- harishimizu
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冷静に(?)考えると、日本と米国とでは、戦域が異なるので海軍力の構成も真逆になるのか
2012-07-08 00:18:04アメリカでは両大洋という距離の暴虐があるので、戦場は基本的に遠く離れた現地。必然的に海軍力は遠方で戦闘する能力が主となり、航路護衛は従となる(海軍力がシーレーン防御を本質とするにも拘わらず)
2012-07-08 00:18:15日本では仮想敵国との距離が近いので、戦場は基本的に近海。必然的に海軍力は近場で戦闘する能力が主となり、航路護衛が従となる。
2012-07-08 00:20:15いやどっちも航路護衛は従に置かれてしまうのだが、戦域を遠方に設定出来る米軍は、割と航路護衛を楽に出来るが、戦域を近場にせざるを得ない日本は、近場で戦闘しつつ航路も護衛する必要があるわけで、自然と難易度が高くなる
2012-07-08 00:22:28近海での戦闘と航路護衛を両立しなければならない日本の場合、アメリカのように外征のついでに航路護衛しマースという形を取れない。と考える
2012-07-08 00:24:14となると、日本は近海での艦隊決戦に特化した艦隊と、シーレーン防御に特化した艦隊とに二分すべきである。ということになる。
2012-07-08 00:25:12つまり、航続距離に難があるけど日本近海で行動する限り勝ちを確実に拾える艦隊が必要とされるわけであって、防空・対地・対艦プラットフォームとしての戦艦を日本は建造すべきなんだよ!!!!111!111!!
2012-07-08 00:27:10ついカッとなってまとめてしまった。過去現在未来に亘って反省も後悔もしない。
2012-07-08 00:32:48戦艦云々以前に巨砲というか大砲の有用性を考えないといけないんじゃないか。海上要塞としての戦艦ならあってもいいのかもしれないが移動式要塞砲としての意義があるのかわからん。
2012-07-08 00:35:36というか、大砲の使用目的としては、圧倒的な対地投射能力を以て上陸乃至上陸中・上陸目前の敵部隊を殲滅せしめる以上のことを求めないよね普通。
2012-07-08 00:38:33まぁ(普通じゃなければ)相手国の港湾や沿岸を徹底的に破壊することを目的にするけど。
2012-07-08 00:39:40基本的に常備軍なぞ見せ金以上の目的を持たないことを前提とするなら、大砲という前時代的な装備なぞこの現代に於いては早々使用機会のない役立たずだが、実戦で使用することを前提としているなら安い装備だと思う(※使わないに越したことはないが万一には使用することを躊躇わないことを前提
2012-07-08 00:42:38戦艦を建造したい理由: 1.砲艦外交したい 2.空母持つと五月蝿いし戦艦なら時代遅れと嘲笑ってもらえるから軍事的脅威度低かろうし、ミサイルの撃ち合いより大砲の撃ち合いの方が安価
2012-07-08 00:45:423.想定戦域はどうあっても日本近海を前提とするので、敵艦隊撃退用の部隊と航路護衛用部隊は分離すると同時に、口喧しい連中に配慮して日本近海より外に派遣するのが難しい航続距離の戦闘艦にしてしまいたい(口実
2012-07-08 00:47:474.強固な装甲による生存性を活かした対地対空対艦プラットフォームを運用したい
2012-07-08 00:49:45建造後すぐに副砲外して高射砲に変えてるんだよね。太平洋戦争中ですら巨砲は不遇だった。そもそも真珠湾で航空機戦術とった日本が悪いんだが。
2012-07-08 00:49:17そもそも現代で量産配備が可能で費用対効果に釣り合っていて、射撃速度・取り回しに不備のないサイズって30~40cmの50口径ぐらいだよね
2012-07-08 00:55:00