！　寛仁親王殿下の薨去の際も、全新聞・全テレビが「寛仁さまご逝去」までだ。これは、宮内庁記者クラブでの申し合わせがなければこうならない。つまり、「宮内庁公認」ということなのだ。

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

無論、内閣総理大臣と宮内庁の公式表現だけは「寛仁親王殿下の薨去」としている。しかし、それ以外は一切、「尊称」などもはや使っていないのだ。「天皇・皇后ご夫妻」「皇太子さま」「悠仁さま」。なのに、なぜ女性皇族に降嫁後も「尊称保持を」などというのか。

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

なぜ女性皇族に降嫁後も「尊称保持を」などというのか。理由は簡単で、これをやれば、「皇室典範」を改変する前例をつくれるからだ。さらに、「準皇族」などという皇族の範囲の破壊ができるからだ。そしてそこに、「女系皇族」を発生できるからだ。

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

つまり、「女性皇族の尊称保持」というのは、　１．まったく尊称を使う気がないが、何かの隠れ蓑にしている　２．女性宮家のかわりできるので女系皇族を発生できる　３３．ようするに「女系天皇」を発生させる隠れ蓑にする　その上で、本当はそこまでまたずに皇室典範をずたずたにして天皇を廃止する。

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

「女性皇族尊称保持」などナンセンスで、皇室報道の例によれば、尊称が使われるのは天皇陛下、あるいは天皇皇后両陛下という場合だけ。「黒田清子内親王」と法令で決めても「黒田清子さま」と勝手に変えるから意味がない。これなら法令など変える必要すらなく、皆で勝手に「さま」と呼べばいいだけ。

うまやど🇯🇵 #StandWithUkraine @umayado17

そもそも、「黒田清子」さまは、「黒田清子さん」として、伊勢神宮の今回のご遷宮の臨時祭主にご就任になっており、ご公務の分担に「尊称の保持」も何も必要がないことが判明している。　★伊勢神宮臨時祭主に黒田清子さん　式年遷宮に向け－ (毎日新聞) http://t.co/IguhQ3n9

焼野のきぎす @kuzukazura

女性皇族の尊称保持。旧皇室典範や日本国憲法を無視する櫻井よしこ氏や百地章氏の賛同で改正案となるようだ。旧典範には第39条に女性皇族の婚姻規制があり、現憲法は第14条で貴族を認めない。この「妥協案」こそ皇統破壊の第一歩となる。http://t.co/FjeyGlNi

焼野のきぎす @kuzukazura

女性皇族の尊称保持。旧典範には第39条に女性皇族の婚姻規制があり、現憲法は第14条で貴族を認めていない。だから女性皇族が降嫁された場合、尊称保持はあり得ない。それどころかこの「妥協案」こそ皇統破壊の第一歩となる。園部逸夫参事らはさすが皇統破壊の専門家である。

焼野のきぎす @kuzukazura

女性皇族の尊称保持。女性皇族の降嫁後、その方は皇室経済法の対象者となる。そして配偶者はともかくその子女は皇位継承資格を得るだろう。ここに女系宮家が誕生する。尊称保持は旧典範第39条のような女性皇族の婚姻規制があり尊貴性が担保されてのものである。

焼野のきぎす @kuzukazura

女性皇族の尊称保持。皇統破壊の専門家である園部逸夫参事らは非常に有効な真綿を手にしている。女性皇族の尊称保持は女性宮家の第一歩であり女系天皇への道を開く。反対論が大きくならないうちに政府は立法するつもりだろう。

焼野のきぎす @kuzukazura

旧典範第39条「皇族の婚嫁は同族又は勅旨に由り特に認許せられたる華族に限る」これがあって第44条の特例（内親王の尊称継続）がある。ただ単に尊称継続の特例を定めたわけではない。だから今度の案は有り得ない。実現すれば間違いなく女性宮家・女系天皇への道となる。

焼野のきぎす @kuzukazura

RT @_LetsTeaTime_: 旧宮家もやっておられる公務分担の例：　旧東久邇宮の東久邇信彦氏は全日本野球会議名誉会長・米友好の架け橋実行委員会名誉顧問。旧竹田宮の竹田恒和氏はオリンピック委員会委員長。旧賀陽宮の賀陽宗憲氏は大日本居合道連盟会長。 ★公務分担など #女性宮家 創設の理由にならない。

焼野のきぎす @kuzukazura

女性皇族の尊称保持。このまま反対の声は大きくならず法案は成立するのではないか。民主党の内紛どころではない。皇統破壊が現実化するのである。園部逸夫氏らの生涯をかけた天皇廃止が合法的にスタートする。

焼野のきぎす @kuzukazura

天皇廃止派はさまざまな仕掛けで迫ってくる。女系天皇・女性宮家等々。これらがあからさまに皇統破壊だと知れて、今度は女性皇族の尊称保持。旧典範では降嫁の制限があったので特例として内親王の尊称継続を定めていた。現在はその制限もなく結局のところこれは間違いなく女性宮家への第一歩。

焼野のきぎす @kuzukazura

皇統破壊を著作等に宣言してきた園部逸夫氏や奥平康弘氏。彼らの提案はすべて皇統破壊につながると疑ってかかるべきである。宮家養子論や女性皇族の尊称保持、これらの落とし穴は気づきにくい。しかし少し考えればそのいかがわしさは判明する。徹底的に潰さねばならない。　

焼野のきぎす @kuzukazura

天皇廃止派が持ち出す執拗な提案に男系男子派はウンザリする。しかし今回の女性皇族の尊称保持という危険な罠は看過できない。そのうち配偶者は別としても子女の皇位継承資格を持ち出すだろう。だからこれは女系天皇への道なのである。