NetBSD/hpcarmでWS003SH/WS004SHの無線LANを使うための準備
upgt(4) が起動時に "upgt0: error 2, could not read firmware upgt-gw3887!" って文句を垂れて動かない場合に普通のユーザーの採る次の行動はなんだろう、とか考える
2010-07-04 10:59:51@tsutsuii 「普通のユーザー」にもよると思いますが、(1)「動かん」といって終わる (2)エラーメッセージでググる のどちらかかと。(3) man upgt っていう最も手っ取り早い手段はたいてい取ってくれない
2010-07-04 11:20:52@oshimyja そういうわけで「manを読め」と出す方向で調整中ですが その manの内容が OpenBSDのままだとよくわからんのでそっちも作文しないといけない罠
2010-07-04 11:31:04英語を読めない人はどうするんだ問題というのもありますけど /libdata/firmware/upgt のpath と ファイル名と URLさえあれなんとかなる?
2010-07-04 11:32:19minimum install だと manが入らない問題というのもあるけど、そういう人はman入れて下さい、でもいいのだろうか。それはあまりに上から目線過ぎるという気がしないでもない。
2010-07-04 11:35:39http://www.nazgul.ch/upgt/upgt-firmware-1.1.tar.gz のファームをダウンロードする。
2010-07-04 11:43:55WM5上もしくはWindowsマシン上でそのファームをNetBSD/hpcarmの入っているSDのDOSパーティションにコピーする。
2010-07-04 11:44:01mount_msdos /dev/ld0e /mnt で DOSパーティションをマウントする。……そのままマウントできるのかな(試してない
2010-07-04 11:45:21とりあえず /tmp に移ってファームの .tar.gz ファイルを展開する。 cd /tmp ; tar zxvf /mnt/upgt-firmware-1.1.tar.gz
2010-07-04 11:46:08カーネルが想定しているデフォルトのupgt用のファームウェアディレクトリを作成する。 mkdir /libexec/firmware/upgt
2010-07-04 11:47:18ディレクトリ作成のところ、/libdata とすべきところが /libexec になってる orz 指が勝手に慣れた文字列を打つ罠 (´・ω・`)
2010-07-04 12:21:43.tar.gz から取り出したファームウェアファイルの upgt-gw3887 を作ったディレクトリにコピー。 cp /tmp/upgt-firmware-1.1/upgt-gw3887 /libdata/firmware/upgt
2010-07-04 11:48:34そして再起動。一度WM5が起動すると無線LANの電源がOFFになってしまうので注意。次にNetBSDを起動すれば認識するはず。失敗した場合はコピー先やディレクトリのパス、ファイル名をチェック?
2010-07-04 11:49:59http://w03holic.seesaa.net/article/51166074.html W-ZERO3無線LAN切り替えツール
2010-07-04 12:03:22そもそもこんな説明書かずに、この説明通りの手順を全部勝手に実行してくれるスクリプトなり Makefile を作るのが正しいよな。 せめて展開してコピーするところくらい。元ファイルをどこに置くかで謎エラー多発しそうだけど。
2010-07-04 11:51:55@oshimyja 微妙なものは pkgsrc にもいろいろあるので 中身についてはノーコメント でもいいんでしょうが、つぶやきならともかく公式にどこまで書いていいものやら
2010-07-04 11:57:50@tsutsuii せめてCopyrightとかLicence表記あればいいんですけどねぇ。「再配布許可しないから、ユーザ自身で入れる必要がある」とあっても原文がここからだけでは読み取れない。「ここのページを見よ」さえもないってのが。
2010-07-04 12:01:22