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マ海防が現地で制作した対戦車肉薄攻撃資材「円錐弾」

海軍さんも陸戦隊がだいぶ苦心しながら対戦車攻撃手段を考えていたようで…… 今回はその中の「円錐弾」恐らく陸軍の「刺突爆雷」と同様の兵器のお話について、@baron_yamaneko氏のツイートをまとめてみました。
武具・兵器史 軍事 旧軍
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山猫男爵 @baron_yamaneko
陸戦隊であるマニラ海軍防衛隊が、竹竿などの先に整形炸薬と思しきものを付けた「円錐弾」「円錐爆雷」という対戦車肉薄攻撃資材を装備していた。陸軍の刺突爆雷とまったく同じものなのかな。まあ、刺突爆雷もマニュアル配って現地生産してたくらいで、厳密な仕様を気にしても仕方ないだろうけど。
山猫男爵 @baron_yamaneko
門田隆将「太平洋戦争最後の証言」に出てきたマ海防編入の海軍巡査隊(台湾人軍属部隊)も円錐爆雷を使ってたそうで、かなり豊富に配備されたようだ。マニラの第103工作部あたりで現地生産してたのか?
山猫男爵 @baron_yamaneko
あ、マ海防の戦訓報告に「現地産棒付円錐弾」って書いてあった。やはり第103工作部あたり中心に作ったものか。なお、マニラで兵器製造をしてた6000人は、米軍マニラ侵攻数日前に丸腰で撤退を命じられるも、各地で受け入れ拒否されて放浪の果てに解散という悲惨な末路をたどる。
山猫男爵 @baron_yamaneko
マ海防の戦訓報告によると残念ながら円錐弾は「効果充分ナラズ」だそうである。5発にて1両を撃破したけど、10分後に攻撃を再開したと。「人員は戦死又は重傷す」とあるのは、攻撃担当した日本兵のことでいいのか、ちょっとわからない。
山猫男爵 @baron_yamaneko
一方、マ海防の対戦車装備で爆雷改造地雷は効果的だったそうである。25mm機銃は無効、12cm高角砲で貫通炎上と。2月7日の戦果として、爆雷により4両・高角砲により4両のM4戦車を炎上させたと報じている。

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