『自由の哲学』読書会の各参加者の準備模様

いぶりぃ @iwri

さて、「ゲーテ」読了。特に、「精神の探求者の父としてのゲーテ」(原題）という講演録は、「自由の哲学」を再読する前に読んで良かっと思う。ファウスト論とメルヒェン論は、サッパリ分からなかったことがちょっとわかった気がする。あと、遍歴時代の「あるいは諦念の人々」の諦念のこととか。

いぶりぃ @iwri

読書メーターに登録したら、読んだ人が僕だけだったｗｗｗ

いぶりぃ @iwri

シュタイナー用語辞典って、持ってないんですけど、どんな感じなんでしょう？ｗ RT @Geisteswelten 「シュタイナー用語辞典」（西川隆範）に逃ぐる。用語辞典の用語辞典が欲しいよう。

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

@iwri 今そちらのツイートをみたら、もう『ゲーテ』を読了してたことにいま気付きました。早いっすねｗ今見たらページ数はそんなにない小冊子ですか。

いぶりぃ @iwri

@Abraxas_Aeon 200Pちょいってとこでしょうか。別段、早くはないかと。むしろ、僕は遅読派です。

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

読書のモチベーション維持か～。

いぶりぃ @iwri

@Abraxas_Aeon 読書会も役立っておりますよｗ＞モチベ　僕はある日突然本読むの嫌になったりするのでｗｗｗ

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

@iwri ＞ある日突然本読むの嫌になったりする　ｗｗｗ私もそういうときありますｗ。読書会がモチベーション維持にｗお役に立てて光栄ですｗ。って今日広告してなかったｗｗｗ。

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

.@ClothSack 読書会とか勉強会とかがモチベーション維持になってますね～（とりあえずですが）。

いぶりぃ @iwri

@Abraxas_Aeon まだ間がありますし、毎日でなくてもよいのではｗ　ちなみに、カオスになることを承知で、もう少しシュタイナークラスタがいると面白いかなぁとかも思ったりしますｗ

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

@iwri ちょｗｗｗカオス化に期待するんすかｗｗｗ。シュタイナーボットに広告入れてますがね～。サンデルみたいに「どんとこい」的なスタンスでやるとか？ｗ

いぶりぃ @iwri

@Abraxas_Aeon んー、カオス化というかなんというか。端的に、今回の読書会の参加者のような人達に対して、正統（？）シュタイナークラスタはどう振舞うのか、個人的に興味があるのかも知れないです。あとは、単純に私より詳しい人がいた方がいいというのもｗ

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

@iwri 【急募】シュタイナークラスタ　みたいな感じでやってみましょうかねｗ。主催者が貧弱すぎて申し訳ない感じになってしまいそうですがｗ。

いぶりぃ @iwri

@Abraxas_Aeon そのあたりはお任せ致しますｗカオスになったら、それはそれで。私自身は、予定としてはある程度方向性を定めてますが、それにしても実際やってみないとわからないですからｗ

いぶりぃ @iwri

「自由の哲学」をとりあえず読み始めた。今まで、あえてマーキングしなかったけど、今回はマーキングする。気になったので、道徳的という言葉を、sittlichとmoralischどちらを使っているのかも調べおこう(´・ω・｀)

いぶりぃ @iwri

@Abraxas_Aeon 了解です。折を見て、またRTさせて頂きます。個別にお誘いできる方がいればよいのですが、残念ながらそういう方はいらっしゃらないのでｗとはいえ、このあたりに関しては、私のフォロワーさんとアブラクサスさんのフォロワーさんは被ってる気がするんですけどねｗ

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

やべぇ～ｗその時点で既に読み方の格が違うｗ RT @iwri 自由の哲学をとりあえず読み始めた。今まで、あえてマーキングしなかったけど、今回はマーキングする。気になったので、道徳的という言葉を、 sittlichとmoralischどちらを使っているのかも調べおこう(´・ω・｀)

いぶりぃ @iwri

@Abraxas_Aeon 比較的どうでもよいことですけどね。単に、カントを引用して言い換えたところで、sittlichを使ってるんですが、道徳的想像力はmoralisch Phantasieなので気になっただけです。

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

・・・！ｗ RT @nenten: 『自由の哲学』が前書き一段落目から俺に取ってまさに重要な問題を投げかけていてちょっとビックリしてる。

いぶりぃ @iwri

「自由の哲学」再読完了。3回目か4回目。昨日、「ゲーテ」を読んでおいて良かった。シュタイナーは「自由の哲学」でシュタイナーがゲーテ的と呼ぶ認識の方法を、ゲーテが適用しようとしなかった思考に適用しようと試みている、と感じた。

いぶりぃ @iwri

@Abraxas_Aeon 非常に外面的なシュタイナー教育論、要するに方法論ですが、を除けば、ユングやグノーシスは直接的に関係ないですし（シュタイナーはユングを批判してます）、シュタイナーのゲーテ論について語れたら、相当シュタイナーを読んでる人ではないかとｗ

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

@iwri シュタイナーとユングつなぐ源流がゲーテだ、というツイートが私の方に流れてきましたね。＞シュタイナーのユング批判　逆にユングの側からはシュタイナーは賞賛されてるみたいですね。ブラヴァツキーの神智学になると、精神的貧困なのに着飾ってるだけだ！みたいな非難がありますけど。

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

シュタイナーの略歴でも書いておきますか・・・。

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

旧オーストリア・ハンガリー帝国の小都会クラリエヴェックで、鉄道官吏の息子として生まれたシュタイナーは、ウィーンの工業大学に在学中から、ゲーテの著作に親しむようになり、やがて光学、天文学、植物学を学ぶ内に、自然科学者としてのゲーテを発見する。（澁澤龍彦）

アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon

ゲーテの著作に『植物変態論』や『色彩論』があるが、シュタイナーは精神を無視する近代自然科学の方法ではなく、自然と精神とを結びつけ、生きた世界を探索する方法を、ゲーテの作品の内に読み取った。ゲーテの未発表作品の編纂やゲーテ研究によって、彼は1897年文学博士の学位を受けている。