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農村計画学会祝30年シンポ

一ノ瀬先生のメモ(シンポ後半のみ)を勝手にまとめさせていただきました。ありがとうございます(感謝)
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Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:03:22
農村計画学会の30周年記念シンポジウムが始まります。ハッシュタグは、#農村計画祝30 でどうでしょうか。
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:04:07
岡山大学の守田先生が司会です。まず会長挨拶。東京大学新領域の山路先生です。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:41:04
次は、元学会長名古屋大学教授生源寺眞一先生の講演です。演題は、「農業・農村の課題と農村計画学会の役割」です。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:44:04
これまでの30年よりは、これからの10年の話をしたい。もはや経済成長の時代は終わったと言える。高度成長・安定成長の終焉のスライドです。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:45:56
成熟社会とは幅のある生き方が選択肢として開かれていて、それぞれの選択肢が無理なく共存できる社会。新ビジネスの創出に情熱を傾ける人々はこれからもいるだろう。ほどほどの所得で自分ありのライフスタイルの工夫に手間をかける人々が増えるだろう。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:47:37
その一方で、不安定要因がたくさんある。若者を中心に雇用が不安定になっている。高齢者では買い物弱者も増加。基本的な食料やエネルギーの供給も不安定要因。食については放射能問題もある。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:49:20
食糧自給率は、金額ベースでは7割、熱量ベースで4割。穀物は3割以下。近年は消費自体が縮小しているのに、自給率が減少するのは、生産がもっと減少しているから。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:51:18
日本で心配なのは、供給力が低下していること。潜在的な供給力を診断する仕組みが必要だ。農地の転換や展葉、改廃の影響を調べる必要がある。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:53:23
農業・農村の変化とは、人と土地が流出したこと。北海道を除き、農業を維持しながら農外就業への依存度を高める兼業が進行。転用圧力は低下したが、農地減少の理由の過半は耕作の放棄。ただし、無秩序な転用は今でもある。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:54:48
既に虫食い的な転用がなされた傷跡を修復するにはかなりの時間がかかるだろう。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:56:47
健闘した農業と後退した農業がはっきり分かれている。前者は野菜と果実、畜産は延びている。麦、豆、イモがおしなべて縮小している。つまり、土地利用型農業は縮小している。集約型は延びている。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 13:58:14
農外就農が難しかった北海道では、畑作や草地型酪農がEU水準を凌駕している。多くの土地を必要としない部門が延びている。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:00:08
農村の構成員が多様化している。農家や小規模な兼業農家が減少する一方で、地域外から移り住む人も出てきている。家族経営の拡大ではなくて、従業員を多く雇用する農業法人が増えている。こうした法人の生産活動は、集落の範疇を超える。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:01:44
今後は集水域といったぐらいのスケールで農業の調査委を考えなければならないのではないか。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:03:03
次は、近未来の農業ビジョン。経営の厚みを増すことがまず第一。職業としての土地利用型農業のためには、規模拡大が必要不可欠。集約型農業と土地利用型農業を組み合わせるという方法も効果的。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:04:15
多角化ということ自体は目新しくないが、何でも作れば良いわけではない。経営の厚みを増すことを前提。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:05:56
稲作のコストダウンは10ヘクタールぐらいの規模拡大で頭打ちになる。これ以上大きくなってもコスト削減できない。逆にいえば、10ヘクタールぐらいになれば、日本の稲作として、最適の規模と言える。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:08:16
素材産業に帰属する価値は2割以下である。これは農業者には大変ショックな事実である。食の産業は非常に大きい。産業連関表からの推計を農水省が行ったところ、農業水産業は2割ぐらい。それ以外は、食品製造業、外食産業、流通業。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:09:56
農業経営の厚みを増すことは、雇用力のある農業を生み出すことである。近未来の農業は地域に密着した雇用力のある産業にならなければならない。これは被災地でも同じ。一般に農業で高い収益性を期待するのは困難。しかし、安定した産業という正確もある。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:11:56
二層構造を継承するのがこれから重要。基層は既存の農村コミュニティの層。これは、水路の管理やコミュニティ維持などでこれまで農村が培ってきた。都市が学ぶべきシステム。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:12:20
もう一つの層は、市場経済との絶えざる交渉の下におかれた層。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:13:34
新たな共助・共存の仕組みが必要。それは農村地域の構成メンバーが多様化しているから。専業・寿専業農家と小規模農家や元農家。両者の互恵的関係が必要。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:15:34
法制度面でも課題が多い。農地の所有と利用の分離。地域資源の維持管理は、所有者の義務か、利用者の義務か。まだ整理ができていない。所有者が維持管理としても、事実上それが困難になる。#農村計画祝30
Tomohiro ICHINOSE @Landschaftsplan 2012-07-08 14:16:57
最後は、農村空間のデザイン。専門ではないですが、一言。日本とヨーロッパは農村空間として共通点が多い。その一つは、空間を多目的に利用していること。それから、アクセスが可能であること。さらに、コミュニティの空間としての性格。#農村計画祝30
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